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公開番号2022091545
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-06-21
出願番号2020204437
出願日2020-12-09
発明の名称回転電機
出願人株式会社デンソー
代理人個人,個人,個人,個人
主分類H02K 5/22 20060101AFI20220614BHJP(電力の発電,変換,配電)
要約【課題】ブラケットの変形を抑制できる回転電機を提供すること。
【解決手段】
ブラシレスモータは、固定子及び回転子を収容するモータハウジングと、モータハウジングの開口部に取り付けられる樹脂製のブラケットと、を備える。ブラケットは、モータハウジングの開口部に沿って円弧状に形成され、当該開口部に取り付けられる取付部31と、径方向外側に取付部31から突出するコネクタベース部32と、コネクタベース部32から軸方向に突出形成されたコネクタ部33と、を有する。ブラケットには、コネクタベース部32から取付部31に亘って延びるように形成された金属プレート60が、インサート成形されている。
【選択図】 図4
特許請求の範囲【請求項1】
固定子及び回転子を収容するハウジング(20)と、当該ハウジングの開口部に取り付けられる樹脂製のブラケット(30)と、を備える回転電機(10)において、
前記ブラケットは、前記ハウジングの開口部に沿って円弧状に形成され、当該開口部に取り付けられる取付部(31)と、径方向外側に前記取付部から突出するコネクタベース部(32)と、前記コネクタベース部から軸方向に突出形成されたコネクタ部(33)と、を有し、
前記ブラケットには、前記コネクタベース部から前記取付部に亘って延びるように形成された補強部材(60~63)が、インサート成形されている回転電機。
続きを表示(約 610 文字)【請求項2】
前記補強部材は、前記取付部において、前記取付部に沿って円弧状に形成されている請求項1に記載の回転電機。
【請求項3】
前記補強部材は、前記コネクタベース部の突出方向において、前記コネクタベース部の根元から先端部まで形成されている請求項1又は2に記載の回転電機。
【請求項4】
前記補強部材は、前記コネクタベース部及び前記取付部の外縁に沿って、環状に形成されている請求項1~3のうちいずれか1項に記載の回転電機。
【請求項5】
前記補強部材は、前記取付部において、前記取付部よりも径方向内側に配置されている請求項1~4のうちいずれか1項に記載の回転電機。
【請求項6】
前記ブラケットの前記取付部は、導電性の固定部材(91)を介して導電性の前記ハウジングに固定されており、
前記補強部材は、導電性であり、前記固定部材を介して前記ハウジングに電気的に接続されている請求項1~5のうちいずれか1項に記載の回転電機。
【請求項7】
軸方向において、前記ブラケットの一方側に前記ハウジングが取り付けられ、前記ハウジングの反対側に回路基板(40)が配置されており、
前記補強部材は、導電性であり、前記回路基板の外周の一部又は全部を取り囲むように配置されている請求項1~6のうちいずれか1項に記載の回転電機。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、回転電機に関する。
続きを表示(約 1,600 文字)【背景技術】
【0002】
従来、固定子巻線が巻装された固定子と、磁石を有する回転子と、それらを収容するモータハウジングと、モータハウジングの開口部を閉塞するブラケットと、を備えた回転電機が知られている。特許文献1のブラケットには、固定子巻線と外部電源とを接続するパワーターミナルなどがインサート成形されており、回転電機の小型化及び製造時の組付け容易性を向上させている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2009-232583号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ところで、ブラケットには、インサート成形されたパワーターミナルと外部電源に接続するためにコネクタが設けられている。接続を容易にするために、ブラケットは、モータハウジングよりも径方向外側に突出するように構成され、コネクタは、その突出する部分において、軸方向に突出するように設けられている。ブラケットは、樹脂で一体成形されているため、このような複雑な形状を有すると、金型から取り出した後に生じる後収縮により、変形する可能性がある。変形してしまうと、接続や取付けが困難になるという問題がある。
【0005】
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、ブラケットの変形を抑制できる回転電機を提供することを主たる目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記課題を解決するための手段は、固定子及び回転子を収容するハウジングと、当該ハウジングの開口部に取り付けられる樹脂製のブラケットと、を備える回転電機において、前記ブラケットは、前記ハウジングの開口部に沿って円弧状に形成され、当該開口部に取り付けられる取付部と、径方向外側に前記取付部から突出するコネクタベース部と、前記コネクタベース部から軸方向に突出形成されたコネクタ部と、を有し、前記ブラケットには、前記コネクタベース部から前記取付部に亘って延びるように形成された補強部材が、インサート成形されている。
【0007】
これにより、後収縮により、ブラケットのコネクタベース部が、取付部に対して、コネクタ部側に反り返るように変形することを抑制することができる。また、コネクタベース部及び取付部の強度を向上させることができ、小型化することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
ブラシレスモータの分解斜視図。
ブラケットを模式的に示す平面図。
ブラケットを模式的に示す側面図。
ブラケットを模式的に示す平面図。
他の実施形態における金属プレートを模式的に示す平面図。
他の実施形態における金属プレートを模式的に示す平面図。
(a)は、他の実施形態における金属プレートを模式的に示す平面図、(b)は、他の実施形態における金属プレートを模式的に示す側面図。
他の実施形態におけるブラケットを模式的に示す平面図。
他の実施形態におけるブラケットを模式的に示す断面図。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、各実施形態を図面に基づいて説明する。なお、以下の実施形態及び変形例相互において、互いに同一もしくは均等である部分には、図中、同一符号を付しており、同一符号の部分についてはその説明を援用する。
【0010】
本実施形態の回転電機としてのブラシレスモータ10は、例えば、電動パワーステアリング(EPS)に用いられるものである。図1に示すように、ブラシレスモータ10は、有底筒状のモータハウジング20と、モータハウジング20の開口部に取り付けられるブラケット30と、ブラケット30に固定される回路基板40と、回路基板40を覆うように、ブラケット30に取り付けられるカバー部材50と、を備える。
(【0011】以降は省略されています)

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