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公開番号2022094171
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-06-24
出願番号2020207042
出願日2020-12-14
発明の名称画像形成装置
出願人キヤノン株式会社
代理人個人
主分類G03G 21/00 20060101AFI20220617BHJP(写真;映画;光波以外の波を使用する類似技術;電子写真;ホログラフイ)
要約【課題】テストチャートの作成後にユーザによりテストチャートの読み取り方法が選択可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100は、プリント条件に基づいてシートに画像を形成するプリンタ300と、原稿台ガラス102を有し、第1読取モードと第2読取モードとで前記シートに形成された画像を読み取ることができるリーダ200と、原稿トレイ302を有するADF220と、を備える。画像形成装置100は、プリンタ300によりプリント条件を調整するためのテスト画像をシートに形成することでテストチャートを作成し、テストチャートの作成後に該テストチャートが原稿トレイ302に載置されるとリーダ200にADF読みを行わせ、該テストチャートが原稿台ガラス102に載置されるとリーダ200に原稿台読みを行わせる。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
プリント条件に基づいてシートに画像を形成するプリント手段と、
第1読取モードと第2読取モードとで前記シートに形成された画像を読み取ることができる読取手段と、
前記シートが載置される原稿トレイを有し、前記原稿トレイに載置された前記シートを前記読取手段による読取位置へ搬送する自動原稿搬送装置と、
前記シートが載置される原稿台ガラスと、
前記プリント条件を調整するためのテストチャートの前記読取手段による読取結果に基づいて、前記プリント条件の調整を行う調整手段と、
前記プリント手段により前記プリント条件を調整するためのテスト画像を前記シートに形成させることで前記テストチャートを作成し、前記テストチャートの作成後に該テストチャートが前記原稿トレイに載置されると前記読取手段に前記第1読取モードで前記テストチャートを読み取らせ、該テストチャートが前記原稿台ガラスに載置されると前記読取手段に前記第2読取モードで前記テストチャートを読み取らせる制御手段と、を備えることを特徴とする、
画像形成装置。
続きを表示(約 1,200 文字)【請求項2】
前記原稿トレイに載置されたシートのサイズを検出する第1サイズ検出手段と、
前記原稿台ガラスに載置されたシートのサイズを検出する第2サイズ検出手段と、をさらに備え、
前記制御手段は、前記第1サイズ検出手段が前記テストチャートのサイズを検出した場合に前記読取手段に前記第1読取モードで該テストチャートの読み取りを行わせ、前記第2サイズ検出手段が前記テストチャートのサイズを検出した場合に前記読取手段に前記第2読取モードで該テストチャートの読み取りを行わせることを特徴とする、
請求項1記載の画像形成装置。
【請求項3】
前記制御手段は、前記テストチャートの作成後に、該テストチャートを前記原稿台ガラスと前記原稿トレイとのいずれかに載置するように促す画面を所定のディスプレイに表示することを特徴とする、
請求項1又は2記載の画像形成装置。
【請求項4】
前記制御手段は、前記原稿台ガラスと前記原稿トレイとのいずれかに前記テストチャートが載置されると、テストチャートの読み取り開始を促す画面を前記ディスプレイに表示することを特徴とする、
請求項3記載の画像形成装置。
【請求項5】
前記制御手段は、前記第1読取モードによる前記テストチャートの読み取り開始を促す第1ボタンと、前記第2読取モードによる前記テストチャートの読み取り開始を促す第2ボタンと、を含む画面を所定のディスプレイに表示することを特徴とする、
請求項1記載の画像形成装置。
【請求項6】
前記プリント手段は、シートに前記テスト画像と調整の種類を判別するための判断マークとを形成して前記テストチャートを作成し、
前記制御手段は、前記読取手段による前記テストチャートの読取結果から前記判断マークに基づいて調整の種類を判別することを特徴とする、
請求項1~5のいずれか1項記載の画像形成装置。
【請求項7】
前記判断マークは、調整の種類に応じて異なる色で形成されることを特徴とする、
請求項6記載の画像形成装置。
【請求項8】
前記制御手段は、前記判断マークにより、前記読取手段が読み取った画像がテストチャートの画像であると判断することを特徴とする、
請求項6又は7記載の画像形成装置。
【請求項9】
前記テストチャートは、階調補正を行うためのテスト画像が形成されていることを特徴とする、
請求項1~8のいずれか1項記載の画像形成装置。
【請求項10】
前記テストチャートは、濃度ムラ補正を行うためのテスト画像が形成されていることを特徴とする、
