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公開番号2022085778
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-06-08
出願番号2020197648
出願日2020-11-27
発明の名称定着器
出願人キヤノン株式会社
代理人個人,個人
主分類G03G 15/20 20060101AFI20220601BHJP(写真;映画;光波以外の波を使用する類似技術;電子写真;ホログラフイ)
要約【課題】研磨機構作動中も、ウェブ巻き取り機構の駆動速度が画像形成中の駆動速度と同等だった。研磨機構作動中のクリーニングウェブの無駄な消費を低減させることができる定着器を提供する。
【解決手段】定着器20は、未定着トナー像を加熱する第1の回転体21と、第1の回転体を加熱する第2の回転体22と、によってニップ部を形成する回転体対を有し、ニップ部に、未定着トナーを担持した記録材Pを挟持搬送させ、未定着トナー像を記録材に定着させる定着器において、回転体対表面のトナーを回収する回収ローラ62と、回収ローラ表面からトナーを除去するクリーニングウェブ61と、クリーニングウェブを巻き取るウェブ巻き取りローラ65と、を有する清掃機構と回転体対を研磨する研磨ローラ51と、を備え、研磨ローラが回転体対表面を研磨している場合、ウェブ巻き取りローラによるウェブの巻き取りが行われないことを特徴とする。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
未定着トナー像を加熱する第1の回転体と、前記第1の回転体を加熱する第2の回転体と、によってニップ部を形成する回転体対を有し、
前記ニップ部に、未定着トナーを担持した記録材を挟持搬送させ、未定着トナー像を記録材に定着させる定着器において、
前記回転体対表面に当接し従動回転することでトナーを回収する回収ローラと、前記回収ローラに当接し前記回収ローラ表面からトナーを除去するクリーニングウェブと、前記クリーニングウェブを巻き取るウェブ巻き取り機構と、を有する清掃機構と
前記回転体対表面に当接離間可能であり前記回転体対を研磨する研磨ローラと、を備え、
前記ウェブ巻き取り機構は、前記研磨ローラが前記回転体対表面を研磨している場合、前記クリーニングウェブの巻き取りを行わない
ことを特徴とする定着器。
続きを表示(約 560 文字)【請求項2】
未定着トナー像を加熱する第1の回転体と、前記第1の回転体を加熱する第2の回転体と、によってニップ部を形成する回転体対を有し、
前記ニップ部に、未定着トナーを担持した記録材を挟持搬送させ、未定着トナー像を記録材に定着させる定着器において、
前記回転体対表面に当接し従動回転することでトナーを回収する回収ローラと、前記回収ローラに当接し前記回収ローラ表面からトナーを除去するウェブと、前記ウェブを巻き取るウェブ巻き取り機構と、を有する清掃機構と
前記回転体対表面に当接離間可能であり前記回転体対を研磨する研磨ローラと、を備え、
前記ウェブ巻き取り機構は、前記研磨ローラが前記回転体対表面を研磨している場合、画像形成中のクリーニングウェブ巻き取り速度より低い速度でクリーニングウェブを巻き取る
ことを特徴とする定着器。
【請求項3】
前記研磨機構が前記回転体対表面を研磨している場合、前記清掃機構は回転体対表面から離間していることを特徴とする
請求項1に記載の定着器。
【請求項4】
前記研磨機構が前記回転体対表面を研磨している場合、前記ウェブは前記回収ローラから離間していることを特徴とする
請求項1に記載の定着器。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、記録材上のトナー像を加熱する定着器に関するものである。
続きを表示(約 1,500 文字)【背景技術】
【0002】
画像形成装置は未定着トナーを記録材に定着させる定着器を有している。
【0003】
定着器は、未定着トナーに熱を与え回転駆動される加熱回転体と、加熱回転体を加圧することで加熱回転体との間にニップ部を形成し回転駆動される加圧回転体と、を備える回転体対を有している。ニップ部に未定着トナーが乗った記録材が搬送されると、加熱回転体の熱と加圧回転体による圧力とが記録材に加えられる。その結果、未定着トナーが記録材に定着される。
【0004】
特許文献1には画像表面に発生する画像不良の原因であるオフセットトナーを除去する清掃機構に関する技術と、グロスムラを低減する研磨機構に関する技術が開示されている。清掃機構はウェブ巻き取り機構を有している。プリントジョブ中常に、清掃機構は加熱回転体に当接し、一定の速度でウェブの巻き取り機構がウェブを巻き取ることで加熱回転体表面のオフセットトナーを除去していた。研磨機構はプリントジョブが終わった後や、プリントジョブを一時停止させて行われる。
【0005】
また、特許文献1には、清掃機構と研磨機構との作動機構に関する技術が開示されている。清掃機構は、加熱回転体回転方向において研磨機構よりも上流側に位置する。清掃機構が加熱回転体に当接し、その当接を維持したまま、研磨機構は作動されていた。そのため、加熱回転体表面の研磨は清掃された面に対して行われ、研磨機構作動中は加熱回転体表面にオフセットトナーが付着する恐れがなかった。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0006】
特開2013-167663号
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
しかしながら、研磨機構作動中も、ウェブ巻き取り機構の駆動速度が画像形成中の駆動速度と同等だった。そのため、研磨機構作動中のウェブの消耗が無駄だった。
【課題を解決するための手段】
【0008】
上記課題を解決するため、本発明に係る定着器は、未定着トナー像を加熱する第1の回転体と、前記第1の回転体を加熱する第2の回転体と、によってニップ部を形成する回転体対を有し、前記ニップ部に、未定着トナーを担持した記録材を挟持搬送させ、未定着トナー像を記録材に定着させる定着器において、前記回転体対表面に当接し従動回転することでトナーを回収する回収ローラと、前記回収ローラに当接し前記回収ローラ表面からトナーを除去するクリーニングウェブと、前記クリーニングウェブを巻き取るウェブ巻き取り機構と、を有する清掃機構と前記回転体対表面に当接可能であり前記定着ローラを研磨する研磨ローラと、を備え、前記研磨ローラが前記回転体対表面を研磨している場合、前記ウェブ巻き取り機構によるウェブの巻き取りが行われないことを特徴とする。
【発明の効果】
【0009】
本発明によれば、研磨機構作動時のウェブの消耗の無駄が軽減される。
【図面の簡単な説明】
【0010】
画像形成装置の構成を示す概略図である。
定着器断面の概略図である。
回転体対と清掃機構と研磨機構と、の制御を示すフローチャートである。
研磨ローラの断面模式図である。
クリーニングユニットと回転体の概略図である。
研磨機構作動時の、加熱回転体と研磨ローラとクリーニングユニットとの配置図である。
本実施例の変形例を示す概略図である。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)

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