TOP特許意匠商標
特許ウォッチ DM通知 Twitter
公開番号2022083282
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-06-03
出願番号2020194633
出願日2020-11-24
発明の名称液体現像剤
出願人花王株式会社
代理人個人,個人
主分類G03G 9/13 20060101AFI20220527BHJP(写真;映画;光波以外の波を使用する類似技術;電子写真;ホログラフイ)
要約【課題】画像濃度が高い液体現像剤に関すること。
【解決手段】結着樹脂及び着色剤を含有するトナー粒子と絶縁性液体を含有する液体現像剤であって、前記結着樹脂が、非晶質ポリエステル系樹脂と、2価以上のアルコールを含むアルコール成分と1価のカルボン酸系化合物を含むカルボン酸成分との重縮合物であり、酸価が0.1mgKOH/g以上15mgKOH/g以下、水酸基価が20mgKOH/g以上200mgKOH/g以下であるエステル化合物Eとを含有する、液体現像剤。
【選択図】なし
特許請求の範囲【請求項1】
結着樹脂及び着色剤を含有するトナー粒子と絶縁性液体を含有する液体現像剤であって、前記結着樹脂が、非晶質ポリエステル系樹脂と、2価以上のアルコールを含むアルコール成分と1価のカルボン酸系化合物を含むカルボン酸成分との重縮合物であり、酸価が0.1mgKOH/g以上15mgKOH/g以下、水酸基価が20mgKOH/g以上200mgKOH/g以下であるエステル化合物Eとを含有する、液体現像剤。
続きを表示(約 270 文字)【請求項2】
エステル化合物Eの含有量が、着色剤100質量部に対して、5質量部以上100質量部以下である、請求項1又は2記載の液体現像剤。
【請求項3】
エステル化合物Eの含有量が、非晶質ポリエステル系樹脂100質量部に対して、2質量部以上35質量部以下である、請求項1又は2記載の液体現像剤。
【請求項4】
着色剤が、顔料である、請求項1~3いずれか記載の液体現像剤。
【請求項5】
さらに、塩基性窒素含有基を有する塩基性分散剤を含有する、請求項1~4いずれか記載の液体現像剤。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、例えば、電子写真法、静電記録法、静電印刷法等において形成される潜像の現像に用いられる液体現像剤に関する。
続きを表示(約 1,400 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献1には、
工程1:ポリエステル系樹脂を含む結着樹脂、着色剤及び離型剤を含む原料を混練し、粉砕してトナー粒子を得る工程、並びに
工程2:工程1で得られたトナー粒子、分散剤、及び絶縁性液体を混合し、粉砕する工程を有する、液体現像剤の製造方法であって、前記ポリエステル系樹脂の軟化点が120℃以下であり、前記工程1における混練を高回転側ロールと低回転側ロールを有する連続式オープンロール型混練機を用いて行い、該高回転側ロールの温度が100℃以下、該低回転側ロールの温度が27℃以下である、液体現像剤の製造方法
が開示されている。
【0003】
特許文献2には、トナー粒子と、絶縁性液体とを含む液体現像剤であって、前記絶縁性液体として脂肪酸エステルを含み、さらに、所定の構造を有する物質Aを、0.1質量%以上3.0質量%以下の含有率で含むことを特徴とする液体現像剤が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2019-12220号公報
特開2012-237767号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
液体現像剤により形成される画像(トナー層)は、乾式トナーに比べると薄いため、高い画像濃度が求められる。
【0006】
本発明は、画像濃度が高い液体現像剤に関する。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明は、結着樹脂及び着色剤を含有するトナー粒子と絶縁性液体を含有する液体現像剤であって、前記結着樹脂が、非晶質ポリエステル系樹脂と、2価以上のアルコールを含むアルコール成分と1価のカルボン酸系化合物を含むカルボン酸成分との重縮合物であり、酸価が0.1mgKOH/g以上15mgKOH/g以下、水酸基価が20mgKOH/g以上200mgKOH/g以下であるエステル化合物Eとを含有する、液体現像剤に関する。
【発明の効果】
【0008】
本発明の液体現像剤は、画像濃度において優れた効果を奏するものである。
【発明を実施するための形態】
【0009】
本発明の液体現像剤は、結着樹脂及び着色剤を含有するトナー粒子と絶縁性液体を含有し、結着樹脂が、非晶質ポリエステル系樹脂と、2価以上のアルコール成分を含むアルコール成分と1価のカルボン酸系化合物を含むカルボン酸成分との重縮合物であり、所定の酸価及び水酸基価を有するエステル化合物Eとを含有するものであり、画像濃度において優れた効果を奏するものである。
本発明の効果が奏される理由は定かではないが、酸価が低く、水酸基価の高いエステル化合物Eは、疎水的な部位と親水的な部位を有しており、疎水的な部位は疎水性の着色剤と、親水的な部位は親水性の非晶質ポリエステル系樹脂と、それぞれ馴染みがよいため、結果的に、非晶質ポリエステル系樹脂中の着色剤の分散性が向上し、画像濃度が高くなるものと推察される。
【0010】
非晶質ポリエステル系樹脂としては、非晶質ポリエステル樹脂、非晶質ポリエステル樹脂とスチレン系樹脂とを有する非晶質複合樹脂等が挙げられる。
(【0011】以降は省略されています)

この特許をJ-PlatPatで参照する

関連特許

株式会社リコー
画像形成装置
6日前
株式会社リコー
画像形成装置
16日前
株式会社ニコン
露光装置
4日前
キヤノン株式会社
トナー
13日前
キヤノン株式会社
画像形成装置
4日前
キヤノン株式会社
画像形成装置
4日前
キヤノン株式会社
磁性トナー
13日前
ブラザー工業株式会社
ドラムカートリッジ
11日前
ブラザー工業株式会社
現像カートリッジ
4日前
キヤノン株式会社
トナー搬送装置
9日前
キヤノン株式会社
撮像装置
10日前
ブラザー工業株式会社
加熱ユニット
17日前
ブラザー工業株式会社
加熱ユニット
17日前
ブラザー工業株式会社
加熱ユニット
17日前
株式会社リコー
定着装置及び画像形成装置
10日前
株式会社リコー
光源装置、および投射装置
6日前
ブラザー工業株式会社
画像形成装置
4日前
ブラザー工業株式会社
画像形成装置
4日前
ブラザー工業株式会社
画像形成装置
4日前
キヤノン株式会社
クリーニング装置
6日前
ブラザー工業株式会社
ドラムユニット
4日前
キヤノン株式会社
画像投写装置
6日前
ブラザー工業株式会社
ドラムユニット
4日前
ブラザー工業株式会社
ドラムユニット
4日前
京セラ株式会社
調整装置
6日前
キヤノン株式会社
投射型表示装置
12日前
ブラザー工業株式会社
ドラムカートリッジ
5日前
ブラザー工業株式会社
ドラムカートリッジ
4日前
ブラザー工業株式会社
現像カートリッジの組立方法
4日前
ブラザー工業株式会社
画像形成装置
4日前
沖電気工業株式会社
媒体搬送装置及び画像形成装置
10日前
旭化成株式会社
ペリクル
24日前
中山閲光智能影像科技有限公司
撮影補助装置
2日前
株式会社リコー
画像形成装置及び画像形成システム
10日前
京セラ株式会社
電子写真感光体および画像形成装置
2日前
ブラザー工業株式会社
画像形成装置
18日前
続きを見る