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公開番号2022077932
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-05-24
出願番号2020189039
出願日2020-11-12
発明の名称窓ガラスの雨滴拭い取り装置
出願人個人
代理人個人
主分類B60S 1/44 20060101AFI20220517BHJP(車両一般)
要約【課題】フロントガラスにかかる雨滴などを、ワイパー以外の手段で拭い取ることで、自動車からワイパーをなくすことを可能にした雨滴拭い取り装置を提供する。
【解決手段】フロントガラスWを覆う環状シート2を、可動体4の走行に合わせて周回走行させて、雨滴拭い取り部材5,5で雨滴などを拭い取る。環状レール3t,3bをフロントガラスの横方向の曲面に合わせて湾曲させて、環状シートをフロントガラスの横方向の曲面に合わせる。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
窓ガラスの雨滴拭い取り装置であって、
前記雨滴拭い取り装置が、窓ガラスを覆う環状シートと、窓ガラスの上下の枠に沿って配される一対の環状レールと、環状レールに沿って走行する可動体と、窓ガラスの左右の枠の一方または双方に沿って配される雨滴拭い取り部材とからなり、
前記環状シートの上環部と下環部が可動体に取り付けられ、環状シートが可動体の走行に合わせて周回走行することを特徴とする雨滴拭い取り装置。
続きを表示(約 210 文字)【請求項2】
前記環状レールが、窓ガラスの横方向の曲面に合わせて湾曲していることを特徴とする請求項1に記載の雨滴拭い取り装置。
【請求項3】
前記雨滴拭い取り部材が、窓ガラス枠の内側に設けられていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の雨滴拭い取り装置。
【請求項4】
前記窓ガラスが、乗り物のフロントガラスであることを特徴とする請求項1から請求項3に記載の雨滴拭い取り装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
この発明は、窓ガラスにかかる雨滴などを拭(ぬぐ)い取る装置に関し、特に自動車や電車、船舶などの乗り物の窓ガラスにかかる雨滴などを、ワイパー以外の手段で拭い取ることで、乗り物からワイパーをなくすことを可能にした雨滴拭い取り装置に関する。
続きを表示(約 1,800 文字)【背景技術】
【0002】
ワイパーをなくした雨滴拭い取り装置として、フロントガラスの全面を覆う透明膜を、フロントガラスの両側に取り付けた巻き軸で、巻き取ったり巻き戻したりしながら、拭い取りローラーによって雨滴を拭い取るようにした雨滴拭い取り装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。この雨滴拭い取り装置では、両側の拭い取りローラーによって透明膜をガラス面に押しつけて、透明膜をフロントガラスの曲面に密接させるようにしている。
【0003】
別のワイパーをなくした雨滴拭い取り装置として、フロントガラスの全面を覆うフィルムを、フロントガラスの両側に取り付けた回転軸で、フィルムを一回りするように動かしながら、拭い取り棒によって雨滴を拭い取るようにした雨滴拭い取り装置が提案されている(例えば、特許文献2参照)。この雨滴拭い取り装置では、フロントガラスの湾曲部に支持棒を上下に渡して、フィルムがフロントガラスに触れないようにしている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開昭49-88235号公報(第5頁左上欄第1行-第8行、第5頁左上欄第19行-右上欄第3行)
実開昭55-179954号公報(第2頁第3行-第8行、第3頁第19行-第4頁第2行)
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
前記特許文献1に係る雨滴拭い取り装置では、拭い取りローラーによって透明膜をガラス面に押しつけて、透明膜をフロントガラスの曲面に密接させるようにしているところ、透明膜をフロントガラスに密接させた状態で動かすと、透明膜とフロントガラスの間に摩擦が生じる。そこで、前記特許文献1に係る雨滴拭い取り装置では、透明膜がフロントガラスとすれて、透明膜が滑らかに動かなかったり、耳障りな音が発生したりすることがある。
【0006】
また、前記特許文献1に係る雨滴拭い取り装置では、透明膜をフロントガラスに密接させた状態で透明膜を動かしているところ、フロントガラスと透明膜との隙間に雨滴が入ってしまうと、雨滴が引き延ばされて、雨滴が視界を遮ってしまうことがある。加えて、前記特許文献1に係る雨滴拭い取り装置では、フロントガラスと透明膜との隙間に入った雨滴が乾きにくいために、湿り気が取れにくく、フロントガラスや透明膜が曇ってしまうことがある。
【0007】
前記特許文献2に係る雨滴拭い取り装置では、フロントガラスの湾曲部に支持棒を上下に渡して、フィルムがフロントガラスに触れないようにしているところ、支持棒が視界を遮ってしまう。
【0008】
また、前記特許文献2に係る雨滴拭い取り装置では、フロントガラスの湾曲部に支持棒を上下に渡して、フィルムがフロントガラスに触れないようにしているところ、フィルムを支持棒に渡した状態で動かすと、フィルムと支持棒の間に摩擦が生じる。そこで、前記特許文献2に係る雨滴拭い取り装置では、フィルムが支持棒とすれて、フィルムが滑らかに動かなかったり、耳障りな音が発生したりすることがある。
【0009】
さらに、前記特許文献2に係る雨滴拭い取り装置では、フロントガラスの湾曲部に左右1本ずつ支持棒を渡して、フィルムをフロントガラスに沿わすようにしているところ、左右1本ずつの支持棒では、フィルムを近年主流となってきた横方向に大きく湾曲したフロントガラスに沿わせられなくなった。ここで、フロントガラスは、自動車のデザインに合わせるために、縦方向や横方向に湾曲した形状が強く求められてきた。特に、車幅が広くなる中で、フロントガラスは、車幅に合わせて横方向に広くなり、その形状も横方向に湾曲させて、フロントガラスの両脇にある支柱(ピラーともいう。)を正面のガラス面よりも後退させて死角を減らすようにしたものが主流となってきた。
【0010】
そこで、この発明では、前記した課題を解決し、横方向に湾曲した形状のフロントガラスにも装備できるようにすることで、乗り物からワイパーをなくすことを可能にした雨滴拭い取り装置を提供することを目的とする。
(【0011】以降は省略されています)

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