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公開番号2022090785
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-06-20
出願番号2020203295
出願日2020-12-08
発明の名称充電装置
出願人スズキ株式会社
代理人特許業務法人日誠国際特許事務所
主分類H02J 7/04 20060101AFI20220613BHJP(電力の発電,変換,配電)
要約【課題】エンジンの自動停止機能を備える車両に搭載されるバッテリであっても、電解液の濃度を均一化することができ、バッテリ性能が低下することを防止することができる充電装置を提供すること。
【解決手段】エンジンの自動停止機能を有する車両に搭載される充電装置であって、低電圧バッテリと、高電圧バッテリと、低電圧バッテリと高電圧バッテリとの間で電圧の変換を行う電圧変換部と、電圧変換部を制御する制御部と、を備え、低電圧バッテリは、高電圧バッテリから供給される電力によって充電されるよう構成されており、制御部は、イグニッションオフ時間が所定時間以上である場合、低電圧バッテリが満充電であると判定された後も低電圧バッテリの充電を行うよう、電圧変換部を制御する。
【選択図】図4

特許請求の範囲【請求項1】
エンジンの自動停止機能を有する車両に搭載される充電装置であって、
低電圧バッテリと、
高電圧バッテリと、
前記低電圧バッテリと前記高電圧バッテリとの間に設けられ前記低電圧バッテリと前記高電圧バッテリとの間で電圧の変換を行う電圧変換部と、
前記電圧変換部を制御する制御部と、を備え、
前記低電圧バッテリは、前記高電圧バッテリから供給される電力によって充電されるよう構成されており、
前記制御部は、前記車両がイグニッションオフされてからイグニッションオンされるまでのイグニッションオフ時間が所定時間以上である場合、前記低電圧バッテリが満充電であると判定された後も前記低電圧バッテリの充電を行うよう、前記電圧変換部を制御することを特徴とする充電装置。
続きを表示(約 270 文字)【請求項2】
前記低電圧バッテリには、前記車両に搭載される電装負荷が接続されており、
前記制御部は、前記満充電であると判定された後の前記低電圧バッテリの充電としてパルス充電を行い、前記パルス充電においては、前記低電圧バッテリの充電電圧が漸増及び漸減するよう前記電圧変換部を制御することを特徴とする請求項1に記載の充電装置。
【請求項3】
前記制御部は、前記低電圧バッテリに対する充電電流が所定値未満の場合に前記低電圧バッテリが満充電であると判定することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の充電装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、充電装置に関する。
続きを表示(約 1,400 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献1には、バッテリの成層化を改善するために、バッテリの再充電中、または再充電が終了する前に、過充電電流をバッテリに供給する装置が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2003-243039号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ところで、車両に搭載されたバッテリを過充電状態にする方法としては、例えば満充電状態の当該バッテリを、車両に搭載された発電機で発電した電力によってさらに充電することが考えられる。
【0005】
しかしながら、エンジンの自動停止機能を備える車両にあっては、エンジンの自動停止中は発電機で発電を行うことができないため、バッテリを過充電状態にすることができないという課題がある。
【0006】
特許文献1に記載の装置にあっては、エンジンの自動停止機能を備える車両に搭載されることについては何ら考慮されていなかった。
【0007】
本発明は、上述のような事情に鑑みてなされたもので、エンジンの自動停止機能を備える車両に搭載されるバッテリであっても、電解液の濃度を均一化することができ、バッテリ性能が低下することを防止することができる充電装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0008】
本発明は、上記目的を達成するため、エンジンの自動停止機能を有する車両に搭載される充電装置であって、低電圧バッテリと、高電圧バッテリと、前記低電圧バッテリと前記高電圧バッテリとの間に設けられ前記低電圧バッテリと前記高電圧バッテリとの間で電圧の変換を行う電圧変換部と、前記電圧変換部を制御する制御部と、を備え、前記低電圧バッテリは、前記高電圧バッテリから供給される電力によって充電されるよう構成されており、前記制御部は、前記車両がイグニッションオフされてからイグニッションオンされるまでのイグニッションオフ時間が所定時間以上である場合、前記低電圧バッテリが満充電であると判定された後も前記低電圧バッテリの充電を行うよう、前記電圧変換部を制御する構成を有する。
【発明の効果】
【0009】
本発明によれば、エンジンの自動停止機能を備える車両に搭載されるバッテリであっても、電解液の濃度を均一化することができ、バッテリ性能が低下することを防止することができる充電装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0010】
図1は、本発明の一実施例に係る充電装置を備えた車両の概略構成図である。
図2は、本発明の一実施例に係る充電装置によって実行される長期放置充電時間設定処理の流れを示すフローチャートである。
図3は、本発明の一実施例に係る充電装置によって実行される電圧制御の処理の流れを示すフローチャートである。
図4は、本発明の一実施例に係る充電装置の作用を説明するタイミングチャートの一例である。
図5は、本発明の一実施例に係る充電装置の変形例の作用を説明するタイミングチャートの一例である。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)

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