TOP特許意匠商標
特許ウォッチ DM通知 Twitter
10個以上の画像は省略されています。
公開番号2022087407
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-06-13
出願番号2020199326
出願日2020-12-01
発明の名称
出願人積水樹脂株式会社
代理人
主分類E04H 17/16 20060101AFI20220606BHJP(建築物)
要約【課題】塀パネルを2段以上積み上げて用いる自由柱方式の塀において、上横材と下横材とを同じ部材を用いても、上下の塀パネルの間の隙間をなくし、かつ、スペーサーを介して下横材と上横材とを嵌合することができる塀を提供する。
【解決手段】矩形状のパネル材10と、パネル材10の上端部及び下端部に取付けられる横材30と、を有する塀パネル50が上下方向に連設された塀100であって、上下の横材30、30は、同じ部材により構成され、かつ、上下方向の外側面において、外方に突出する突部39を有しており、上下方向に連設された塀パネル50の間には左右方向に長さを有するスペーサー70が配置され、スペーサー70は、上下の横材30、30の各突部39、39が嵌合される溝部71が上下面にそれぞれ形成されており、かつ、スペーサー70の上下方向中央に上下に薄肉の金属箔72が左右方向に沿って配置されるように構成する。
【選択図】 図1
特許請求の範囲【請求項1】
矩形状のパネル材と、
前記パネル材の上端部及び下端部に取付けられる横材と、を有する塀パネルが上下方向に連設された塀であって、
上下に配置された前記各横材は、同じ部材により構成され、
かつ、上下方向の外側面において、外方に突出する突部を有しており、
上下方向に連設された前記塀パネルの間には左右方向に長さを有するスペーサーが配置され、
前記スペーサーは、上下に配置された前記各横材の突部が嵌合される溝部が上下面にそれぞれ形成されており、かつ、前記スペーサーの上下方向中央に上下方向に薄肉の金属箔が左右方向に沿って配置されている
ことを特徴とする塀。
続きを表示(約 160 文字)【請求項2】
前記塀パネルは、連結部材を介して左右方向に連設されており、
前記連結部材は、左右方向に連結された塀パネルにおいて、左右の前記横材内をそれぞれ挿通しており、
前記塀パネルは、スペーサーに沿って左右方向にスライド可能となされている
ことを特徴とする請求項1に記載の塀。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、住宅やマンション等の敷地境界部や隣地境界部に沿って設けられる塀に関するものである。
続きを表示(約 1,800 文字)【背景技術】
【0002】
一般に、住宅や工場等の敷地の境界部に沿って設けられる塀は、金属、木材、合成樹脂等からなるパネル材を矩形状の枠体を取付けた塀パネルを形成し、それを幅方向(左右方向)に多数連結して、塀を形成するものが多数提案されている。
【0003】
塀パネルの連結様式として、大きく分けると、塀パネル同士を直接連結する場合と、支柱を介して連結するものがある。前者は、連結した塀パネルに対して、一方の面側に設置した支柱に固定する、いわゆる、自由柱方式の塀で用いられることが多く、後者は、いわゆる、固定柱方式の塀で用いられる。
【0004】
塀として高さが必要な場合は、塀パネルを上下方向に積み上げることが多く、その場合、下の塀パネルの上面部と、上の塀パネルの下面部とが嵌合する形態であれば、設置作業が容易となり、また、設置後も上下の塀パネルのずれを抑えることができる。
【0005】
本出願人においては、特許文献1において、適宜間隔をおいて複数立設された支柱、および前記支柱間に縦方向に連設された複数枚の塀パネルからなる塀であって、前記塀パネルはパネル材およびその枠体からなるとともに、前記枠体が少なくとも上下の横材を備え、前記上下横材は同一形状であり、下横材は上横材をその長手方向の中心軸線を中心に180度回転して利用したものであって、かつ、前記横材には、外周面の長手方向にわたって少なくとも1つの突条部および凹条部を形成して、連設されるパネルの枠体と当接、係合する係合部となし、これによって連設される下側パネルの上横材の凹条部と突条部が、それぞれ上側パネルの下横材の突条部と凹条部とに当接係合している塀を提案している。
【0006】
特開2009-121176号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
ところで、枠材の部材点数を考慮すれば、上横枠と下横枠とは同じものを利用できる方が好ましいが、上横枠と下横枠とを嵌合させるためには、下横材と上横材との関係は長手方向に対して反転したものを用いる必要がある。こうすると、上横材と下横材は、前後方向には概ね対称構造とする必要があり、上述の固定柱方式の塀については、そのような利用が可能なことが多い。一方、自由柱方式の塀については、横材の一方の面には支柱を固定するための構造が必要となるため、前後方向に対して対称構造とするのは困難な場合が多く、別部材の上横材と下横材とを利用することがあった。この場合、塀パネルの組み立て時においては、上横材と下横材との区別が付きにくい場合が多く、下の塀パネルに対して、例えば、上の塀パネルの上下方向が逆に配置されても気がつきにくく、施工ミスが生じるおそれがあった。
【0008】
本発明は、前記の如き問題点を解消し、塀パネルを2段以上積み上げて用いる自由柱方式の塀において、上横材と下横材とを同じ部材を用いても、上下の塀パネルの間の隙間をなくし、かつ、スペーサーを介して下横材と上横材とを嵌合することができる塀を提供せんとするものである。
【課題を解決するための手段】
【0009】
上記目的を達成するために、本発明は次のような構成としている。すなわち本発明に係る塀は、矩形状のパネル材と、前記パネル材の上端部及び下端部に取付けられる横材と、を有する塀パネルが上下方向に連設された塀であって、上下に配置された前記各横材は、同じ部材により構成され、かつ、上下方向の外側面において、外方に突出する突部を有しており、上下方向に連設された前記塀パネルの間には左右方向に長さを有するスペーサーが配置され、前記スペーサーは、上下に配置された前記各横材の突部が嵌合される溝部が上下面にそれぞれ形成されており、かつ、前記スペーサーの上下方向中央に上下方向に薄肉の金属箔が左右方向に沿って配置されていることを特徴とするものである。
【0010】
前記塀パネルは、連結部材を介して左右方向に連設されており、前記連結部材は、左右方向に連結された塀パネルにおいて、左右の前記横材内をそれぞれ挿通しており、前記塀パネルは、スペーサーに沿って左右方向にスライド可能となされているものとしてもよい。
【発明の効果】
(【0011】以降は省略されています)

