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公開番号2022077575
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-05-24
出願番号2020188417
出願日2020-11-12
発明の名称サンシェード
出願人個人
代理人個人
主分類B60J 3/00 20060101AFI20220517BHJP(車両一般)
要約【課題】遮光シートの間隔は狭く保ちながらも、矩形から扇形へと大きく変形可能なサンシェードを提供する。
【解決手段】本発明のサンシェードは、長手方向及び短手方向に広がる遮光面を持ち、長手方向に略平行に間隔を開けて並べられている複数の板状部材(2、3、4、5、6)と、隣接する板状部材の同一面側、それぞれに、長手方向に沿って伸びるライン状部分で接続されている柔軟なシート状部材(70、71、72、73)と、で構成され、シート状部材は、隣接する板状部材の間隔よりも幅広で、さらには、隣接する板状部材を重ね合わせれるように、一方の板状部材の長手方向に伸びる辺の端部から、他方の板状部材のライン状部分までの長さが、一方の板状部材の長手方向に伸びる辺の端部の厚みよりも長く設定されている。当該構成を採用することによって、幅の伸縮及び扇形への変形が可能になる。
【選択図】図3


特許請求の範囲【請求項1】
長手方向及び短手方向に広がる遮光面を持ち、前記長手方向に略平行に間隔を開けて並べられている複数の板状部材と、
隣接する板状部材の同一面側、それぞれに、長手方向に沿って伸びるライン状部分で接続されている柔軟なシート状部材と、で構成され、
前記シート状部材は、隣接する板状部材の間隔よりも幅広で、さらには、当該隣接する板状部材を重ね合わせれるように、一方の板状部材の長手方向に伸びる辺の端部から、他方の板状部材のライン状部分までの長さが、前記一方の板状部材の長手方向に伸びる辺の端部の厚みよりも長く設定されている、ことを特徴とするサンシェード。
続きを表示(約 920 文字)【請求項2】
前記シート状部材は、一方の板状部材の長手方向に伸びる辺の端部の厚みの二乗した値に、他方の板状部材の長手方向に伸びる辺の端部からライン状部分までの長さの二乗した値を加算した値よりも、一方の板状部材の長手方向に伸びる辺の端部から他方の板状部材のライン状部分までの長さの二乗の値が、大きくなるように設定されている、ことを特徴とする請求項1に記載のサンシェード。
【請求項3】
前記板状部材は、同一の短手方向長さの辺を有する複数の矩形の遮光板で構成されており、前記遮光板は隣接する遮光板の前記同一の短手方向長さの辺の端部が重ねられており、折りたたみ可能であるが、一方の面側から1点又は2点を支持することによって1枚の板状部材になる、ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のサンシェード。
【請求項4】
前記板状部材は、3枚の遮光板で構成されており、並べた際に両端に位置する2枚の板状部材の、前記同一の短手方向長さの辺の端部が、中央に位置する1枚の板状部材の同一面側に重ねられており、折りたたみ可能であるが、一方の面側から1点又は2点を支持することによって1枚の板状部材になる、ことを特徴とする請求項3に記載のサンシェード。
【請求項5】
前記板状部材は、同一の短手方向長さの辺を有する複数の矩形の遮光板を長手方向に、蝶番を介して、重複させずに並べた構成を有しており、折りたたみ可能であるが、一方の面側から1点又は2点を支持することによって1枚の板状部材になる、ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のサンシェード。
【請求項6】
前記板状部材の間隔が、当該板状部材を、サンシェードの前記板状部材の長手方向の長さが短くなるように折りたたんだ状態で、サンシェードの前記板状部材の短手方向の長さが短くなるように折りたためる長さを有している、請求項3乃至請求項5の何れか一項に記載のサンシェード。
【請求項7】
前記板状部材は、遮光性を有するプラスチック製段ボールシートであることを特徴とする請求項1乃至請求項6の何れか一項に記載のサンシェード。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、窓際などに置き、太陽の強い日差しを遮り、室内、又は、車内の温度上昇を抑える、サンシェードに関する。
