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公開番号2022084505
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-06-07
出願番号2021051300
出願日2021-03-25
発明の名称
出願人積水樹脂株式会社
代理人
主分類E04H 17/14 20060101AFI20220531BHJP(建築物)
要約【課題】塀パネルの連結部において、縦材の上端部の容易に覆うことができて、しかも、施工後は外れにくくなされたキャップを備えた塀を提供する。
【解決手段】矩形状のパネル材10と、パネル材10の左右に取付けられた二個の縦材20、20と、縦材20、20の間に配置されてパネル材10の上下に取付けられた二個の横材30、30と、からなる塀パネル50同士が連結された塀100であって、一方の塀パネル10と、他方の塀パネル10との間にキャップ40が取付けられ、キャップ40は、隣合う塀パネル50、50において、相対向する縦材20、20同士の上端面20aを覆う蓋部41と、蓋部41の下面から下方に向けて形成された脚部42とを備え、かつ、一方の塀パネル10から他方の塀パネル10に向けて突出する突出部Tに脚部42が係止されるように構成する。
【選択図】 図1

特許請求の範囲【請求項1】
矩形状のパネル材と、
前記パネル材の左右に取付けられた二個の縦材と、
前記縦材の間に配置されて前記パネル材の上下に取付けられた二個の横材と、
からなる塀パネル同士が連結された塀であって、
前記隣合う塀パネルにおいて、一方の塀パネルと他方の塀パネルの間にキャップが取付けられ、
前記キャップは、
相対向する前記縦材同士の上端面を覆う蓋部と、
前記蓋部の下面から下方に向けて形成された脚部とを備え、
かつ、一方の塀パネルから他方の塀パネルに向けて突出する突出部に前記脚部が係止されていることを特徴とする塀。
続きを表示(約 450 文字)【請求項2】
前記縦材は、外側面に前後方向中間部において上下方向に連続的にしており、相対する他の縦材に向けて開口する凹部を備え、
前記キャップは弾性変形可能な合成樹脂からなり、前記脚部は、前記隣合う塀パネルにおいて、相対向する縦材同士の前記凹部によって形成された空間部内に挿入されていることを特徴とする請求項1に記載の塀。
【請求項3】
前記突出部は、他方の塀パネルの縦材に形成されて左右方向に貫通する貫通孔に挿通されており、
前記突出部を介して隣合う塀パネルが連結されている
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の塀。
【請求項4】
前記キャップの脚部は、前脚部と後脚部とを備え、
前記前脚部と後脚部との間に前記突出部が配置されて、該前脚部及び後脚部がそれぞれ該突出部に係止されるとともに、前記前脚部及び後脚部との間には、蓋部の下面に沿って突条が形成されている
ことを特徴とする請求項1~3いずれか1項に記載の塀。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、住宅やマンション等の敷地境界部や隣地境界部に沿って設けられる塀に関するものである。
続きを表示(約 1,700 文字)【背景技術】
【0002】
一般に、住宅や工場等の敷地の境界部に沿って設けられる塀は、金属、木材、合成樹脂等からなる矩形状の板材パネルに対して、矩形状の枠材を取付けた塀パネルを形成し、それを幅方向(左右方向)に多数連結して、塀を形成するものが多数提案されている。
【0003】
枠材は、角部の連結形態について、例えば、縦材と横材とを連結する形態、形材にV字溝を形成し、そこで折り曲げて角部とする形態、角部用の専用部材を用いて、これに縦材、横材を連結する形態等、様々形態が提案されている。
【0004】
この中で、縦材と横材とを連結する形態においては、それぞれ形材からなる縦材、横材を作成し、縦材の間に横材を挟むような、いわゆる、縦がちの形態と、横材の間に縦材を挟むような、いわゆる横がちの形態とがある。縦がちの形態は、塀パネルの幅方向の長さを短くする、いわゆる、端尺パネルが必要となる場合に、横材やパネルの幅寸法を変更するのみで対応可能である。
【0005】
本出願人においては、特許文献1において、パネル本体と、該パネル本体の側端部に相対向して取付けられ、それぞれの対向面にパネル本体の側端部が挿入される溝部が設けられた2個の縦枠と、パネル本体の上下に相対向して設けられた2個の横枠とを備えた塀用パネルの連結構造であって、前記横枠は、中空部が形成され、該中空部に挿入される連結部材を介して塀用パネル同士が左右に複数連結されると共に、前記横枠の中空部を形成する側壁から中空部側に向けて突出された突条が、断面略コ字状に形成された前記連結部材の開口内に挿入されて、該連結部材に取付けられていることを特徴とする塀用パネルの連結構造を提案している。
【0006】
縦材は形材を適宜長さに切断して用いられることが多いので、縦材の上端部は、切断面がむき出しとなる。特に形材の場合、表面に着色処理や塗装を施すと、切断面の素地の色と表面色との差が顕著になることがある。特許文献1の図1、図6に示す様に、縦材の上端部の切断面がむき出しのまま設置することもあるが、縦材同士が隣接する箇所に縦断面C字型のオーバーキャップを取付けたりして、縦材の上端部を覆っている。
【0007】
特許5183081号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0008】
ところで、オーバーキャップの場合は、ボルトやビス等の連結具を用いる場合と、用いずに嵌合する場合とがある。前者の場合は、一般的には、施工時に連結具で連結する作業が必要となるため、特に塀パネルを多数用いる場合は、作業者への負荷が大きくなる。一方、嵌合する場合は、嵌合を強固になるように設計すると施工性が低下する傾向があり、施工性を上げるために軟質材料や弾性材料等を用いた場合は、取付け後にオーバーキャップが外れやすい傾向となり、施工性と耐久性との両立が難しいものであった。
【0009】
本発明は、前記の如き問題点を解消し、塀パネルの連結部において、縦材の上端部の容易に覆うことができて、しかも、施工後は外れにくくなされたキャップを備えた塀を提供せんとするものである。
【課題を解決するための手段】
【0010】
上記目的を達成するために、本発明は次のような構成としている。すなわち本発明に係る塀は、矩形状のパネル材と、前記パネル材の左右に取付けられた二個の縦材と、前記縦材の間に配置されて前記パネル材の上下に取付けられた二個の横材と、からなる塀パネル同士が連結された塀であって、前記隣合う塀パネルにおいて、一方の塀パネルと他方の塀パネルとの間にキャップが取付けられ、前記キャップは、相対向する前記縦材同士の上端面を覆う蓋部と、前記蓋部の下面から下方に向けて形成された脚部とを備え、かつ、一方の塀パネルから他方の塀パネルに向けて突出する突出部に前記脚部が係止されていることを特徴とするものである。
(【0011】以降は省略されています)

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