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公開番号2022088918
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-06-15
出願番号2020201056
出願日2020-12-03
発明の名称外接型ギヤポンプ
出願人株式会社クボタ
代理人特許業務法人R&C
主分類F04C 2/18 20060101AFI20220608BHJP(液体用容積形機械;液体または圧縮性流体用ポンプ)
要約【課題】流体の漏出を良好に抑制する外接型ギヤポンプを構成する。
【解決手段】駆動軸1によって回転する駆動側ギヤ2と、従動軸3に支持され駆動側ギヤに咬合する従動側ギヤ4と、駆動側ギヤ2と従動側ギヤ4とを収容するポンプケースと、駆動側ギヤ2と従動側ギヤ4との側面からの流体の漏出を防止するシールユニットSとを備えている。シールユニットSが、内面を駆動側ギヤ2と従動側ギヤ4との側面に接触して配置されるシール体10、及び、シール体10の内面を、駆動側ギヤ2と従動側ギヤ4との側面に接触させる付勢力を作用させる付勢部材11を備えている。
【選択図】図3
特許請求の範囲【請求項1】
駆動軸の駆動力によって回転する駆動側ギヤと、
従動軸に支持され前記駆動側ギヤに咬合することにより前記駆動側ギヤの駆動力により回転する従動側ギヤと、
前記駆動側ギヤと前記従動側ギヤとを収容するポンプケースと、
前記駆動側ギヤと前記従動側ギヤとの側面からの流体の漏出を防止するシールユニットとを備えると共に、
前記シールユニットが、前記駆動軸が挿通する駆動軸孔と、前記従動軸が挿通する従動軸孔とを有し、内面を前記駆動側ギヤと前記従動側ギヤとの側面に接触して配置されるシール体、及び、前記シール体の前記内面を、前記駆動側ギヤと前記従動側ギヤとの側面に接触させる付勢力を作用させる付勢部材を備えている外接型ギヤポンプ。
続きを表示(約 230 文字)【請求項2】
前記付勢部材が、前記シール体の前記内面の反対側となる外面に配置され、前記駆動側ギヤと前記従動側ギヤとの軸芯に沿う方向視において、前記駆動軸と前記従動軸との中間位置に付勢力を作用させる請求項1に記載の外接型ギヤポンプ。
【請求項3】
前記シール体が、前記駆動側ギヤと前記従動側ギヤとの側面のうち吐出側からの流体の圧力を、前記シール体の前記内面の反対側となる外面に伝える圧力導入路を有している請求項2に記載の外接型ギヤポンプ。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、外接型ギヤポンプに関する。
続きを表示(約 1,300 文字)【背景技術】
【0002】
外接型ギヤポンプは、駆動側ギヤと従動側ギヤとを咬合させ、駆動側ギヤと従動側ギヤとが回転する際に一方から流体を吸引し、他方に流体を吐出するものであり、駆動側ギヤと従動側ギヤとの側面にシール部材を備えるものが、以下に説明する特許文献1に示されている。
【0003】
つまり、特許文献1には、ケースの内部に駆動側ギヤと従動側ギヤとを収容し、これらのギヤの側面に仕切板とシール部材とを配置し、これらの外方に配置される蓋部でケースの端部を閉塞した構成が記載されている。
【0004】
この特許文献1では、駆動側ギヤと従動側ギヤとが駆動回転した際の吐出側の流体の一部をシール部材のループ内に流し、この流体の圧力を仕切板に作用させることにより仕切板を駆動側ギヤの側面と従動側ギヤの側面とに押圧させるように構成されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特開平10-281081号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
しかしながら、特許文献1に記載されるように流体の圧力によりシール性能を高めるものでは、ギヤが低速で回転し、流体量が少ない場合などには、流体の圧力だけでは十分なシール性能が得られないことも考えられた。
【0007】
特に、大型の作業車では、大型のアクチュエータを駆動するため、大容量のポンプを必要とするものの、例えば、シール性能が低いポンプでは、流体の漏出量を考慮するとポンプの大型化が避けられないものであった。
【0008】
このような理由から、流体の漏出を良好に抑制する外接型ギヤポンプが望まれている。
【課題を解決するための手段】
【0009】
本発明に係る外接型ギヤポンプの特徴構成は、駆動軸の駆動力によって回転する駆動側ギヤと、従動軸に支持され前記駆動側ギヤに咬合することにより前記駆動側ギヤの駆動力により回転する従動側ギヤと、前記駆動側ギヤと前記従動側ギヤとを収容するポンプケースと、前記駆動側ギヤと前記従動側ギヤとの側面からの流体の漏出を防止するシールユニットとを備えると共に、前記シールユニットが、前記駆動軸が挿通する駆動軸孔と、前記従動軸が挿通する従動軸孔とを有し、内面を前記駆動側ギヤと前記従動側ギヤとの側面に接触して配置されるシール体、及び、前記シール体の前記内面を、前記駆動側ギヤと前記従動側ギヤとの側面に接触させる付勢力を作用させる付勢部材を備えている点にある。
【0010】
この特徴構成によると、駆動側ギヤと従動側ギヤとの側面に接触するシール体が、接触方向に付勢部材で付勢されるため、駆動側ギヤと従動側ギヤとの吐出圧に拘わらず接触状態を維持し、駆動ギヤと従動側ギヤとの側面からの流体の漏出を抑制できる。
従って、流体の漏出を良好に抑制する外接型ギヤポンプが構成された。
(【0011】以降は省略されています)

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