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公開番号2022094002
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-06-24
出願番号2020206771
出願日2020-12-14
発明の名称画像形成装置
出願人キヤノン株式会社
代理人特許業務法人中川国際特許事務所
主分類G03G 15/20 20060101AFI20220617BHJP(写真;映画;光波以外の波を使用する類似技術;電子写真;ホログラフイ)
要約【課題】残留したシートを除去する場合の作業性を向上する。
【解決手段】加熱部材と加圧部材とを有する本体部と、本体部に設けられ、係合位置と載置位置との間を揺動可能な外装カバーと、を備えた画像形成装置であって、定着部と外装カバーの間に設けられ、本体部に設けられ、案内位置と退避位置との間を揺動可能な搬送ガイドと、搬送ガイドに設けられ、本体部に対して解除可能に係合して搬送ガイドを案内位置に保持する解除レバーと、搬送ガイドの解除レバーより鉛直方向下側に設けられ、加熱部材に対して加圧部材を、第一の押圧力より小さい第二の押圧力で押圧する押圧位置に移動させる操作レバーと、搬送ガイドの解除レバーと操作レバーの間に設けられ、外装カバー側に向けて垂直方向に突出した第一の突出部と、第一の突出部の操作レバー側に設けられ、操作レバー側に突出した第二の突出部であって、垂直方向において第一の突出部の外装カバー側の端部より搬送ガイド側の位置に設けられた第二の突出部と、を備えた。
【選択図】 図7
特許請求の範囲【請求項1】
加熱部材と前記加熱部材に押圧された加圧部材とによりシートに画像を定着する定着部を有する本体部と、
前記本体部に揺動可能に設けられ、前記本体部に係合して画像形成装置の外装をなす係合位置と、前記本体部との係合を解除して前記定着部から送り出されたシートを載置する載置位置との間を揺動可能な外装カバーと、
を備え、シートに画像を形成する画像形成装置であって、
前記定着部と前記外装カバーの間に設けられ、前記本体部に揺動可能に設けられ、前記定着部より送り出されたシートを案内する案内位置と、前記案内位置から退避した退避位置との間を揺動可能な搬送ガイドと、
前記搬送ガイドに設けられ、前記本体部に対して解除可能に係合して前記搬送ガイドを前記案内位置に保持する解除レバーと、
前記搬送ガイドに設けられ、前記解除レバーより鉛直方向下側に設けられ、前記加熱部材に対して第一の押圧力で押圧された第一の押圧位置にある前記加圧部材を、前記第一の押圧力より小さい第二の押圧力で押圧する第二の押圧位置に移動させる操作レバーと、
前記搬送ガイドの前記解除レバーと前記操作レバーの間に設けられ、前記解除レバーの回転中心と前記操作レバーの回転中心を結ぶ直線から外装カバー側に向けて垂直方向に突出した第一の突出部と、
前記第一の突出部の操作レバー側に設けられ、操作レバー側に突出した第二の突出部であって、前記垂直方向において前記第一の突出部の外装カバー側の端部より搬送ガイド側の位置に設けられ、なおかつ、前記操作レバーのツマミの回転軌跡より外側の位置に設けられた第二の突出部と、
を備えたことを特徴とする画像形成装置。
続きを表示(約 1,100 文字)【請求項2】
前記操作レバーは、加圧部材を第二の押圧位置に押し下げた位置で、本体部の受け面に当接するカム面を有し、前記カム面が前記受け面に当接することで前記押し下げ位置に保持されることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
【請求項3】
前記第二の突出部は、前記搬送ガイドが前記案内位置に保持された状態において、鉛直方向下側の端部を、前記加圧部材が前記第一の押圧位置にある際の前記操作レバーのツマミより、鉛直方向下側まで設け、
前記操作レバーのツマミを、シートの搬送方向と直交する幅方向において、シートの搬送領域の外側であって、前記第二の突出部よりも外側に突出して設けたことを特徴とする請求項1または2に記載の画像形成装置。
【請求項4】
前記操作レバーのツマミは、シートの搬送方向と直交する幅方向において、前記第二の突出部から10mm以上、幅方向外側に露出していることを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。
【請求項5】
前記解除レバー、前記操作レバー、および前記第二の突出部を含む前記第一の突出部は、シートの搬送方向と直交する幅方向において、シートの搬送領域の外側に設けたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の画像形成装置。
【請求項6】
前記第一の突出部は、前記解除レバーの係合を解除する回転方向である、前記解除レバーの下側に設けられていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の画像形成装置。
【請求項7】
前記第一の突出部は、前記加圧部材を第二の押圧位置から第一の押圧位置に向けて移動させる前記操作レバーの回転方向である、前記操作レバーの上側に設けられていることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の画像形成装置。
