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公開番号2022096194
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-06-29
出願番号2020209156
出願日2020-12-17
発明の名称画像形成装置、及び画像形成方法
出願人株式会社リコー
代理人個人
主分類B65H 7/02 20060101AFI20220622BHJP(運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い)
要約【課題】給紙トレイに設定よりも長尺用紙が1枚だけ残った状態で連続印刷が指示された場合であっても、用紙供給不能のエラーが生じる不都合を抑制する。
【解決手段】
画像形成装置は、用紙の搬送を制御する搬送制御部231Cと、給紙トレイにおける用紙の有無を判定する用紙有無判定部231Aと、搬送部30が搬送している用紙の長さが規定長さであるか否かを判定する長さ判定部231Eと、を備え、搬送制御部231Cは、長さ判定部231Eが規定長さよりも長いと判定した長尺用紙についてさらに搬送部30による搬送を継続させることにより、該長尺用紙の後端をレジストセンサ33による検知位置を通過させ、用紙有無判定部231Aは、搬送制御部231Cによる長尺用紙の搬送制御に伴い、トレイセンサ23からの検知情報に基づいて給紙トレイにおける用紙Pの有無を判定する。
【選択図】図3
特許請求の範囲【請求項1】
シート束を収容する収容部と、該シート束の最上部から一枚ずつ取り出されたシートを搬送する搬送部と、前記搬送部が搬送したシートに画像を形成する画像形成部と、を備えた画像形成装置であって、
前記収容部における前記シートの有無を検知するシート有無検知センサと、
前記搬送部が搬送している前記シートの通過を検知する通過検知センサと、
前記搬送部による前記シートの搬送を制御する搬送制御部と、
前記シート有無検知センサからの検知情報に基づいて前記収容部における前記シートの有無を判定するシート有無判定部と、
前記通過検知センサの検知情報に基づいて前記搬送部が搬送している前記シートの長さが規定長さであるか否かを判定する長さ判定部と、を備え、
前記搬送制御部は、前記長さ判定部が前記規定長さよりも長いと判定した特定のシートについてさらに前記搬送部による搬送を継続させることにより、該特定のシートの後端を前記通過検知センサによる検知位置を通過させ、
前記シート有無判定部は、前記搬送制御部による前記特定のシートの搬送制御に伴い、前記シート有無検知センサからの検知情報に基づいて前記収容部における前記シートの有無を判定する
ことを特徴とする画像形成装置。
続きを表示(約 440 文字)【請求項2】
シート束を収容する収容部と、該シート束の最上部から一枚ずつ取り出されたシートを搬送する搬送部と、前記搬送部が搬送したシートに画像を形成する画像形成部と、前記収容部における前記シートの有無を検知するシート有無検知センサと、前記搬送部が搬送している前記シートの通過を検知する通過検知センサと、を備えた画像形成装置による画像形成方法であって、
前記通過検知センサの検知情報に基づいて前記搬送部が搬送している前記シートの長さが規定長さであるか否かを判定するステップと、
前記規定長さよりも長いと判定した特定のシートについてさらに前記搬送部による搬送を継続させることにより、該特定のシートの後端を前記通過検知センサによる検知位置を通過させるステップと、
前記特定のシートの搬送制御に伴い、前記シート有無検知センサからの検知情報に基づいて前記収容部における前記シートの有無を判定するステップと、
を備えたことを特徴とする画像形成方法。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、画像形成装置、及び画像形成方法に関する。
続きを表示(約 2,900 文字)【背景技術】
【0002】
用紙等のシートに対して画像を形成する画像形成装置が知られている。例えば特許文献1に記載された画像形成装置は、シートの搬送方向の長さを検知するシート長さ検知手段を備えており、シートの連れ送り/重送に起因するシート長さの誤検知を防止している。
この画像形成装置では、制御部にて、収容部内に積層状態でセットされたシート束を構成する個々のシートの長さ(用紙長さ検知手段が検知したシートの長さ)と設定上のシートの長さの差分の絶対値を計算している。そして、制御部は、計算で得られた絶対値が所定値より大きい場合にセットされたシートの長さが不適正と判断し、不適正である旨をユーザーに通知している。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
画像形成装置では、シート束を収容する収容部内に規定サイズと同じサイズのシートを収容するが、規定サイズとは異なるサイズのシートが収容される場合がある。
特許文献1の画像形成装置では、収容部に規定サイズよりも長いシートが1枚だけ残った状態で連続的な画像形成が指示された場合には、収容部にシートが収容されていない状態であるにも関わらず、シートありと誤検知してしまう可能性があった。
