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公開番号2022086662
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-06-09
出願番号2020198804
出願日2020-11-30
発明の名称物体検出装置及びプログラム
出願人日本放送協会
代理人個人
主分類G06T 7/00 20170101AFI20220602BHJP(計算;計数)
要約【課題】多様な環境において、物体を精度高く検出する。
【解決手段】物体検出装置2の検出処理部23は、近赤外線カメラ3から取得した近赤外線画像Aに対し規則ベース物体検出処理を行うことで物体個数ACを検出し、可視光カメラ4から取得した可視光画像Bに対し学習ベース物体検出処理を行うことで物体個数BCを検出する。判定部24は、物体個数AC,BCのうちの大きい方の画像を判定し、近赤外線画像Aまたは可視光画像Bを示す判定結果を生成する。表示処理部25は、判定結果に基づいて、近赤外線画像A及び可視光画像Bから利用画像を選択し、カメラ情報DB32及び検出結果等を用いて利用画像に関する各種情報(画像属性情報、観測場所情報、異常検知レベル、物体個数C、物体91の位置座標等)を生成し、表示情報として端末5へ送信する。
【選択図】図3
特許請求の範囲【請求項1】
複数の撮像装置により撮影されたそれぞれの画像を取得する画像取得部と、
前記画像取得部により取得された複数の画像のそれぞれについて、当該画像に基づき、当該画像に含まれる物体の個数を検出する検出処理部と、
前記検出処理部により検出された前記複数の画像のそれぞれについての前記物体の個数に基づいて、前記複数の画像から1つの利用画像を判定する判定部と、
を備えたことを特徴とする物体検出装置。
続きを表示(約 920 文字)【請求項2】
請求項1に記載の物体検出装置において、
前記判定部は、
前記複数の画像のそれぞれについての前記物体の個数のうち最大の個数を特定し、特定した前記最大の個数の前記物体を含む前記画像を前記利用画像として判定する、ことを特徴とする物体検出装置。
【請求項3】
請求項1または2に記載の物体検出装置において、
さらに、前記複数の撮像装置のそれぞれについて、当該撮像装置により撮影される前記画像の属性を示す画像属性情報、及び当該撮像装置により撮影される場所を示す観測場所情報が格納されたDB(ベータベース)と、
前記判定部により判定された前記利用画像が撮影された前記撮像装置を特定し、前記DBから、特定した前記撮像装置についての前記画像属性情報及び前記観測場所情報を読み出し、前記利用画像、前記画像属性情報及び前記観測場所情報を表示情報として出力する表示処理部と、
を備えたことを特徴とする物体検出装置。
【請求項4】
請求項3に記載の物体検出装置において、
前記表示処理部は、
さらに、前記判定部により判定された前記利用画像についての前記物体の個数の時系列変化量を算出し、前記時系列変化量が大きければ大きいほど、異常の程度を示す異常検知レベルを高く設定し、前記時系列変化量が小さければ小さいほど、前記異常検知レベルを低く設定し、前記異常検知レベルを前記表示情報として出力する、ことを特徴とする物体検出装置。
【請求項5】
請求項1から4までのいずれか一項に記載の物体検出装置において、
前記画像取得部は、
前記物体から所定の第1波長帯の光を検出することにより撮影された第1の前記画像を第1の前記撮像装置から取得すると共に、前記物体から前記第1波長帯とは異なる第2波長帯の光を検出することにより撮影された第2の前記画像を、第2の前記撮像装置から取得する、ことを特徴とする物体検出装置。
【請求項6】
コンピュータを、請求項1から5までのいずれか一項に記載の物体検出装置として機能させるためのプログラム。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、撮像装置により撮影された画像から物体を検出する装置及びプログラムに関する。
続きを表示(約 1,200 文字)【背景技術】
【0002】
従来、撮像装置により撮影された画像から物体を検出する装置が知られている(例えば、特許文献1を参照)。この物体検出装置は、畳み込みニューラルネットワークを用いて、画像の領域を分割して物体を検出するものであり、背景の影響をさほど受けることなく、物体の検出精度の低下を抑制することができる。
【0003】
具体的には、物体検出装置は、畳み込みニューラルネットワークを用いて、撮影画像から対象物体が含まれる領域を候補領域として検出し、候補領域毎の尤度を求めると共に、対象物体の個数を検出する。そして、物体検出装置は、複数の候補領域から尤度の高い順に所定数の候補領域を選択し、選択した所定数の候補領域を、対象物体が含まれる領域として出力する。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2020-27405号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
前述の特許文献1の物体検出装置は、1つの撮像装置から画像を取得し、その画像に含まれる物体を検出する。
【0006】
しかしながら、撮像装置には近赤外線カメラ、可視光カメラ等のように、複数種類の撮像装置があり、撮像装置の種類によっては、物体の検出精度が異なるのが通常である。
【0007】
例えば、物体検出装置が可視光カメラから画像を取得する場合には、近赤外線カメラの画像であれば検出可能な物体を検出できないという事態が起こり得る。また、その逆に、物体検出装置が近赤外線カメラから画像を取得する場合には、可視光カメラの画像であれば検出可能な物体を検出できないという事態が起こり得る。
【0008】
このように、物体検出装置が1つの撮像装置から取得した画像を用いて物体を検出する場合には、照明光が変化したり、朝昼及び夜の時間帯に応じて明るさが変化したりする環境によって、物体を精度高く検出することができないという問題があった。
【0009】
そこで、本発明は前記課題を解決するためになされたものであり、その目的は、多様な環境において、物体を精度高く検出可能な物体検出装置及びプログラムを提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0010】
前記課題を解決するために、請求項1の物体検出装置は、複数の撮像装置により撮影されたそれぞれの画像を取得する画像取得部と、前記画像取得部により取得された複数の画像のそれぞれについて、当該画像に基づき、当該画像に含まれる物体の個数を検出する検出処理部と、前記検出処理部により検出された前記複数の画像のそれぞれについての前記物体の個数に基づいて、前記複数の画像から1つの利用画像を判定する判定部と、を備えたことを特徴とする。
(【0011】以降は省略されています)

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