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公開番号2022085330
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-06-08
出願番号2020196952
出願日2020-11-27
発明の名称移動体用表示装置
出願人日本精機株式会社
代理人
主分類B60R 11/02 20060101AFI20220601BHJP(車両一般)
要約【課題】 ユーザが操作画像を確実にタッチ操作することが可能な移動体用表示装置を提供する。
【解決手段】 第1の操作画像83aと第2の操作画像83bとが画面である前面12aに表示された多機能表示部12と、多機能表示部12を間隔を空けて覆う透光性カバー20と、各操作画像83a、83bに対して行われたユーザによるタッチ操作を検出可能な操作検出部とを備え、前面12aの法線方向Lに沿った第1の操作画像83aから凸曲面部22(透光性カバー20)までの距離を第1の離間距離W1とし、法線方向Lに沿った第2の操作画像83bから凸曲面部22(透光性カバー20)までの距離を第2の離間距離W2とし、第1の離間距離W1が第2の離間距離W2よりも大きい場合に第1の操作画像83aの大きさを第2の操作画像83bの大きさよりも大きくしたものである。
【選択図】図5
特許請求の範囲【請求項1】
第1の操作画像と第2の操作画像とを少なくとも含む複数の操作画像が画面に表示された表示部と、
前記表示部を間隔を空けて覆う光透過性で非平坦形状の保護部材と、
前記複数の操作画像に対して行われたユーザによるタッチ操作を検出可能な制御部とを備え、
前記画面の法線方向に沿った前記第1の操作画像から前記保護部材までの距離を第1の離間距離とし、
前記画面の法線方向に沿った前記第2の操作画像から前記保護部材までの距離を第2の離間距離とし、
前記第1の離間距離が前記第2の離間距離よりも大きい場合に前記第1の操作画像の大きさを前記第2の操作画像の大きさよりも大きくしたことを特徴とする移動体用表示装置。
続きを表示(約 310 文字)【請求項2】
前記制御部は、前記第1の操作画像に対して行われたユーザによるタッチ操作を検出すると、前記表示部に前記第1の操作画像に関連する前記第2の操作画像を表示させることを特徴とする請求項1記載の移動体用表示装置。
【請求項3】
前記表示部は、前記画面が平坦な平面ディスプレイであり、前記保護部材は、曲面形状の透視パネルであることを特徴とする請求項1または請求項2記載の移動体用表示装置。
【請求項4】
前記表示部は、ユーザが移動体の所定位置に着座した状態でユーザと対峙しない位置に配置される構成としたことを特徴とする請求項1から請求項3のうち何れか1つに記載の移動体用表示装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、例えば自動車をはじめとする移動体に搭載される移動体用表示装置に関するものである。
続きを表示(約 1,900 文字)【背景技術】
【0002】
従来より、この種の移動体用表示装置にあっては、例えば下記特許文献1に記載されているものが知られている。この特許文献1に記載の表示装置は、例えば左ハンドルの自動車(移動体)の運転席前方に設置され、車幅方向に並設された複数個(例えば3つ)の平面ディスプレイと、この平面ディスプレイを間隔を空けて覆う光透過性で曲面形状の表パネル(保護部材)と、平面ディスプレイの有効領域に対して行われたユーザによるタッチ操作を検出可能なタッチパネル(操作検出部)とを備え、タッチパネルは個々の平面ディスプレイの裏面(奥側)に沿うようにそれぞれ設けられる。
【0003】
つまり、ここでの上記の平面ディスプレイは、運転席に着座する運転者(ユーザ)の正面に設けられる中央ディスプレイと、自動車のドア側(中央ディスプレイの左側)に設けられる左側ディスプレイと、自動車の中央側(中央ディスプレイの右側)に設けられる右側ディスプレイ(表示部)とで構成される。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2017-138656号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
上記の移動体用表示装置に搭載された表示手段としての右側ディスプレイは、運転者に目的地までの経路を案内するための経路案内画像(ナビゲーション画像)や運転者に音楽情報を提供するためのオーディオ画像等を表示する表示媒体として用いられることが多く、経路案内画像やオーディオ画像を右側ディスプレイに表示させるための初期画面(メニュー画面)として、ナビゲーションに対応した四角形状のナビゲーション用アイコン画像やオーディオに対応した四角形状のオーディオ用アイコン画像を右側ディスプレイの中央部に上下に並ぶように表示することが考えられる。
【0006】
ここで、例えばオーディオ用アイコン画像に対応した表パネル箇所へのタッチ操作が運転者によって行われることで、右側ディスプレイの中央部に複数個の曲名アイコン画像である第1の操作画像が上下に並ぶように表示され、右側ディスプレイの左側に音量調整アイコン画像や再生アイコン画像、一時停止アイコン画像等の第2の操作画像が上下に並ぶように表示される場合を想定する。
【0007】
この際、第1の操作画像の大きさと第2の操作画像の大きさが同じであるとした場合、右側ディスプレイ(表示部)の表示面(画面)がフラット(平面)で、右側ディスプレイに対応する表パネル(保護部材)の裏面形状はフラットではなく曲面形状なので、車幅方向に沿った右側ディスプレイと表パネルとの間の間隔は、第1の操作画像の表示位置と第2の操作画像の表示位置とで異なる(変化する)ことになる。
【0008】
仮に、第1の操作画像側での前記間隔が第2の操作画像側での前記間隔よりも大きいと、運転者側(ユーザ側)からより離れた位置にある第1の操作画像を見た際の視差に起因して、運転者による第1の操作画像へのタッチ操作が意図したものと反する誤操作となる虞があり、このような状況下にあっては運転者が第1の操作画像をタッチ操作できないという不具合が生じやすくなるという問題がある。上記の誤操作(不具合)は、操作画像(第1の操作画像)の大きさがより小さい場合に顕著に生じることが考えられる。
そこで本発明は、前述の課題に対して対処するため、ユーザが操作画像を確実にタッチ操作することが可能な移動体用表示装置の提供を目的とするものである。
【課題を解決するための手段】
【0009】
本発明は、第1の操作画像と第2の操作画像とを少なくとも含む複数の操作画像が画面に表示された表示部と、前記表示部を間隔を空けて覆う光透過性で非平坦形状の保護部材と、前記複数の操作画像に対して行われたユーザによるタッチ操作を検出可能な制御部とを備え、前記画面の法線方向に沿った前記第1の操作画像から前記保護部材までの距離を第1の離間距離とし、前記画面の法線方向に沿った前記第2の操作画像から前記保護部材までの距離を第2の離間距離とし、前記第1の離間距離が前記第2の離間距離よりも大きい場合に前記第1の操作画像の大きさを前記第2の操作画像の大きさよりも大きくしたことを特徴とする。」
【0010】
また本発明は、前記制御部は、前記第1の操作画像に対して行われたユーザによるタッチ操作を検出すると、前記表示部に前記第1の操作画像に関連する前記第2の操作画像を表示させることを特徴とする。
(【0011】以降は省略されています)

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