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公開番号2022087432
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-06-13
出願番号2020199359
出願日2020-12-01
発明の名称画像形成装置
出願人株式会社リコー
代理人個人
主分類G03G 15/16 20060101AFI20220606BHJP(写真;映画;光波以外の波を使用する類似技術;電子写真;ホログラフイ)
要約【課題】像担持体の表面に形成されたトナー像をシートに転写するときに、転写部材に印加する転写バイアスが狙いの値から大きくズレてしまう不具合を生じにくくする。
【解決手段】2次転写対向ローラ80に印加する2次転写バイアス(転写バイアス)を出力する電源部95と、中間転写ベルト8(像担持体)の表面に形成されるトナー像の画素数を算出する演算部91(算出手段)と、が設けられている。また、電源部95によって定電流制御にて2次転写バイアスを出力する定電流モードと、電源部95によって定電圧制御にて2次転写バイアスを出力する定電圧モードと、を切替可能に構成されている。そして、演算部91によって算出された画素数に基づいて、定電圧モードが実行されるときにおける2次転写バイアスの出力時間、出力開始時間、出力電圧のうち少なくとも1つを調整している。
【選択図】図5
特許請求の範囲【請求項1】
像担持体の表面に形成されたトナー像をシートに転写するための転写部材と、
前記転写部材に印加する転写バイアスを出力する電源部と、
前記像担持体の表面に形成されるトナー像の画素数を算出する算出手段と、
を備え、
前記電源部によって定電流制御にて前記転写バイアスを出力する定電流モードと、前記電源部によって定電圧制御にて前記転写バイアスを出力する定電圧モードと、を切替可能に構成され、
前記算出手段によって算出された画素数に基づいて、前記定電圧モードが実行されるときにおける前記転写バイアスの出力時間、出力開始時間、出力電圧のうち少なくとも1つを調整することを特徴とする画像形成装置。
続きを表示(約 870 文字)【請求項2】
前記算出手段によって算出された画素数が少ないときに、画素数が多いときに比べて、前記定電圧モードが実行されるときにおける前記転写バイアスの出力時間が短くなるように調整することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
【請求項3】
前記算出手段によって算出された画素数が少ないときに、画素数が多いときに比べて、前記定電圧モードが実行されるときにおける前記転写バイアスの出力開始時間が早まるように調整することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の画像形成装置。
【請求項4】
前記算出手段によって算出された画素数が少ないときに、画素数が多いときに比べて、前記定電圧モードが実行されるときにおける前記転写バイアスの出力電圧の絶対値が小さくなるように調整することを特徴とする請求項1~請求項3のいずれかに記載の画像形成装置。
【請求項5】
前記算出手段は、1枚のシートに転写可能な前記像担持体の副走査方向の範囲において、先端から所定範囲内に形成されるトナー像の画素数を算出することを特徴とする請求項1~請求項4のいずれかに記載の画像形成装置。
【請求項6】
前記定電流モードは、前記転写部材によって前記像担持体の表面に形成されたトナー像をシートに転写する転写工程時に実行され、
前記定電圧モードは、非転写工程時に実行されることを特徴とする請求項1~請求項5のいずれかに記載の画像形成装置。
【請求項7】
前記非転写工程時において、前記定電圧モードが実行される前に、前記定電流モードが実行されるときに前記転写部材に印加される転写バイアスの極性とは異なる極性の転写バイアスが、前記転写部材に印加されることを特徴とする請求項6に記載の画像形成装置。
【請求項8】
前記転写部材は、中間転写体の表面に1次転写されたトナー像をシートに2次転写するための2次転写部材であることを特徴とする請求項1~請求項7のいずれかに記載の画像形成装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
この発明は、複写機、プリンタ、ファクシミリ、又は、それらの複合機等の画像形成装置に関するものである。
続きを表示(約 1,800 文字)【背景技術】
【0002】
従来から、複写機やプリンタ等の画像形成装置において、感光体ドラムや中間転写ベルトなどの像担持体の表面に形成されたトナー像をシートに良好に転写するために、転写ローラや2次転写ローラなどの転写部材に印加する転写バイアスを調整する技術が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
一方、特許文献1には、転写性の低下を抑制することなどを目的として、印字率を算出して、その印字率に基づいて1次転写ローラに印加する1次転写バイアスを調整する技術が開示されている。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
従来の画像形成装置は、像担持体の表面に形成されたトナー像をシートに転写するときに、転写部材に印加する転写バイアスが狙いの値から大きくズレてしまって、先端画像ムラなどの異常が生じてしまうことがあった。
そして、このような不具合は、特許文献1に開示された技術を応用して、印字率に基づいて1次転写ローラに印加する1次転写バイアスを調整しても解決できなかった。
【0005】
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、像担持体の表面に形成されたトナー像をシートに転写するときに、転写部材に印加する転写バイアスが狙いの値から大きくズレてしまう不具合が生じにくい、画像形成装置を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0006】
この発明における画像形成装置は、像担持体の表面に形成されたトナー像をシートに転写するための転写部材と、前記転写部材に印加する転写バイアスを出力する電源部と、前記像担持体の表面に形成されるトナー像の画素数を算出する算出手段と、を備え、前記電源部によって定電流制御にて前記転写バイアスを出力する定電流モードと、前記電源部によって定電圧制御にて前記転写バイアスを出力する定電圧モードと、を切替可能に構成され、前記算出手段によって算出された画素数に基づいて、前記定電圧モードが実行されるときにおける前記転写バイアスの出力時間、出力開始時間、出力電圧のうち少なくとも1つを調整するものである。
【発明の効果】
【0007】
本発明によれば、像担持体の表面に形成されたトナー像をシートに転写するときに、転写部材に印加する転写バイアスが狙いの値から大きくズレてしまう不具合が生じにくい、画像形成装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
この発明の実施の形態における画像形成装置を示す全体構成図である。
作像部の一部を拡大して示す構成図である。
中間転写ベルトとその近傍とを示す概略図である。
2次転写バイアスの調整制御の一例を示すタイミングチャートである。
2次転写バイアスの調整制御の一例を示すフローチャートである。
中間転写ベルトの表面に形成されたトナー像を示す模式図である。
変形例1における、2次転写バイアスの調整制御を示すタイミングチャートである。
図7における2次転写バイアスの調整制御を示すフローチャートである。
変形例2における、2次転写バイアスの調整制御を示すタイミングチャートである。
図9における2次転写バイアスの調整制御を示すフローチャートである。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、この発明を実施するための形態について、図面を参照して詳細に説明する。なお、各図中、同一又は相当する部分には同一の符号を付しており、その重複説明は適宜に簡略化ないし省略する。
【0010】
まず、図1及び図2にて、画像形成装置100における全体の構成・動作について説明する。
図1は画像形成装置としてのプリンタを示す構成図であり、図2はその作像部の一部を示す拡大図である。
図1に示すように、画像形成装置本体100の中央には、像担持体としての中間転写ベルト8(中間転写体)が設置されている。また、中間転写ベルト8に対向するように、各色(イエロー、マゼンタ、シアン、ブラック)に対応した作像部6Y、6M、6C、6Kが並設されている。
(【0011】以降は省略されています)

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