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公開番号2022093047
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-06-23
出願番号2020206114
出願日2020-12-11
発明の名称投影装置
出願人キヤノン株式会社
代理人個人,個人,個人,個人
主分類G03B 21/14 20060101AFI20220616BHJP(写真;映画;光波以外の波を使用する類似技術;電子写真;ホログラフイ)
要約【課題】入力画像の画素数に応じて適切な画素シフト駆動を行うことができる投影装置を提供する。
【解決手段】投影装置500は、画像信号が入力される入力部101と、入力された画像信号の画素数を検出すると共に、画像信号から画像を生成する制御部102と、生成された画像を表示する表示素子105と、表示素子上に表示されている画像からの光を被投影面上に導光する投影レンズ109と、被投影面上における画像の画素の位置をシフトさせる画素シフト素子111と、画素シフト素子を駆動する画素シフト素子駆動部110とを備え、制御部は、検出された画素数に応じて複数のサブフレーム画像表示モードを含む複数の画像表示モードのうちの所定のサブフレーム画像表示モードに基づいて、画像信号からサブフレーム画像を生成し、画素シフト素子を駆動させながら表示素子によって生成されたサブフレーム画像を表示させる。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
画像信号が入力される入力部と、
該入力された画像信号の画素数を検出すると共に、該画像信号から画像を生成する制御部と、
該生成された画像を表示する表示素子と、
該表示素子上に表示されている前記画像からの光を被投影面上に導光する投影レンズと、
前記被投影面上における前記画像の画素の位置をシフトさせる画素シフト素子と、
該画素シフト素子を駆動する画素シフト素子駆動部と、
を備え、
前記制御部は、
前記検出された画素数に応じて複数のサブフレーム画像表示モードを含む複数の画像表示モードのうちの所定のサブフレーム画像表示モードに基づいて、前記画像信号からサブフレーム画像を生成し、前記画素シフト素子駆動部によって前記画素シフト素子を駆動させながら前記表示素子によって該生成されたサブフレーム画像を表示させることを特徴とする投影装置。
続きを表示(約 1,100 文字)【請求項2】
前記複数の画像表示モードは、前記画像信号から互いに異なる四つのサブフレーム画像が生成され、前記画素シフト素子駆動部によって前記画素シフト素子が互いに異なる四つの位置に順次駆動されながら前記表示素子によって該生成された四つのサブフレーム画像が順次表示される第1のサブフレーム画像表示モードを含むことを特徴とする請求項1に記載の投影装置。
【請求項3】
前記制御部は、前記検出された画像信号の画素数が前記表示素子の画素数の二倍より多く四倍以下であるときに前記第1のサブフレーム画像表示モードを選択することを特徴とする請求項2に記載の投影装置。
【請求項4】
前記複数の画像表示モードは、前記画像信号から互いに異なる二つのサブフレーム画像が生成され、前記画素シフト素子駆動部によって前記画素シフト素子が互いに異なる二つの位置に順次駆動されながら前記表示素子によって該生成された二つのサブフレーム画像が順次表示される第2のサブフレーム画像表示モードを含むことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の投影装置。
【請求項5】
前記制御部は、前記検出された画像信号の画素数が前記表示素子の画素数より多く二倍以下であるときに前記第2のサブフレーム画像表示モードを選択することを特徴とする請求項4に記載の投影装置。
【請求項6】
前記複数の画像表示モードは、前記画素シフト素子駆動部によって前記画素シフト素子が互いに異なる少なくとも二つの位置に順次駆動されながら前記表示素子によって前記画像が表示される第1の画像表示モードと、前記画素シフト素子を駆動させずに前記表示素子によって前記画像が表示される第2の画像表示モードとを含むことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の投影装置。
【請求項7】
前記制御部は、前記検出された画像信号の画素数が前記表示素子の画素数以下であるときに、前記画像表示モードに関する設定に応じて前記第1の画像表示モード又は前記第2の画像表示モードを選択することを特徴とする請求項6に記載の投影装置。
【請求項8】
前記画像表示モードは、ユーザの選択に応じて決定されることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一項に記載の投影装置。
【請求項9】
前記画像表示モードに関する設定画面を表示する表示部を備えることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか一項に記載の投影装置。
