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公開番号2022094343
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-06-24
出願番号2021201771
出願日2021-12-13
発明の名称自動車のモータ駆動式のフラップアセンブリを作動させる方法
出願人ブローゼ ファールツォイクタイレ エスエー ウント コンパニ コマンディートゲゼルシャフト バンベルク,BROSE FAHRZEUGTEILE SE & CO.KG,BAMBERG
代理人アインゼル・フェリックス=ラインハルト,個人,個人,個人,個人
主分類B60R 21/00 20060101AFI20220617BHJP(車両一般)
要約【課題】通常時にはフラップアセンブリの高い操作快適性と、摩耗しにくさが達成される一方で、安全性を有事におけるフラップアセンブリの作動時にも改善する。
【解決手段】フラップアセンブリ1が、フラップ運動機構3を介して調節可能なフラップ4と、該フラップに対応配置された、フラップのモータ駆動式の調節を引き起こす電気的な少なくとも1つの駆動装置6を備えた駆動装置アセンブリ5と、駆動装置を制御する制御装置アセンブリ7と、フラップに対応配置された自動車錠8とを有しており、通常作動時の調節ルーチンにおいて、エラー基準が、熱的過負荷事例、故障事例および/または衝突事例を表しており、エラー基準の充足時に、調節ルーチンにおける制御が変更され、特に終了させられる方法に関する。自動車2の水没状況を表す緊急作動時に、調節ルーチンを、制御装置アセンブリによって、エラー基準のうちの少なくとも1つを解除しながら実行する。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
自動車(2)のモータ駆動式のフラップアセンブリ(1)を作動させる方法であって、前記フラップアセンブリ(1)が、フラップ運動機構(3)を介して調節可能なフラップ(4)と、該フラップ(4)に対応配置された、該フラップのモータ駆動式の調節を引き起こす電気的な少なくとも1つの駆動装置(6)を備えた駆動装置アセンブリ(5)と、前記駆動装置(6)を制御する制御装置アセンブリ(7)と、前記フラップ(4)に対応配置された自動車錠(8)とを有しており、
調節ルーチンにおいて、前記駆動装置(6)を前記制御装置アセンブリ(7)によって前記フラップ(4)のモータ駆動式の調節のために制御し、通常作動時に前記調節ルーチンにおいて、前記制御装置アセンブリ(7)によってエラー基準の充足を監視し、該エラー基準が、熱的過負荷事例、故障事例および/または衝突事例を表しており、前記制御装置アセンブリ(7)により、前記エラー基準の充足時に、前記調節ルーチンにおける制御が変更され、特に終了させられる方法において、
前記自動車(2)の水没状況を表す緊急作動時に、前記調節ルーチンを、前記制御装置アセンブリ(7)によって、前記エラー基準のうちの少なくとも1つのエラー基準を解除した上で実行することを特徴とする、方法。
続きを表示(約 920 文字)【請求項2】
前記通常作動時の前記調節ルーチンにおいては、通常作動のための制御基準にしたがって、特に予め規定された制御予備を維持しながら制御を行い、前記緊急作動時の前記調節ルーチンにおいては、緊急作動のための制御基準にしたがって、好適には制御予備なしに、さらに好適には最大の駆動出力を使用して制御を実施する、請求項1記載の方法。
【請求項3】
周辺センサアセンブリによって、前記フラップアセンブリ(1)の周囲に関するセンサデータを収集し、前記制御装置アセンブリ(7)によって、前記センサデータを水没基準の充足に関して検査し、前記緊急作動を、前記水没基準の充足時に引き起こす、かつ/または前記緊急作動を、操作者の介入操作、好適には音声コマンドおよび/または操作エレメントの操作を介して引き起こす、特に、前記緊急作動を、前記水没基準が充足されているとみなされた場合にのみ、前記操作者の介入操作を介して引き起こす、請求項1または2記載の方法。
【請求項4】
前記自動車錠(8)が、閉鎖エレメントである錠ラッチ(9)および掛け金(10)と、該掛け金(10)を持ち上げる電気的な開放駆動装置(11)と、前記自動車錠(8)のそれぞれの錠状態のための電子的および/または機械的な記憶要素とを備えており、前記緊急作動時に、前記錠状態が、前記制御装置アセンブリ(7)によりロック解除された錠状態に移行させられるか、またはロック解除された錠状態に保持され、好適には前記緊急作動時に、前記掛け金(10)が、電気的な開放プロセスにより前記持ち上げられた位置に保持される、請求項1から3までのいずれか1項記載の方法。
【請求項5】
前記緊急作動時に前記調節ルーチンを、前記操作者の介入操作を介して引き起こし、好適には、前記緊急作動時に前記調節ルーチンを、前記制御装置アセンブリ(7)によって引き起こした後に、時間制御されて繰り返し、さらに好適には、この繰り返しにより、前記調節ルーチンを、前記エラー基準のうちの少なくとも1つの別のエラー基準を解除しながら実行する、請求項1から4までのいずれか1項記載の方法。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、自動車のモータ駆動式のフラップアセンブリを作動させる方法に関する。
続きを表示(約 1,100 文字)【0002】
本発明の起点となる公知の先行技術(独国特許出願公開第102007011548号明細書)は、請求項1の前提部に記載の、自動車のモータ駆動式のフラップアセンブリを作動させる方法に関する。
【0003】
自動車における快適性向上の枠内で、フラップのモータ駆動式の調節は特に重要である。このようなフラップは、たとえば自動車のテールゲート、トランクリッド、エンジンフード、トランク床、またはドア、特にサイドドアまたは後部ドアであってよい。その限りでは、「フラップ」という用語は、広義に理解することができる。
【0004】
公知の方法(独国特許出願公開第102007011548号明細書)は、フラップの、電動モータ駆動式に作動される調節のために、熱的過負荷防止装置の形態でエラー監視が規定されている。たとえば駆動温度により温度閾値が上回られたことによる熱的過負荷事例では、進行している調節ルーチンを変更し、特に終了させることができる。さらに、公知の方法では、電子的な挟込み防止装置の形態で、衝突事例の監視を実施することが規定されている。
【0005】
これにより、通常作動時には、フラップアセンブリの高い操作快適性と、摩耗しにくさが達成される一方で、操作者にとっての安全性を、有事におけるフラップアセンブリの作動時にも改善するという要求が生じている。
【0006】
本発明の根底にある課題は、自動車のモータ駆動式のフラップアセンブリを作動させる公知の方法を、上述の要求に関してさらに最適化を達成するように構成し、改良することである。
【0007】
上述の課題は、請求項1の特徴部に記載の特徴により解決される。
【0008】
特に好適な構成は、従属請求項の対象である。
【0009】
重要であるのは、水域への自動車の意図しない走入時のような水中への自動車の水没状況において、自動車内における操作者の閉じ込めの危険を、モータ駆動式のフラップアセンブリを介して除去することができるという基本的な考察である。この場合、通常は、駆動装置アセンブリの起こり得る熱的過負荷のようなエラー検知または衝突防止装置は重要ではなく、むしろ操作者のできるだけ十分なアシストが重要である。
【0010】
詳細には、自動車の水没状況を表す緊急作動時に、調節ルーチンを、制御装置アセンブリによって、エラー基準のうちの少なくとも1つのエラー基準を解除しながら実施する。
(【0011】以降は省略されています)

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