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公開番号2022091371
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-06-21
出願番号2020204180
出願日2020-12-09
発明の名称遮断器
出願人三菱電機株式会社
代理人個人
主分類H01H 33/40 20060101AFI20220614BHJP(基本的電気素子)
要約【課題】安定して適切な蓄勢量で付勢力を付勢部に蓄勢することができる遮断器を得ること。
【解決手段】遮断器は、電路の開閉を行う接点と、開状態から閉状態へと変換させる力を接点に付勢させる第1の付勢部と、第1の付勢部の付勢力の蓄勢量に応じて姿勢を変化させる付勢状態指示部2と、付勢状態指示部2の姿勢に応じて、第1の付勢部への蓄勢が完了している状態と完了していない状態とを検知するスイッチ31と、スイッチ31を保持するケース33と、スイッチ31が、第1の付勢部の蓄勢が完了していないことを示す状態である場合に第1の付勢部に付勢力を蓄勢させるモーターと、ケース33を付勢状態指示部2に押し付けて固定する第2の付勢部34と、を備える。
【選択図】図10
特許請求の範囲【請求項1】
電路の開閉を行う接点と、
開状態から閉状態へと変換させる力を前記接点に付勢させる第1の付勢部と、
前記第1の付勢部の付勢力の蓄勢量に応じて姿勢を変化させる付勢状態指示部と、
前記付勢状態指示部の姿勢に応じて、前記第1の付勢部への蓄勢が完了している状態と完了していない状態とを検知するスイッチと、
前記スイッチを保持するケースと、
前記スイッチが、前記第1の付勢部の蓄勢が完了していないことを示す状態である場合に前記第1の付勢部に付勢力を蓄勢させるモーターと、
前記ケースを前記付勢状態指示部に押し付けて固定する第2の付勢部と、を備えることを特徴とする遮断器。
続きを表示(約 190 文字)【請求項2】
前記付勢状態指示部を収容する筐体と、
前記筐体に固定されたフレームと、をさらに備え、
前記ケースは、前記フレームに回転可能に支持されており、
前記第2の付勢部は、前記ケースと前記フレームとの間に設けられて前記ケースを前記フレームから離れる方向に付勢して前記ケースが回転する方向に付勢することを特徴とする請求項1に記載の遮断器。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、電路を開閉させる遮断器に関する。
続きを表示(約 1,800 文字)【背景技術】
【0002】
遮断器は、電路を開閉する接点を備える。遮断器は、開状態から閉状態に変換させるため付勢力を接点に加える投入ばねを備える。遮断器は、投入ばねに付勢力を蓄勢させるモーターを備える。例えば、回転力を直線方向の力に変換させる機構によって、モーターの駆動軸の回転を直線方向の力に変換させて、投入ばねを圧縮させることで投入ばねに付勢力が蓄勢される。
【0003】
このような遮断器では、投入ばねへの付勢力の蓄勢が完了した場合に、モーターの駆動を停止させる必要がある。そのため、投入ばねへの付勢力の蓄勢量に応じて姿勢を変化させるカムを設け、カムの姿勢によって蓄勢が完了したことを検知してモーターへの電力の供給を遮断させるスイッチが設けられる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
実開平3-127740号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
投入ばねへの蓄勢の完了時にモーターを停止させるためには、遮断器においてカムとスイッチとの位置が正確である必要がある。上記従来の技術では遮断器の筐体にリミットスイッチが固定されている。このため、リミットスイッチの固定位置の基準は遮断器の筐体なる。遮断器の筐体とカムとの間には様々な部品が介在しているため、各部品の寸法公差および取付誤差によって、実際のスイッチとカムとの位置関係と、設計上の位置関係とのずれが大きくなってしまう場合がある。スイッチとカムとの位置関係のずれが大きくなると、スイッチによるカムの姿勢の検知にもずれが生じてしまい、蓄勢が完了する前にモーターが停止してしまう場合、または蓄勢が完了してもモーターが停止しない場合があるといった問題が生じるおそれがある。蓄勢が完了する前にモーターが停止してしまえば、接点に十分な付勢力を付与することができなくなる。蓄勢が完了してもモーターが停止しなければ過度な圧縮によってリンク機構等が故障してしまうおそれがある。
【0006】
本開示は、上述のような課題を解決するためになされたもので、安定して適切な蓄勢量で付勢力を付勢部に蓄勢することができる遮断器を得ることを目的とするものである。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本開示は、電路の開閉を行う接点と、開状態から閉状態へと変換させる力を接点に付勢させる第1の付勢部と、第1の付勢部の付勢力の蓄勢量に応じて姿勢を変化させる付勢状態指示部と、付勢状態指示部の姿勢に応じて、第1の付勢部への蓄勢が完了している状態と完了していない状態とを検知するスイッチと、スイッチを保持するケースと、スイッチが、第1の付勢部の蓄勢が完了していないことを示す状態である場合に第1の付勢部に付勢力を蓄勢させるモーターと、ケースを付勢状態指示部に押し付けて固定する第2の付勢部と、を備える。
【発明の効果】
【0008】
本開示によれば、安定して適切な蓄勢量で付勢力を付勢部に蓄勢することができる遮断器を得ることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【0009】
実施の形態1にかかる遮断器の斜視図
実施の形態1にかかる遮断器が電路に設けられた構成を模式的に示す図
図1に示した遮断器から電動チャージ装置を取り外した状態を示す斜視図
実施の形態1における電動チャージ部の斜視図
図4に示す電動チャージ装置を前方から見た図
図4に示す電動チャージ装置を右側方から見た図
図5に示すVII-VII線に沿った断面図
図5に示すVIII-VIII線に沿った断面図
図4に示すリミットスイッチ部を拡大した斜視図
図4に示すリミットスイッチ部を拡大した斜視図であって、投入ばねへの蓄勢中の状態を示す図
図4に示すリミットスイッチ部を拡大した斜視図であって、投入ばねへの蓄勢が完了した状態を示す図
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下に、本開示の実施の形態にかかる遮断器を図面に基づいて詳細に説明する。
(【0011】以降は省略されています)

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