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公開番号2022076843
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-05-20
出願番号2020187456
出願日2020-11-10
発明の名称液体吐出装置
出願人株式会社リコー
代理人個人
主分類B41J 2/01 20060101AFI20220513BHJP(印刷;線画機;タイプライター;スタンプ)
要約【課題】記録媒体の同一面に異種の液体を付与する場合において、乾燥装置の消費電力を抑えるとともに、装置が大型化することを防止できる液体吐出装置。
【解決手段】記録媒体2に第1の液体を付与する第1の液体付与部22と、前記第1の液体が付与された記録媒体を乾燥する乾燥部10、12と、前記第1の液体が付与され、前記乾燥部により乾燥された記録媒体に第2の液体を付与する第2の液体付与部42と、を備え、前記第1の液体付与部が前記第1の液体を付与する記録媒体の面と、前記第2の液体付与部が前記第2の液体を付与する記録媒体の面とが同一であり、前記記録媒体は、前記第2の液体が付与された後、再度、前記乾燥部に搬送されて乾燥される。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
記録媒体に第1の液体を付与する第1の液体付与部と、
前記第1の液体が付与された記録媒体を乾燥する乾燥部と、
前記第1の液体が付与され、前記乾燥部により乾燥された記録媒体に第2の液体を付与する第2の液体付与部と、を備え、
前記第1の液体付与部が前記第1の液体を付与する記録媒体の面と、前記第2の液体付与部が前記第2の液体を付与する記録媒体の面とが同一であり、
前記記録媒体は、前記第2の液体が付与された後、再度、前記乾燥部に搬送されて乾燥されることを特徴とする液体吐出装置。
続きを表示(約 770 文字)【請求項2】
前記乾燥部は、表面が前記記録媒体と接し、前記記録媒体を加熱する加熱回転体と、前記加熱回転体と対向し、前記記録媒体に熱風を送る送風手段と、を有することを特徴とする請求項1に記載の液体吐出装置。
【請求項3】
前記加熱回転体において、前記第1の液体が付与された記録媒体を加熱する位置と、前記第2の液体が付与された記録媒体を加熱する位置とが、前記記録媒体の搬送方向と直交する方向で異なることを特徴とする請求項2に記載の液体吐出装置。
【請求項4】
前記記録媒体の搬送方向と直交する方向において、前記加熱回転体の幅が前記記録媒体の幅に対して2倍以上の長さであり、前記送風手段の幅が前記記録媒体の幅に対して1倍以上2倍未満の長さであることを特徴とする請求項2又は3に記載の液体吐出装置。
【請求項5】
前記第1の液体は先塗液であり、前記第2の液体はインクであることを特徴とする請求項1~4のいずれかに記載の液体吐出装置。
【請求項6】
前記第1の液体は白インクであり、前記第2の液体はカラーインクであることを特徴とする請求項1~4のいずれかに記載の液体吐出装置。
【請求項7】
前記第1の液体はカラーインクであり、前記第2の液体は白インクであることを特徴とする請求項1~4のいずれかに記載の液体吐出装置。
【請求項8】
前記第1の液体はカラーインクであり、前記第2の液体は透明の液体であることを特徴とする請求項1~4のいずれかに記載の液体吐出装置。
【請求項9】
前記第1の液体はカラーインクであり、前記第2の液体は前記第1の液体とは異なる色のカラーインクであることを特徴とする請求項1~4のいずれかに記載の液体吐出装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、液体吐出装置に関する。
続きを表示(約 1,600 文字)【背景技術】
【0002】
従来、インクジェット記録装置において、先塗液を用紙等の基材(記録媒体などとも称する)に付与した後、インクジェットヘッドによりインクを付与して印刷物を得ることが行われている。このようなインクジェット記録装置では、記録媒体に付与された液体を加熱ドラムや温風装置により乾燥することが知られている。
【0003】
上記のインクジェット記録装置では、先塗液を付与した後、乾燥を行い、次いでインクを付与し、更に乾燥を行うという製造プロセスを経ることが一般的である。しかし、今までの製造プロセスでは、先塗液を付与した後の乾燥と、インクを付与した後の乾燥とがそれぞれ別々の乾燥装置で行われており、乾燥装置が2台必要であった。そのため、消費電力が増大する問題や装置が大型化する問題があった。
【0004】
これに対して特許文献1では、ターンバー(反転装置)を用いて輪転紙の表面と裏面の両面にインクジェット印字機を用いて印字することが開示されており、1回目の印字の後に行う乾燥と、2回目の印字の後に行う乾燥とを1つの乾燥部で行うことが開示されている。特許文献1によれば、印字経路を狭くすることができ、両面印字用の印字部の大きさを小さくすることができるとしている。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
しかしながら、特許文献1は、表面と裏面の両面にインクジェット印字機を用いて印字するものであり、例えば先塗液が付与された面にインクを付与する場合における消費電力が増大する問題や装置が大型化する問題を解決できていない。すなわち記録媒体の同一面に異種の液体を付与する場合における上記諸問題を解決できていない。
【0006】
そこで、本発明は、記録媒体の同一面に異種の液体を付与する場合において、乾燥部の消費電力を抑えるとともに、装置が大型化することを防止できる液体吐出装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上記課題を解決するために、本発明の液体吐出装置は、記録媒体に第1の液体を付与する第1の液体付与部と、前記第1の液体が付与された記録媒体を乾燥する乾燥部と、前記第1の液体が付与され、前記乾燥部により乾燥された記録媒体に第2の液体を付与する第2の液体付与部と、を備え、前記第1の液体付与部が前記第1の液体を付与する記録媒体の面と、前記第2の液体付与部が前記第2の液体を付与する記録媒体の面とが同一であり、前記記録媒体は、前記第2の液体が付与された後、再度、前記乾燥部に搬送されて乾燥されることを特徴とする。
【発明の効果】
【0008】
本発明によれば、記録媒体の同一面に異種の液体を付与する場合において、乾燥部の消費電力を抑えるとともに、装置が大型化することを防止できる液体吐出装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
本発明に係る液体吐出装置の一例を示す側面概略図である。
図1の要部側面概略図である。
本発明に係る液体吐出装置の他の例における要部側面概略図である。
図1の要部平面概略図である。
本発明に係る液体吐出装置の他の例を示す側面概略図である。
従来技術の液体吐出装置の側面概略図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下、本発明に係る液体吐出装置について図面を参照しながら説明する。なお、本発明は以下に示す実施形態に限定されるものではなく、他の実施形態、追加、修正、削除など、当業者が想到することができる範囲内で変更することができ、いずれの態様においても本発明の作用・効果を奏する限り、本発明の範囲に含まれるものである。
(【0011】以降は省略されています)

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