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公開番号2022082864
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-06-03
出願番号2020194010
出願日2020-11-24
発明の名称画像形成装置
出願人シャープ株式会社
代理人個人
主分類G03G 15/16 20060101AFI20220527BHJP(写真;映画;光波以外の波を使用する類似技術;電子写真;ホログラフイ)
要約【課題】簡単な構成で転写ズレを防止できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、中間転写ベルト54、中間転写ベルトを挟んで感光体ドラム36と対向する一次転写ローラ60、中間転写ベルトを回動させる駆動ローラ56、中間転写ベルトを挟んで駆動ローラと対向する二次転写ローラ44、最下流位置の感光体ドラムと駆動ローラとの間に設けられる補助ローラ64、および外周面が駆動ローラおよび補助ローラの外周面と当接して、駆動ローラの回転駆動力を補助ローラに伝達する連結ローラ72を備える。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
複数の感光体ドラムのそれぞれから中間転写ベルトに一次転写されたトナー像を印刷媒体に二次転写する画像形成装置であって、
複数の張架ローラによって所定の周回方向に回動可能に張架された前記中間転写ベルト、
前記複数の感光体ドラムのそれぞれと前記中間転写ベルトを挟んで対向するように設けられた複数の一次転写部材、
前記複数の張架ローラの1つであって、前記複数の感光体ドラムよりも前記周回方向の下流側位置に設けられ、前記中間転写ベルトを回動させる駆動ローラ、
前記中間転写ベルトを挟んで前記駆動ローラと対向するように設けられた二次転写部材、
前記複数の張架ローラの1つであって、前記周回方向における最下流位置に配置された前記感光体ドラムと前記駆動ローラとの間に設けられた補助ローラ、および
外周面が前記駆動ローラの外周面および前記補助ローラの外周面のそれぞれと当接して、前記駆動ローラの回転駆動力を前記補助ローラに伝達する連結ローラを備える、画像形成装置。
続きを表示(約 660 文字)【請求項2】
前記中間転写ベルトは、前記補助ローラに所定の巻付き角で巻き付くように張架されている、請求項1記載の画像形成装置。
【請求項3】
前記連結ローラは、軸部と、前記軸部の外周面に設けられて前記駆動ローラおよび前記補助ローラに当接する当接部とを有し、
前記当接部は、前記軸部の両端部のみに設けられる、請求項1または2記載の画像形成装置。
【請求項4】
前記連結ローラの前記軸部を回動可能に支持するアーム部材、および
前記連結ローラを前記駆動ローラと前記補助ローラに押圧する方向に前記アーム部材を付勢する付勢部材を備える、請求項3記載の画像形成装置。
【請求項5】
前記駆動ローラおよび前記補助ローラに対して前記連結ローラを離接させる第1離接機構を備える、請求項1から4のいずれかに記載の画像形成装置。
【請求項6】
前記第1離接機構は、前記アーム部材を移動させることで前記連結ローラを前記駆動ローラの軸周りに回動可能に支持する第2のアーム部材を含む、請求項5記載の画像形成装置。
【請求項7】
前記複数の感光体ドラムに対して前記複数の一次転写部材を離接させる第2離接機構を備え、
前記第1離接機構は、前記第2離接機構と連結され、前記複数の感光体ドラムに対する前記複数の一次転写部材の離接と前記駆動ローラおよび前記補助ローラに対する前記連結ローラの離接とが連動される、請求項5または6記載の画像形成装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
この発明は画像形成装置に関し、特にたとえば、並設される複数の感光体ドラムから中間転写ベルトにトナー像を一次転写し、中間転写ベルトから用紙にトナー像を二次転写する、画像形成装置に関する。
続きを表示(約 1,700 文字)【背景技術】
【0002】
従来の画像形成装置の一例が特許文献1に開示される。特許文献1の画像形成装置では、中間転写装置にシート状部材搬送装置が適用されており、このシート状部材搬送装置は、無端状ベルト(中間転写ベルト)を張架させた第1のローラ(駆動ローラ)と、無端状ベルトを挟んで第1のローラと圧接部を形成する第2のローラ(二次転写部材)と、無端状ベルトを回動駆動させる第1の駆動部とを備える。また、このシート状部材搬送装置は、無端状ベルトの変動情報を取得する変動情報取得手段と、その取得した変動に基づいて圧接部より上流側の無端状ベルト所定位置にシート状部材(印刷媒体)が接触した時に生じる無端状ベルトの変動を検知する変動検知手段と、その変動検知によりシート状部材の圧接部突入タイミングを予測する突入タイミング予測手段と、そのタイミングに基づき第1の駆動部に対しフィードフォワード制御を行ない、シート状部材の圧接部突入時に生じる無端状ベルトの速度変動を補正する補正制御手段とを備える。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2009-15287号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
画像形成装置を用いて画像を形成する印刷媒体には、A4用紙などの普通紙だけでなく、普通紙よりも厚みが大きくコシの強い厚紙も含まれる。厚紙に画像形成する場合、厚紙が二次転写ニップ部に突入するときに中間転写ベルトに衝撃が加わり、中間転写ベルトが瞬間的に増速する。この中間転写ベルトの瞬間的な増速の影響が一次転写ニップ部に伝わることで、転写ズレ(画像の乱れ)が発生してしまう場合がある。
【0005】
特許文献1の技術では、中間転写ベルトの速度変動を打ち消すフィードフォワード制御を行うことによって、転写ズレを回避するようにしている。しかしながら、フィードフォワード制御を正確に行うことは難しい。また、特許文献1の技術では、中間転写ベルトの速度情報を検出するためのロータリーエンコーダ等の検出器が必要な上、制御回路も複雑化するので、製造コストが嵩んでしまう。
【0006】
それゆえに、この発明の主たる目的は、新規な、画像形成装置を提供することである。
【0007】
この発明の他の目的は、簡単な構成で転写ズレを適切に防止できる、画像形成装置を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0008】
第1の発明は、複数の感光体ドラムのそれぞれから中間転写ベルトに一次転写されたトナー像を印刷媒体に二次転写する画像形成装置であって、複数の張架ローラによって所定の周回方向に回動可能に張架された中間転写ベルト、複数の感光体ドラムのそれぞれと中間転写ベルトを挟んで対向するように設けられた複数の一次転写部材、複数の張架ローラの1つであって、複数の感光体ドラムよりも周回方向の下流側位置に設けられ、中間転写ベルトを回動させる駆動ローラ、中間転写ベルトを挟んで駆動ローラと対向するように設けられた二次転写部材、複数の張架ローラの1つであって、周回方向における最下流位置に配置された感光体ドラムと駆動ローラとの間に設けられた補助ローラ、および外周面が駆動ローラの外周面および補助ローラの外周面のそれぞれと当接して、駆動ローラの回転駆動力を補助ローラに伝達する連結ローラを備える、画像形成装置である。
【0009】
第1の発明によれば、連結ローラが補助ローラを駆動ローラと同じ周速度で回転させるので、厚紙が二次転写ニップ部に突入するときの中間転写ベルトの瞬間的な増速が補助ローラによってせき止められ、一次転写ニップ部に衝撃が伝わることが防止される。したがって、フィードフォワード制御などを特に必要とすることなく、簡単な構成で転写ズレの発生を適切に防止することができる。
【0010】
第2の発明は、第1の発明に従属し、中間転写ベルトは、補助ローラに所定の巻付き角で巻き付くように張架されている。
(【0011】以降は省略されています)

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