続きを表示(約 1,700 文字)【背景技術】
【0002】
従来のサンシェードとしては、窓際に、日よけの布を張るタイプのもの、自動車のフロントガラスの内面に沿って、日よけ材を貼り付けるタイプのもの、等が知られている。
図6は、トラック用のサンシェード200を示す(特許文献1を参照)。サンシェード200は、トラックのフロントガラスの形状を考慮して4つのブロックに分割された遮光シート201、202、203、204と、それらを連結する連結部205、206、207とで構成されている。連結部205、206、207の遮光シート201、202、203、204と重なっている部分が、それぞれ接続されている。一般のトラックのフロントガラスの寸法は、1600mm~2300mmの範囲にある。本図において、第1、第2のフロント-サイド連結部の間隔は48mm~69mmになり、フロント連結部の間隔は6mm~9mmになる。
【0003】
車のフロントガラスの形状は、矩形に近い形状のものから、扇形の形状の物まで種々存在する。建物の窓際で使用する場合であっても、矩形に近い形状で使用できる環境下にある場合と、例えば、室内であれば、エアコン、屋外であれば、雨樋、配管、空調機室外機等の影響で、扇形の形状での使用が求められる環境下にある場合とがある。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
意匠登録第1522482号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
サンシェードの形状を矩形から扇形に変形しようとすると、図8に示すような構成の場合、遮光する部分の連結部分を幅広にする必要が生じる。換言すると、遮光する部分の間隔が大きく開く。折り曲げることを考慮している連結部分は、技術常識で考えれば、遮光シートに比べて、薄い素材が使用される。薄い素材は、一般に、分厚い素材よりも遮光性及び断熱性が低く、太陽光の熱が室内又は車内に漏れ入る原因となる。
【0006】
本発明は、上記従来のサンシェードの問題を解決するためになされたものであり、遮光シートの間隔は、狭く保ちながらも、矩形から扇形へと大きく変形可能なサンシェードを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上記目的を達成するために本発明は、長手方向及び短手方向に広がる遮光面を持ち、前記長手方向に略平行に間隔を開けて並べられている複数の板状部材と、隣接する板状部材の同一面側、それぞれに、長手方向に沿って伸びるライン状部分で接続されている柔軟なシート状部材と、で構成され、前記シート状部材は、隣接する板状部材の間隔よりも幅広で、さらには、当該隣接する板状部材を重ね合わせれるように、一方の板状部材の長手方向に伸びる辺の端部から、他方の板状部材のライン状部分までの長さが、前記一方の板状部材の長手方向に伸びる辺の端部の厚みよりも長く設定されている、ことを特徴とする。
【0008】
前記シート状部材は、一方の板状部材の長手方向に伸びる辺の端部の厚みの二乗した値に、他方の板状部材の長手方向に伸びる辺の端部からライン状部分までの長さの二乗した値を加算した値よりも、一方の板状部材の長手方向に伸びる辺の端部から他方の板状部材のライン状部分までの長さの二乗の値が、大きくなるように設定されている、ことが好ましい。
【0009】
前記板状部材は、同一の短手方向長さの辺を有する複数の矩形の遮光板で構成されており、前記遮光板は隣接する遮光板の前記同一の短手方向長さの辺の端部が重ねられており、折りたたみ可能であるが、一方の面側から1点又は2点を支持することによって1枚の板状部材になる、ことが好ましい。
【0010】
前記板状部材は、3枚の遮光板で構成されており、並べた際に両端に位置する2枚の板状部材の、前記同一の短手方向長さの辺の端部が、中央に位置する1枚の板状部材の同一面側に重ねられており、折りたたみ可能であるが、一方の面側から1点又は2点を支持することによって1枚の板状部材になる、ことが好ましい。
(【0011】以降は省略されています)

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