特許文献1の画像形成装置では、シートありと誤検知しまうと、検知対象のシートの次のシートへの印刷時において、収容部にシートが収容されていない状態でシートの供給動作が行われることとなり、供給不能のエラーが生じてしまうという課題があった。
【0004】
本発明は、上述の事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、収容部に設定よりも長いシートが1枚だけ残った状態で連続的な画像形成が指示された場合において、供給不能のエラーが生じる不都合を抑制することにある。
【課題を解決するための手段】
【0005】
上記課題を解決するために、請求項1記載の発明は、シート束を収容する収容部と、該シート束の最上部から一枚ずつ取り出されたシートを搬送する搬送部と、前記搬送部が搬送したシートに画像を形成する画像形成部と、を備えた画像形成装置であって、前記収容部における前記シートの有無を検知するシート有無検知センサと、前記搬送部が搬送している前記シートの通過を検知する通過検知センサと、前記搬送部による搬送を制御する搬送制御部と、前記シート有無検知センサからの検知情報に基づいて前記収容部における前記シートの有無を判定するシート有無判定部と、前記通過検知センサの検知情報に基づいて前記搬送部が搬送している前記シートの長さが規定長さであるか否かを判定する長さ判定部と、を備え、前記搬送制御部は、前記長さ判定部が前記規定長さよりも長いと判定した特定のシートについてさらに前記搬送部による搬送を継続させることにより、該特定のシートの後端を前記通過検知センサによる検知位置を通過させ、前記シート有無判定部は、前記搬送制御部による前記特定のシートの搬送制御に伴い、前記シート有無検知センサからの検知情報に基づいて前記収容部における前記シートの有無を判定することを特徴とする。
【発明の効果】
【0006】
本発明によれば、収容部に設定よりも長いシートが1枚だけ残った状態で連続的な画像形成が指示された場合であっても、シート供給不能のエラーが生じる不都合を抑制できる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
本発明の一実施形態に係る画像形成装置を示す概略説明図である。
本発明の一実施形態に係る画像形成装置のハードウェア構成図である。
(a)はエンジン制御部のハードウェア構成図、(b)は主制御部の機能ブロック図である。
(a)乃至(f)は規定サイズの用紙が複数枚収容されている状態における用紙の搬送を説明する図である。
(a)乃至(g)は長尺用紙の下に規定サイズの用紙が収容されている状態における用紙の搬送を説明する図である。
(a)乃至(e)は長尺用紙が1枚だけ収容された状態における用紙の搬送を説明する図である。
連続印刷処理を説明するフローチャートである。
レジストセンサON時処理を説明するフローチャートである。
長尺用紙処理を説明するフローチャートである。
【発明を実施するための形態】
【0008】
以下、本発明を図面に示した実施の形態により詳細に説明する。但し、実施の形態に記載される構成要素、種類、組み合わせ、形状、その相対配置などは特定的な記載がない限り、この発明の範囲をそれのみに限定する主旨ではなく単なる説明例に過ぎない。
【0009】
<本実施形態に係る画像形成装置1の特徴>
最初に、画像形成装置1の特徴について説明する。図1は画像形成装置1の概略説明図である。
図1に例示した画像形成装置1は、給紙トレイ21(収容部)、搬送部30、画像形成部40、及び定着部50を含み、給紙トレイ21に収容されたシート状の用紙P(シート)に対して画像の印刷(トナー画像の形成、及び定着)を行う。給紙トレイ21は用紙束PS(シート束)を収容する。すなわち、給紙トレイ21内には、規定サイズの用紙Pが積層状態で収容されている。給紙トレイ21の上方には、給紙トレイ21内の用紙Pの有無を判定するトレイセンサ23(シート有無検知センサ)を設けている。搬送部30は、用紙束PSの最上部から一枚ずつ取り出された用紙Pを搬送する。画像形成部40は、搬送部30が搬送した用紙Pにトナー画像を形成する。画像形成部40の直前にはレジストセンサ33(通過検知センサ)を設けており、画像形成部40に送り込まれる用紙Pを検知する。定着部50は、トナー画像を用紙Pに定着させる。
【0010】
給紙トレイ21内には、本来、規定サイズの用紙Pが積層状態で収容されるべきであるが、手違い等によって規定サイズよりも長い用紙P(長尺用紙)が収容されることもある。このため、画像形成装置1には、搬送部30によって搬送されている用紙Pが、規定サイズの用紙であるのか、又は長尺用紙であるのかを判定する機能が備えられている。
例えば、主制御部231(図3を参照)は、レジストセンサ33からの検知信号の変化に基づき、用紙Pを所定の待機位置に待機させた後、当該待機位置から搬送を開始させる。その後、主制御部231は、レジストセンサ33からの検知信号の変化に基づき、用紙Pの後端の通過タイミングを取得し、当該用紙Pの搬送開始からの経過時間、及び当該用紙Pの搬送速度に基づいて当該用紙Pの長さを取得する。さらに、主制御部231は、取得した用紙Pの長さが、給紙トレイ21に収容されている用紙Pの規定長さよりも長いか否かを判定する。
(【0011】以降は省略されています)

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