請求項1~8のいずれか1項記載の画像形成装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、プリント条件の調整機能や画像不良の診断機能を備えた画像形成装置に関する。
続きを表示(約 2,100 文字)【背景技術】
【0002】
電子写真方式の画像形成装置は、テストチャートを作成し、読取装置による該テストチャートの読取結果に基づいて、プリント条件の調整や画像不良の診断等を行う機能を有する。プリント条件の調整には、例えば、階調補正、濃度ムラ補正、印刷位置調整、転写出力調整(二次転写電圧調整)等がある。画像不良には、点、筋画像等の発生がある。テストチャートは、調整内容や診断内容に応じたテスト画像がシートにプリントされることで作成される。
【0003】
テストチャートを用いたプリント条件の調整の一例として階調補正について説明する。画像形成装置によりシートに形成される画像の階調特性(濃度特性)は、様々な要因で変動する。例えば、階調特性は、画像形成装置の設置場所の気温や湿度等の環境条件の変化や、画像形成装置の部品の経時変化により変動する。そのために画像形成装置は、階調特性を維持するためのキャリブレーションを実行する。キャリブレーションでは、まずシートにテスト画像が形成されて階調補正用のテストチャートが作成される。画像形成装置は、作成したテストチャートを読取装置で読み取ることで、テスト画像の画像濃度を取得する。画像形成装置は、取得した画像濃度が目標濃度となるような補正テーブルを作成する。画像形成時には、この補正テーブルを用いて階調補正が行われる。補正テーブルは、シートの種類(坪量やコーティングの有無、再生紙かどうか)毎に用意される。
【0004】
特許文献1は、複数枚のテストチャートを連続して作成し、自動原稿搬送装置(ADF)を用いて複数枚のテストチャートを連続して読み取ることで、キャリブレーション時のユーザの作業負荷を低減する方法を提案する。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特開2019-92034号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
特許文献1の画像形成装置の読取装置による読み取り方法には、ADFを用いてテストチャートから画像を読み取る「ADF読み」と、原稿台ガラスに載置されたテストチャートから画像を読み取る「原稿台読み」と、がある。画像形成装置は、テストチャートの作成前に、テストチャートに用いるシートの種類に基づいて「ADF読み」と「原稿台読み」とのいずれを行うかを選択する。そのために、テストチャートの作成後にユーザがテストチャートの読み取り方法を選択することはできない。しかしながら、ユーザによるキャリブレーション作業では、テストチャートの作成後にユーザがテストチャートの読み取り方法を選択できる方が、利便性が向上する。
【0007】
本発明は、上記の問題に鑑み、テストチャートの作成後にユーザによりテストチャートの読み取り方法が選択可能な画像形成装置を提供することを主たる課題とする。
【課題を解決するための手段】
【0008】
本発明の画像形成装置は、プリント条件に基づいてシートに画像を形成するプリント手段と、第1読取モードと第2読取モードとで前記シートに形成された画像を読み取ることができる読取手段と、前記シートが載置される原稿トレイを有し、前記原稿トレイに載置された前記シートを前記読取手段による読取位置へ搬送する自動原稿搬送装置と、前記シートが載置される原稿台ガラスと、前記プリント条件を調整するためのテストチャートの前記読取手段による読取結果に基づいて、前記プリント条件の調整を行う調整手段と、前記プリント手段により前記プリント条件を調整するためのテスト画像を前記シートに形成させることで前記テストチャートを作成し、前記テストチャートの作成後に該テストチャートが前記原稿トレイに載置されると前記読取手段に前記第1読取モードで前記テストチャートを読み取らせ、該テストチャートが前記原稿台ガラスに載置されると前記読取手段に前記第2読取モードで前記テストチャートを読み取らせる制御手段と、を備えることを特徴とする。
【発明の効果】
【0009】
本発明によれば、テストチャートの作成後にユーザによりテストチャートの読み取り方法が選択可能となる。
【図面の簡単な説明】
【0010】
画像形成装置の構成図。
(a)、(b)は、ドキュメントスキャナの説明図。
(a)~(d)は、ADFの説明図。
プリンタ制御部の説明図。
階調補正に用いるテストチャートの例示図。
階調補正処理を表すフローチャート。
(a)、(b)は、濃度ムラ補正用のテストチャートの説明図。
画像形成装置の処理を設定するための操作画面の例示図
テストチャートの読み取り処理を表すフローチャート。
(a)~(c)は、テストチャートの読み取り処理中に表示される操作画面の例示図。
テストチャートの種類を判断する処理を表すフローチャート。
読取モードの選択画面の例示図。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)

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