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公開番号2022082327
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-06-01
出願番号2020193821
出願日2020-11-20
発明の名称記録装置
出願人キヤノン株式会社
代理人個人,個人
主分類B41J 2/175 20060101AFI20220525BHJP(印刷;線画機;タイプライター;スタンプ)
要約【課題】 異なる種類の液体が混ざり合うことを防止することができる。
【解決手段】 第1液体と第2液体を吐出可能な記録ヘッドを有する記録部と、第1液体を貯留する第1貯留部から記録ヘッドへ液体を供給するための第1供給流路と、第2液体を貯留する第2貯留部から記録ヘッドへ液体を供給するための第2供給流路と、記録部に設けられた第1供給口と第1供給流路を接続する第1ジョイント部と、記録部に設けられた第2供給口と第2供給流路を接続する第2ジョイント部と、を備え、記録部には、第1供給口と第2供給口の間に壁が設けられている。
【選択図】 図6
特許請求の範囲【請求項1】
第1液体と第2液体を吐出可能な記録ヘッドを有する記録部と、
前記第1液体を貯留する第1貯留部から前記記録ヘッドへ液体を供給するための第1供給流路と、
前記第2液体を貯留する第2貯留部から前記記録ヘッドへ液体を供給するための第2供給流路と、
前記記録部に設けられた第1供給口と前記第1供給流路を接続する第1ジョイント部と、
前記記録部に設けられた第2供給口と前記第2供給流路を接続する第2ジョイント部と、を備え、
前記記録部には、前記第1供給口と前記第2供給口の間に壁が設けられていることを特徴とする記録装置。
続きを表示(約 620 文字)【請求項2】
前記記録部は、前記第1供給口から流れる前記第1液体及び前記第2供給口から流れる前記第2液体を吸収可能な吸収体を有することを特徴とする請求項1に記載の記録装置。
【請求項3】
前記壁により、前記第1供給口から前記吸収体までの第1流路と、前記第2供給口から前記吸収体までの第2流路と、が独立して形成されることを特徴とする請求項2に記載の記録装置。
【請求項4】
前記第1流路と前記第2流路とが途中で合流することを特徴とする請求項3に記載の記録装置。
【請求項5】
前記記録部と前記第1ジョイント部は第1方向において接続され、前記第1供給口と前記第2供給口は前記第1方向と交差する第2方向に並んで配置されており、
前記記録部は、前記第1方向に沿って前記第1ジョイント部が取り外される場合に、前記第2方向における前記第1ジョイント部の移動を規制する規制部を有することを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の記録装置。
【請求項6】
前記第1方向は水平方向であることを特徴とする請求項5に記載の記録装置。
【請求項7】
前記第1方向は重力方向であることを特徴とする請求項5に記載の記録装置。
【請求項8】
前記第1液体と前記第2液体はインクであることを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の記録装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、画像を記録する記録装置に関する。
続きを表示(約 1,700 文字)【背景技術】
【0002】
従来のインクジェット記録装置には、インクを貯留するインクカートリッジとインクを吐出するヘッドとがインクチューブにより接続され、ヘッドのインク供給口とインクチューブとがアタッチメントを介して接続されるものがある。このような形態では、ヘッドの交換や調整などのメンテナンス時にアタッチメントを取り外すことがあり、取り外す際にアタッチメントからインクが垂れ落ちる場合がある。特許文献1では、垂れ落ちたインクを案内するための案内壁を設けることで、ヘッドの配線接続部へ液体が流れ込むことを抑制する構成が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2010-30121号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、特許文献1の構成では、複数色のインクを吐出可能な記録ヘッドを用いるためにインク供給口が複数設けられている場合、アタッチメントの着脱時に垂れ落ちたインクが別の色のインク供給口に垂れ落ちる虞がある。その結果、異なる種類のインクが混ざり合うことで、例えばインクの混色が発生してしまう。
【0005】
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、異なる種類の液体が混ざり合うことを防止することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記課題を解決するため、本発明に係る記録装置は、第1液体と第2液体を吐出可能な記録ヘッドを有する記録部と、前記第1液体を貯留する第1貯留部から前記記録ヘッドへ液体を供給するための第1供給流路と、前記第2液体を貯留する第2貯留部から前記記録ヘッドへ液体を供給するための第2供給流路と、前記記録部に設けられた第1供給口と前記第1供給流路を接続する第1ジョイント部と、前記記録部に設けられた第2供給口と前記第2供給流路を接続する第2ジョイント部と、を備え、前記記録部には、前記第1供給口と前記第2供給口の間に壁が設けられていることを特徴とする。
【発明の効果】
【0007】
本発明によれば、異なる種類の液体が混ざり合うことを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
インクジェット記録装置の待機状態を示す図である。
インクジェット記録装置における制御系の構成を示すブロック図である。
インクジェット記録装置の記録状態を示す図である。
インクジェット記録装置のメンテナンス状態を示す図である。
インク供給ユニットの構成を示す模式図である。
第1実施形態に係るヘッドジョイントとチューブジョイントの接続を説明する模式的な斜視図である。
第1実施形態に係るインク供給口周辺の構成を拡大して示す斜視図である。
第1実施形態に係るインク供給口周辺の構成を示す模式的な側面図である。
第1実施形態に係るインク供給口周辺の構成を拡大して示す斜視図である。
第2実施形態に係るヘッドジョイントとチューブジョイントの接続を説明する模式図である。
第2実施形態に係るヘッドジョイントとチューブジョイントの接続部分の周辺構成を拡大して示す模式図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、本発明の実施形態について、図面を参照して説明する。但し、以下の実施形態は本発明を限定するものではなく、また、本実施形態で説明されている特徴の組み合わせの全てが本発明の解決手段に必須のものとは限らない。また、実施形態に記載されている構成要素の相対配置、形状等はあくまで例示であり、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。
【0010】
〔第1実施形態〕
図1は、本実施形態で使用するインクジェット記録装置1(以下、記録装置1)の内部構成図である。図において、x方向は水平方向、y方向(紙面垂直方向)は後述する記録ヘッド8において吐出口が配列される方向、z方向は鉛直方向をそれぞれ示す。
(【0011】以降は省略されています)

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