【請求項8】
前記第一の突出部および前記第二の突出部は、前記解除レバーの回転軸線方向に幅を有する板状のリブであることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の画像形成装置。
【請求項9】
前記搬送ガイドの前記解除レバーと前記第一の突出部の間に設けられ、前記解除レバーの回転中心と前記操作レバーの回転中心を結ぶ直線から外装カバー側に向けて垂直方向に突出した第三の突出部(搬送ガイドのリブ)を設けたことを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の画像形成装置。
【請求項10】
前記第三の突出部は、前記解除レバーの係合を解除する回転方向である、前記解除レバーの下側に設けられていることを特徴とする請求項9に記載の画像形成装置。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、シートに画像を形成する画像形成装置に関する。
続きを表示(約 1,700 文字)【背景技術】
【0002】
従来よりシートに画像を形成する画像形成装置として、感光体に形成された画像を転写部にてシートに転写し、転写された画像を定着部にてシートに定着し、画像が定着されたシートを装置上部の排出トレイに排出する構成が知られている。
【0003】
そして近年、普通紙、封筒などの様々な種類のシートに対応することがユーザから要求されている。このような様々な種類のシートに対応することを目的として、装置側面(もしくは装置背面)の外装カバーを開放して、定着部にて画像が定着されたシートを、装置側面から水平方向に排出する構成が知られている。
【0004】
さらにシートの搬送方向に直交する方向の幅が、普通紙より狭い封筒などのシートに対応することを目的として、定着部にてシートに対するニップ圧を調整する圧調整機構を設けた構成が開示されている。
【0005】
特許文献1には、シートの幅方向に左右一対の圧調整レバーを設け、この圧調整レバーを操作して、定着部における加熱ローラと前記加熱ローラに押圧された加圧ローラとのニップ圧を調整するニップ圧調整機構が開示されている。定着部における加熱ローラと加圧ローラとニップ圧は、前記圧調整レバーを押し下げることで、押し下げ前に比べて押し下げ後の方が小さくなるように調整される。そして、圧調整レバーは、普通紙より幅の狭い封筒を用いる場合にニップ圧が小さくなるように押し下げられ、押し下げ前よりもニップ圧が小さくなった押し下げ後の位置で姿勢が保持される。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0006】
特開2018-106028公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
さらに従来の画像形成装置において、定着部にて画像が定着されたシートは、水平方向から装置側面に沿った鉛直方向の上側に向けて送られ、さらに装置上部のトレイに向けて送られる。そのため、従来の画像形成装置は、前述した圧調整機構に加えて、定着部と装置上部の排出トレイの間の前記装置側面に沿う区間に、水平方向に送られてきたシートを、装置側面に沿った鉛直方向の上側に向けて送るガイドやローラが設けられている。
【0008】
そして、前記定着部や前記装置側面に沿う区間に残留したシートを除去するために、前記ガイドは装置本体に対して開閉可能に設けられている。このガイドには、ガイドを装置本体に対して係合しまたは係合を解除する解除レバーが設けられている。ガイドは、解除レバーを装置本体に係合することでシートを鉛直方向に案内する位置に保持され、係合を解除することでシートを案内する位置から退避可能となる。さらに前記ガイドには、前述した圧調整レバーも設けられている。圧調整レバーは、解除レバーにより装置本体に係合されたガイドにおいて、解除レバーよりも鉛直方向の下側に設けられ、解除レバーよりもガイドの回動中心に近い位置に設けられている。
【0009】
ここで前述の区間に残留したシートを除去する際に、前記残留したシートが封筒である場合、前記ガイドを開放する際に、前記圧調整レバーは押し下げ後の位置に保持されている。この場合、加熱ローラと加圧ローラとを押圧する付勢部材の付勢力が、押し下げ後の位置に保持されている圧調整レバーに作用している。そのため、前記ガイドを開放する際に、圧調整レバーが押し下げ後の位置に保持されていると、解除レバーにより装置本体に対する係合を解除しても、圧調整レバーに作用している力がガイドの姿勢を維持する負荷として作用し、ガイドを開放する際の妨げとなる。
【0010】
そのため、前記定着部や前記装置側面に沿う区間に残留したシートを除去する際には、押し下げ後の位置にある圧調整レバーの保持を解除してから、解除レバーにより装置本体に対する係合を解除して、ガイドを開放することが好ましい。
(【0011】以降は省略されています)

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