【請求項10】
前記制御部は、前記画像信号の画像周波数に基づいて前記画素シフト素子の駆動速度及び前記サブフレーム画像の表示速度を決定することを特徴とする請求項1乃至9のいずれか一項に記載の投影装置。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、投影装置に関する。
続きを表示(約 2,000 文字)【背景技術】
【0002】
従来、投影装置では、表示素子より多い画素数を有する入力画像を被投影面に投影する際に、被投影面上における投影画像の画素の位置を、又は表示素子の位置を一画素未満の量だけシフトさせた位置との間で時間変化させる、いわゆる画素シフト駆動が知られている。
特許文献1は、入力画像の画素数が表示素子の画素数より多い場合に、入力画像が静止画像であるか動画像であるかに応じて画素シフト駆動をオンオフさせることができる投影装置を開示している。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2011-203460号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1に開示されている投影装置は、入力された静止画像の画素数が表示素子の画素数より多い場合に、所定の画素シフト駆動を行うように構成されている。
一方、入力画像の画素数が多岐にわたる場合には、入力画像の画素数に応じて適切な画素シフト駆動も異なってくる。そのため、所定の画素シフト駆動を行うだけの特許文献1に開示されている投影装置では、そのように画素数が多岐にわたる入力画像に対応するには不十分である。
そこで本発明は、入力画像の画素数に応じて適切な画素シフト駆動を行うことができる投影装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明に係る投影装置は、画像信号が入力される入力部と、入力された画像信号の画素数を検出すると共に、画像信号から画像を生成する制御部と、生成された画像を表示する表示素子と、表示素子上に表示されている画像からの光を被投影面上に導光する投影レンズと、被投影面上における画像の画素の位置をシフトさせる画素シフト素子と、画素シフト素子を駆動する画素シフト素子駆動部とを備え、制御部は、検出された画素数に応じて複数のサブフレーム画像表示モードを含む複数の画像表示モードのうちの所定のサブフレーム画像表示モードに基づいて、画像信号からサブフレーム画像を生成し、画素シフト素子駆動部によって画素シフト素子を駆動させながら表示素子によって生成されたサブフレーム画像を表示させることを特徴とする。
【発明の効果】
【0006】
本発明によれば、入力画像の画素数に応じて適切な画素シフト駆動を行うことができる投影装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
第一実施形態に係る投影装置のブロック図。
画素シフト素子の正面図及び側面図。
第一実施形態に係る投影装置における4wayシフトモードでの動作を示した図。
第一実施形態に係る投影装置における2wayシフトモードでの動作を示した図。
第一実施形態に係る投影装置におけるシームレスモードでの動作を示した図。
第一実施形態に係る投影装置における画像投影処理のフローチャート。
第二実施形態に係る投影装置における画像投影処理のフローチャート。
本実施形態に係る投影装置における各メニューの表示画面を示した図。
【発明を実施するための形態】
【0008】
以下に、本実施形態に係る投影装置を添付の図面に基づいて詳細に説明する。なお以下に示す図面は、本実施形態を容易に理解できるようにするために、実際とは異なる縮尺で描かれている場合がある。
【0009】
[第一実施形態]
プロジェクタ等の投影装置では、光源から液晶パネル等の表示素子に入射された後、表示素子上で変調された光が投影レンズ等の投影光学系によってスクリーン等の被投影面に導光されることで、画像の投影(表示)が行われる。
またこのような投影装置では、被投影面上に投影される画像の画素の位置、又は表示素子自体の位置を一画素未満の量だけシフトさせることで被投影面上に投影される画像の画素数を疑似的に増加させる、いわゆる画素シフト駆動が知られている。
【0010】
そのような画素シフト駆動を備える投影装置としては、例えば以下のようなものがある。
すなわち、入力された画像の解像度が表示素子の解像度よりも高い場合に、まず入力された画像が静止画像であるか又は動画像であるか判別する。
そして、入力画像が静止画像である場合には被投影面上における画素の像の位置を時間的に移動させる画素シフト駆動を行う一方で、入力画像が動画像である場合には被投影面上における画素の像の位置を時間的に移動させないように画素像移動部を制御する。
これにより、入力画像のフォーマットに応じて画素シフト駆動をオンオフさせることができる。
(【0011】以降は省略されています)

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