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公開番号2022082312
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-06-01
出願番号2020193796
出願日2020-11-20
発明の名称画像形成装置
出願人株式会社リコー
代理人個人
主分類G03G 15/16 20060101AFI20220525BHJP(写真;映画;光波以外の波を使用する類似技術;電子写真;ホログラフイ)
要約【課題】像担持体の表面に低体積抵抗率の第一微粒子を分散して配置する構成において、凹凸紙への転写性の悪化を抑制できる。
【解決手段】弾性層31bを有する像担持体31と、前記像担持体の表面に担持されるトナー像を記録材に転写する転写部材とを備える画像形成装置であって、前記像担持体の表面には、前記弾性層よりも体積抵抗率の低い第一微粒子31cと、該第一微粒子よりも体積抵抗率の高い第二微粒子31dとが、分散して配置されている。
【選択図】図8
特許請求の範囲【請求項1】
弾性層を有する像担持体と、
前記像担持体の表面に担持されるトナー像を記録材に転写する転写部材とを備える画像形成装置であって、
前記像担持体の表面には、前記弾性層よりも体積抵抗率の低い第一微粒子と、該第一微粒子よりも体積抵抗率の高い第二微粒子とが、分散して配置されていることを特徴とする画像形成装置。
続きを表示(約 730 文字)【請求項2】
請求項1に記載の画像形成装置において、
前記第二微粒子は、体積抵抗率が1×10

[Ω・cm]以上であることを特徴とする画像形成装置。
【請求項3】
請求項1又は2に記載の画像形成装置において、
前記第一微粒子は、体積抵抗率が1×10
-6
[Ω・cm]以上1×10
-4
[Ω・cm]以下の表層でコア微粒子の表面が被覆され、粒子全体の体積抵抗率が1×10
-2
[Ω・cm]以上であることを特徴とする画像形成装置。
【請求項4】
請求項3に記載の画像形成装置において、
前記第一微粒子における前記表層の厚みは、100[nm]以下であることを特徴とする画像形成装置。
【請求項5】
請求項1乃至4のいずれか1項に記載の画像形成装置において、
前記第一微粒子及び前記第二微粒子の体積平均粒径は、100[μm]以下であることを特徴とする画像形成装置。
【請求項6】
請求項1乃至5のいずれか1項に記載の画像形成装置において、
前記像担持体の表面に担持されるトナー像を前記記録材に転写するための交流成分を含む転写バイアスを、該像担持体と前記転写部材との間に印加する転写バイアス印加手段を有し、
前記転写バイアスの波形において、前記トナー像を前記像担持体から前記記録材へ転写する転写側ピーク波形の持続時間をAとし、前記波形の周期をBとし、Duty=(B-A)/B×100(%)としたとき、
前記Dutyが50%よりも大きいことを特徴とする画像形成装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、画像形成装置に関するものである。
続きを表示(約 2,000 文字)【背景技術】
【0002】
従来、弾性層を有する像担持体と、前記像担持体の表面に担持されるトナー像を記録材に転写する転写部材とを備える画像形成装置が知られている。
【0003】
例えば、特許文献1には、中間転写ベルト(像担持体)の弾性層(表層)の表面に、体積抵抗率が1×10

[Ω・cm]~1×10

[Ω・cm]という、弾性層よりも体積抵抗率の低い微粒子を分散して配置した画像形成装置が開示されている。この画像形成装置では、このような微粒子を弾性層の表面に配置したことで、トナーの過充電が防止され、凹凸紙への転写性が確保されるとされている。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ところが、従来のように低体積抵抗率の微粒子を像担持体の表面に分散して配置することにより、非凹凸紙の転写性が悪化してしまうという新たな課題が発見された。
【課題を解決するための手段】
【0005】
上述した課題を解決するために、本発明は、弾性層を有する像担持体と、前記像担持体の表面に担持されるトナー像を記録材に転写する転写部材とを備える画像形成装置であって、前記像担持体の表面には、前記弾性層よりも体積抵抗率の低い第一微粒子と、該第一微粒子よりも体積抵抗率の高い第二微粒子とが、分散して配置されていることを特徴とする。
【発明の効果】
【0006】
本発明によれば、像担持体の表面に低体積抵抗率の第一微粒子を分散して配置する構成において、凹凸紙への転写性の悪化を抑制できる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
実施形態に係るカラープリンタの全体構成図。
同カラープリンタの画像形成ユニットの構成を示す説明図。
同カラープリンタにおける二次転写バイアス電源と電源制御部の電気的構成を示すブロック図。
同カラープリンタの中間転写ベルトの構成を示す模式図。
同中間転写ベルトの低い第一微粒子を中間転写ベルト表面に分散して配置したときの転写性の改善効果を示すグラフ。
コアシェル構造をもつ低体積抵抗率の微粒子の模式図。
同中間転写ベルトの表面に分散して配置される微粒子の体積抵抗率と、ハーフトーン画像の二次転写率及び異常画像ランクとの関係を示すグラフ。
同中間転写ベルトを部分的に示す拡大断面図。
同中間転写ベルトを部分的に示す拡大平面図。
同中間転写ベルト上における第一微粒子の混合比を変えて、ハーフトーン画像の二次転写率と異常画像ランクとを測定したときのグラフ。
第一微粒子の体積抵抗率を変えて、異常画像が発生しない第一微粒子の混合比をプロットしたときのグラフ。
理想的な転写バイアスの波形の一例を示すグラフ。
図12の理想波形を狙って実際に出力される波形を示すグラフ。
(a)~(e)は、図13に示す転写バイアス波形の条件で、Dutyを90[%] から10[%]まで振った際の出力波形を示すグラフ。
【発明を実施するための形態】
【0008】
以下、本発明に係る画像形成装置を、電子写真方式のカラープリンタに適用した一実施形態について説明する。
なお、本発明が適用可能な画像形成装置は、プリンタに限定するものではなく、複写機、ファクシミリの単体、あるいは、プリンタ、複写機、ファクシミリ、スキャナなどのうち、少なくとも2つ以上の機能を備えた複合機であってもよい。
【0009】
図1は、本実施形態に係るカラープリンタの全体構成図である。
図1に示すように、プリンタ本体500は、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(K)のトナー像を形成するための4つの画像形成ユニット1Y,1M,1C,1Kを備える。また、プリンタ本体500は、転写手段としての転写ユニット30と、潜像形成手段としての光書込ユニット80と、定着手段としての定着装置90と、給紙カセット100と、レジストローラ対101とを備える。4つの画像形成ユニット1Y,1M,1C,1Kは、プリンタ本体500に対して着脱自在に設けられており、寿命到達時に交換可能である。
【0010】
図2は、本実施形態の画像形成ユニットの構成を示す説明図である。
なお、4つの画像形成ユニット1Y,1M,1C,1Kは、使用するトナーの色が異なる点以外は、同様の構成を備えているため、図2では、使用するトナーの色を示す添え字Y、M、C、Kを省略してある。
(【0011】以降は省略されています)

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