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公開番号2022086770
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-06-09
出願番号2020198958
出願日2020-11-30
発明の名称液体現像剤
出願人花王株式会社
代理人個人,個人
主分類G03G 9/13 20060101AFI20220602BHJP(写真;映画;光波以外の波を使用する類似技術;電子写真;ホログラフイ)
要約【課題】小粒径、低粘度で、負帯電性に優れた液体現像剤に関すること。
【解決手段】結着樹脂及び着色剤を含有するトナー粒子と絶縁性液体を含む液体現像剤であって、前記結着樹脂が、アルコール成分と、炭素数3以上18以下のα-オレフィンの重合体の酸変性物Aを含むカルボン酸成分との重縮合物であるポリエステル樹脂Pを含有し、液体現像剤が、さらに、油溶性スルホン酸金属塩を含む、液体現像剤。
【選択図】なし
特許請求の範囲【請求項1】
結着樹脂及び着色剤を含有するトナー粒子と絶縁性液体を含む液体現像剤であって、前記結着樹脂が、アルコール成分と、炭素数3以上18以下のα-オレフィンの重合体の酸変性物Aを含むカルボン酸成分との重縮合物であるポリエステル樹脂Pを含有し、液体現像剤が、さらに、油溶性スルホン酸金属塩を含む、液体現像剤。
続きを表示(約 400 文字)【請求項2】
アルコール成分がビスフェノールAのアルキレンオキサイド付加物を含有する、請求項1記載の液体現像剤。
【請求項3】
ポリエステル樹脂Pが、アルコール成分と炭素数3以上18以下のα-オレフィンの重合体の酸変性物A以外のカルボン酸成分との重縮合物に、該酸変性物Aが重縮合した重縮合物である、請求項1又は2記載の液体現像剤。
【請求項4】
酸変性物Aが、炭素数3以上18以下のα-オレフィンの重合体の片末端が酸により変性された片末端変性型の酸変性物である、請求項1~3いずれか記載の液体現像剤。
【請求項5】
分散剤を含有していないか、含有している場合は、分散剤の含有量が1質量%以下である、請求項1~4いずれか記載の液体現像剤。
【請求項6】
油溶性スルホン酸金属塩が2価の金属塩である、請求項1~5いずれか記載の液体現像剤。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、例えば、電子写真法、静電記録法、静電印刷法等において形成される潜像の現像に用いられる液体現像剤に関する。
続きを表示(約 1,300 文字)【背景技術】
【0002】
電子写真用現像剤には、着色剤及び結着樹脂を含む材料からなるトナー粒子を乾式状態で用いる乾式現像剤と、トナー粒子が絶縁性の担体液中に分散した液体現像剤がある。
【0003】
液体現像剤ではトナー粒子が絶縁性液体中に油中分散しているので、乾式現像剤と比べて小粒径化が可能である。従って、オフセット印刷を凌駕する高画質の印字物を得ることができるので、商業印刷用途に適している。また、近年、高速化への要求が高まっており、トナー粒子が電気泳動により、速やか、かつ高効率で現像される必要があることから、液体現像剤の低粘度化や高帯電化が求められている。
【0004】
特許文献1には、トナー粒子の帯電を助長するための帯電補助剤であって、誘電性のキャリヤー液、及び前記液中に溶解している有機アルミニウム塩を含み、前記有機アルミニウム塩が、室温で前記キャリヤー液に可溶性である、帯電補助剤が開示されている。
【0005】
特許文献2には、(a)0.5μm以上、5μm以下の体積平均粒子径を有し、現像時の現像液温度でキャリアに実質上不溶な熱可塑性樹脂、着色剤および負帯電制御剤から形成された負帯電性トナー粒子と、(b)高電気抵抗率のキャリアと、(c)該キャリア中に含まれるチャージディレクターとからなり、該キャリア中に該負帯電トナー粒子が分散されてなることを特徴とする静電写真用液体現像剤が開示されている。
【0006】
特許文献3には、着色剤を分散し、かつ、脂肪族炭化水素系溶媒に可溶性のポリエステルを溶解した前記溶媒溶液中で、前記溶媒に不溶性のポリエステルを構成する前記溶媒に可溶性の多塩基酸及び多価アルコールを縮合させることを特徴とする液体現像剤の製造方法が開示されている。
【0007】
特許文献4には、ポリエステル系樹脂を含む結着樹脂と着色剤を含有するトナー粒子及び絶縁性液体を含有する液体現像剤であって、前記ポリエステル系樹脂が、(i) 非極性基を有する(メタ)アクリル系樹脂がポリエステル樹脂にグラフトした櫛形のポリマー構造を有すること、及び(ii) メチルエチルケトン不溶分が5質量%以下であることを満足する、液体現像剤が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0008】
特開2008-542848号公報
特開平7-325433号公報
特開平6-161159号公報
特開2018-194735号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0009】
液体現像剤には、液体現像システムの違いにより、正帯電性であることが求められるものと、負帯電性であることが求められるものがあり、それぞれの要求される帯電性に応じて高帯電化可能な液体現像剤が求められる。
【0010】
本発明は、小粒径、低粘度で、負帯電性に優れた液体現像剤に関する。
【課題を解決するための手段】
(【0011】以降は省略されています)

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