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公開番号2022091589
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-06-21
出願番号2020204505
出願日2020-12-09
発明の名称ワイヤ挿通装置
出願人株式会社ベステック
代理人名古屋国際特許業務法人
主分類H02K 15/085 20060101AFI20220614BHJP(電力の発電,変換,配電)
要約【課題】スロットに配置された絶縁部材の破損を抑制できるワイヤ挿通装置を提供する。
【解決手段】本開示は、筒状のコアに設けられたスロットに対し、コアの軸方向にワイヤを挿通させるワイヤ挿通装置である。ワイヤ挿通装置は、スロットに挿通可能に構成されると共に、ワイヤの先端部が押し当てられる接触部を有するガイドと、ワイヤがガイドの接触部に押し当てられた状態で、ワイヤを先端部からスロットに挿通させるように構成された駆動部と、を備える。
【選択図】図3
特許請求の範囲【請求項1】
筒状のコアに設けられたスロットに対し、前記コアの軸方向にワイヤを挿通させるワイヤ挿通装置であって、
前記スロットに挿通可能に構成されると共に、前記ワイヤの先端部が押し当てられる接触部を有するガイドと、
前記ワイヤが前記ガイドの前記接触部に押し当てられた状態で、前記ワイヤを前記先端部から前記スロットに挿通させるように構成された駆動部と、
を備える、ワイヤ挿通装置。
続きを表示(約 270 文字)【請求項2】
請求項1に記載のワイヤ挿通装置であって、
前記接触部は、前記ワイヤの前記先端部が前記コアの径方向又は周方向に移動することを規制する規制部を有する、ワイヤ挿通装置。
【請求項3】
請求項2に記載のワイヤ挿通装置であって、
前記規制部は、前記ワイヤの前記先端部の少なくとも一部を囲う壁を含む、ワイヤ挿通装置。
【請求項4】
請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のワイヤ挿通装置であって、
前記ガイドを前記コアの軸方向に付勢する弾性体をさらに備える、ワイヤ挿通装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、ワイヤ挿通装置に関する。
続きを表示(約 1,200 文字)【背景技術】
【0002】
ワイヤを分布巻きした固定子を備えるモータにおいて、コアのスロットにワイヤを挿通した構造が知られている(特許文献1参照)。コアのスロットとワイヤとの間には、絶縁距離を保つために、絶縁紙等の絶縁部材が配置される。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2011-234504号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
上述の固定子の製造過程では、絶縁部材をコアのスロットに配置した状態で、スロットにワイヤが挿通される。そのため、ワイヤの先端部が絶縁部材に接触することによる絶縁部材の破損が起こりうる。
【0005】
本開示の一局面は、スロットに配置された絶縁部材の破損を抑制できるワイヤ挿通装置を提供することを目的としている。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本開示の一態様は、筒状のコアに設けられたスロットに対し、コアの軸方向にワイヤを挿通させるワイヤ挿通装置である。ワイヤ挿通装置は、スロットに挿通可能に構成されると共に、ワイヤの先端部が押し当てられる接触部を有するガイドと、ワイヤがガイドの接触部に押し当てられた状態で、ワイヤを先端部からスロットに挿通させるように構成された駆動部と、を備える。
【0007】
このような構成によれば、ガイドの接触部にワイヤの先端部が押し当てられた状態でワイヤがスロットへ挿通されることで、挿通時におけるワイヤの先端部のブレ(つまりコアの径方向又は周方向への移動)を抑制できる。その結果、スロット内の絶縁部材にワイヤの先端部が接触することによる絶縁部材の破損が抑制できる。
【0008】
本開示の一態様では、接触部は、ワイヤの先端部がコアの径方向又は周方向に移動することを規制する規制部を有してもよい。このような構成によれば、ワイヤの先端部のブレを的確に抑制できる。
【0009】
本開示の一態様では、規制部は、ワイヤの先端部の少なくとも一部を囲う壁を含んでもよい。このような構成によれば、ワイヤの先端部のブレを的確に抑制しつつ、ワイヤの先端部を接触部によってカバーできる。そのため、絶縁部材の破損抑制効果を促進できる。
【0010】
本開示の一態様は、ガイドをコアの軸方向に付勢する弾性体をさらに備えてもよい。このような構成によれば、ワイヤの接触部への押し当て力によって、復元力を維持しながらガイドをコアの軸方向に変動させることができる。これにより、複数のワイヤを同時に複数のスロットに挿通する際に、各スロットに対応するガイドの位置を変えることができるため、挿通後の複数のワイヤの位置をスロット間で揃えることができる。
【図面の簡単な説明】
(【0011】以降は省略されています)

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