この特許をJ-PlatPatで参照する

関連特許

積水樹脂株式会社
防音ユニット
3日前
積水樹脂株式会社
柱体、柱体の設置構造、及び柱体の設置方法
3日前
個人
型枠吊り金具
8日前
個人
除雪装置
1か月前
個人
換気構造
1か月前
個人
足場固定具
2か月前
株式会社カナメ
軒樋構造
1か月前
個人
スペースの有効活用法
1か月前
積水樹脂株式会社
フェンス
1か月前
個人
住戸の間取り構造
14日前
アイジー工業株式会社
外装材
1か月前
株式会社エスミー
手摺
1か月前
個人
膜構造屋根
22日前
個人
平行四辺形型温熱消雪具
28日前
積水ハウス株式会社
住宅
1か月前
積水ハウス株式会社
住宅
1か月前
積水ハウス株式会社
住宅
1か月前
ミサワホーム株式会社
建物
28日前
鹿島建設株式会社
木造部材
23日前
鹿島建設株式会社
屋根架構
1か月前
大成建設株式会社
柱梁架構
2か月前
積水ハウス株式会社
建築物
1か月前
大成建設株式会社
接合構造
1か月前
大成建設株式会社
柱梁架構
1か月前
積水ハウス株式会社
建築物
1か月前
ベルストン株式会社
納骨壇
今日
日本工機株式会社
切断装置
1か月前
株式会社竹中工務店
建築物
8日前
積水ハウス株式会社
出隅構造
1か月前
帝人株式会社
木質梁柱構造体
1か月前
株式会社内田洋行
平面構造体
2か月前
株式会社竹中工務店
屋根構造
1か月前
個人
ウオーターダムホースシート。
16日前
片山鐵工株式会社
雨よけ装置
14日前
積水ハウス株式会社
化粧見切材
1か月前
株式会社伊藤
金属製階段用滑り止め具
1か月前
続きを見る