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公開番号2022085198
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-06-08
出願番号2020196757
出願日2020-11-27
発明の名称画像形成装置
出願人沖電気工業株式会社
代理人個人
主分類G03G 15/16 20060101AFI20220601BHJP(写真;映画;光波以外の波を使用する類似技術;電子写真;ホログラフイ)
要約【課題】逆転写による現像剤像の濃度低下を抑制する手段を提供する。
【解決手段】現像剤像を形成する複数の画像形成部と、前記画像形成部で形成されたそれぞれの現像剤像を転写体に転写する複数の転写部材と、前記転写部材に印加する転写電圧を制御する制御部と、を有し、前記複数の転写部材は、前記転写体の搬送方向に配列され、前記制御部は、前記搬送方向において、最上流に配置された第1の転写部材の転写電圧の絶対値を最も高く制御し、前記第1の転写部材の直下流に配置された第2の転写部材の転写電圧の絶対値を最も低く制御し、更に、前記第2の転写部材の下流に配置された転写部材の転写電圧の絶対値を下流になるほど高くなるように制御する。
【選択図】 図1
特許請求の範囲【請求項1】
現像剤像を形成する複数の画像形成部と、
前記画像形成部で形成されたそれぞれの現像剤像を転写体に転写する複数の転写部材と、
前記転写部材に印加する転写電圧を制御する制御部と、
を有し、
前記複数の転写部材は、前記転写体の搬送方向に配列され、
前記制御部は、前記搬送方向において、
最上流に配置された第1の転写部材の転写電圧の絶対値を最も高く制御し、
前記第1の転写部材の直下流に配置された第2の転写部材の転写電圧の絶対値を最も低く制御し、
更に、前記第2の転写部材の下流に配置された転写部材の転写電圧の絶対値を下流になるほど高くなるように制御することを特徴とする画像形成装置。
続きを表示(約 870 文字)【請求項2】
請求項1に記載の画像形成装置において、
前記画像形成部は、各色の現像剤による現像剤像を形成し、
前記転写部材は、前記画像形成部に対応して配置され、
前記第1の転写部材に対応する前記画像形成部は、イエロー、マゼンタ、およびシアンのうちいずれかの色の現像剤像を形成することを特徴とする画像形成装置。
【請求項3】
請求項1または請求項2に記載の画像形成装置において、
前記転写体は、記録媒体であることを特徴とする画像形成装置。
【請求項4】
請求項1または請求項2に記載の画像形成装置において、
前記転写体は、中間転写ベルトであることを特徴とする画像形成装置。
【請求項5】
請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の画像形成装置において、
周辺の温度および湿度を検出する検出部を備え、
前記検出部で検出した温度および湿度が所定の温度および湿度よりも高い場合、
前記制御部は、
前記第1の転写部材の転写電圧の絶対値を前記第2の転写部材の転写電圧の絶対値よりも高くし、
更に、前記第2の転写部材の下流に配置された転写部材の転写電圧の絶対値を下流になるほど高くなるように制御することを特徴とする画像形成装置。
【請求項6】
請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の画像形成装置において、
印刷速度が所定の速度より低速の場合、
前記制御部は、
前記第1の転写部材の転写電圧の絶対値を前記第2の転写部材の転写電圧の絶対値よりも高くし、
更に、前記第2の転写部材の下流に配置された転写部材の転写電圧の絶対値を下流になるほど高くなるように制御することを特徴とする画像形成装置。
【請求項7】
請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の画像形成装置において、
前記画像形成部は、配列順序が変更可能であることを特徴とする画像形成装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、電子写真方式を用いて記録媒体に画像を形成する画像形成装置に関する。
続きを表示(約 1,500 文字)【背景技術】
【0002】
従来の画像形成装置は、感光ドラム、帯電手段、露光手段、現像手段からなる画像形成部としての画像形成ユニットが複数配列され、各色の画像形成ユニットから中間転写ベルト上に順次トナー画像を1次転写し、1次転写されたトナー画像を記録媒体に2次転写するように構成され、トナー画像を重ね合わせてカラー画像を形成する場合、画像形成ユニットの配列方向における下流の画像形成ユニットになるほど重ね合わせるトナー量が増加するため、画像形成ユニットで形成したトナー画像を中間転写ベルトに1次転写するための1次転写電圧を下流になるほど高く設定するようにしている(例えば、特許文献1参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2016-118585号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、従来の技術においては、転写体としての中間転写ベルトに1次転写した現像剤像としてのトナー画像が、下流の画像形成ユニットに転移してしまう逆転写が発生する場合があり、中間転写ベルトが通過する転写部(例えば、画像形成ユニットと1次転写ローラによるニップ部)の数が多いほど逆転写するトナー量が増えてしまうため、最上流に設置された画像形成ユニットから中間転写ベルトに転写されたトナー画像の濃度が逆転写により薄くなってしまう場合があるという問題がある。
【0005】
本発明は、このような問題を解決することを課題とし、逆転写による現像剤像の濃度低下を抑制することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
そのため、本発明は、現像剤像を形成する複数の画像形成部と、前記画像形成部で形成されたそれぞれの現像剤像を転写体に転写する複数の転写部材と、前記転写部材に印加する転写電圧を制御する制御部と、を有し、前記複数の転写部材は、前記転写体の搬送方向に配列され、前記制御部は、前記搬送方向において、最上流に配置された第1の転写部材の転写電圧の絶対値を最も高く制御し、前記第1の転写部材の直下流に配置された第2の転写部材の転写電圧の絶対値を最も低く制御し、更に、前記第2の転写部材の下流に配置された転写部材の転写電圧の絶対値を下流になるほど高くなるように制御することを特徴とする。
【発明の効果】
【0007】
このようにした本発明は、逆転写による現像剤像の濃度低下を抑制することができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
実施例における画像形成装置の構成を示す概略側断面図
実施例における画像形成装置の制御構成を示すブロック図
実施例における画像形成処理の流れを示すフローチャート
実施例における1次転写電圧設定テーブルの説明図
実施例におけるイエロートナーの濃度変化を示すグラフ
実施例におけるイエロートナーの濃度変化を示すグラフ
実施例における1次転写電圧設定テーブルの説明図
実施例における1次転写電圧設定テーブルの説明図
実施例における1次転写電圧設定テーブルの説明図
比較例における1次転写電圧設定テーブルの説明図
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、図面を参照して本発明による画像形成装置の実施例を説明する。
【実施例】
【0010】
図1は実施例における画像形成装置の構成を示す概略側断面図である。
(【0011】以降は省略されています)

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