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公開番号2022094438
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-06-27
出願番号2020207320
出願日2020-12-15
発明の名称イヤホン
出願人オンキヨーサウンド株式会社
代理人
主分類H04R 1/10 20060101AFI20220620BHJP(電気通信技術)
要約【課題】ホーンとしての効果を発揮可能なイヤホンを提供すること。
【解決手段】イヤホン1は、一部がホーン形状である音道8を有するノズル6を有する。音道8を形成するノズル6の内壁面において、所定範囲にディンプル9が設けられている。所定範囲は、音道8の長さを100%とした場合、音道8の両端側から20%を除く範囲である。音道8は、ホーン形状ではない部分の断面積が一定である。ホーン形状は、エクスポネンシャルホーン状である。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
一部がホーン形状である音道を有するノズルを有し、
前記音道を形成する前記ノズルの内壁面において、所定範囲にディンプルが設けられていることを特徴とするイヤホン。
続きを表示(約 530 文字)【請求項2】
前記ディンプルは、複数設けられていることを特徴とする請求項1に記載のイヤホン。
【請求項3】
前記ディンプルの形状は、略半球形状であることを特徴とする請求項1又は2に記載のイヤホン。
【請求項4】
前記ディンプルは、千鳥状に配置されていることを特徴とする請求項1~3のいずれか1項に記載のイヤホン。
【請求項5】
前記ディンプルは、前記音道をホーン形状に形成している前記ノズルの内壁と、前記音道をホーン形状ではない形状に形成している前記ノズルの内壁と、に設けられていることを特徴とする請求項1~4のいずれか1項に記載のイヤホン。
【請求項6】
前記所定範囲は、前記音道の長さを100%とした場合、前記音道の両端側から20%を除く範囲であることを特徴とする請求項1~5のいずれか1項に記載のイヤホン。
【請求項7】
前記音道は、ホーン形状ではない部分の断面積が一定であることを特徴とする請求項1~6のいずれか1項に記載のイヤホン。
【請求項8】
ホーン形状は、エクスポネンシャルホーン状であることを特徴とする請求項1~7のいずれか1項に記載のイヤホン。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、カナル型のイヤホンに関する。
続きを表示(約 1,600 文字)【背景技術】
【0002】
図13は、カナル型のイヤホンの一般的な構造を示す図(断面図)である。図13に示すイヤホン101は、有線型のイヤホンであり、ハウジング102、スピーカー103、ケーブル104、ブッシング105、ノズル106、イヤーピース107等を備える。イヤホンにおいては、スピーカーが、ダイナミック型のもの、バランスドアーマチュア型のもの、また、音楽プレーヤーとの接続が、有線型のもの、無線型のもの等、近年、様々なタイプのものが存在する。しかしながら、イヤホンにおいて、外耳道にイヤホン101を固定するためのイヤーピース107と、イヤーピース107が取り付けられ、且つ、スピーカー103の再生音を耳穴へと導く音道108を有するノズル106と、を備える構成は、共通している。
【0003】
音道の形状について、音経路の曲がりの有無、長短の違いはあるが、音道の断面積は、一定である場合がほとんどである。音質の向上効果を目的として、音道端面に曲面(R)加工を施す場合(図13における破線の矢印で示す箇所)、例外として、スピーカーが、ダイナミック型とバランスドアーマチュア側との併用(通称、ハイブリッド型)の場合、又は、ノイズキャンセリングのために、音道内にマイクを備える場合がある。これらは、結果的に、音道の断面積が一定ではないが、設計スタンスとしては、「断面積一定」である。
【0004】
一方、積極的に断面積を変化させる手法が存在する。例えば、特許文献1に開示のホーン型音道等である。特許文献1に開示の発明は、ブックエンド型スピーカーのツイーターに散見される音響部品であるホーンを、イヤホンの音道に適用し、高域周波数の改善を図るものである。この発明は、ホーンにより音響インピーダンスマッチングを行い、その効果は、特に高域に表れるという理には適っている。しかしながら、その効果を最大限に得るには、「ホーン状」になっているだけでは、不十分であり、エクスポネンシャルホーンに代表される特定の形状を満たす必要がある。特許文献1においても、「エクスポネンシャルホーン」と記載されているが(例えば、[請求項2]等参照。)、特に、音道径に制約が厳しいイヤホンでは、実現は難しく、エクスポネンシャルホーン「状」、すなわち、エクスポネンシャルホーンとは類似するものの、エクスポネンシャルホーンではない形状となってしまう。その結果、ホーンとしての効果が、完全に発揮されない。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特開2011-040933号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
上述したように、従来のイヤホンは、ホーンとしての効果を完全に発揮できないという問題がある。
【0007】
本発明の目的は、ホーンとしての効果を発揮可能なイヤホンを提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0008】
第1の発明のイヤホンは、一部がホーン形状である音道を有するノズルを有し、
前記音道を形成する前記ノズルの内壁面において、所定範囲にディンプルが設けられていることを特徴とする。
【0009】
本発明では、音道の一部がホーン形状であり、音道を形成するノズルの内壁面において、所定範囲にディンプルが設けられている。ディンプルにより、スピーカーから音放射空間に徐々に音波を拡散させることができるため、本発明によれば、ホーンとしての効果を発揮することができる。
【0010】
第2の発明のイヤホンは、第1の発明のイヤホンにおいて、前記ディンプルは、複数設けられていることを特徴とする。
(【0011】以降は省略されています)

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