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公開番号2022076156
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-05-19
出願番号2020186441
出願日2020-11-09
発明の名称コネクタ
出願人日本航空電子工業株式会社
代理人個人
主分類H01R 13/46 20060101AFI20220512BHJP(基本的電気素子)
要約【課題】ケーブルを適切に曲げることができ、且つ、小型化可能な構造を有するロケータを提供すること。
【解決手段】コネクタは、ケーブル81を位置決めするためのロケータ50を備えている。ロケータ50には、前側溝72及び後側溝76を有する位置決め溝70が形成されている。前側溝72は、ロケータ50の前端面62から後方に凹んでおり、且つ、上下方向(Z方向)に沿って延びて上方に開口している。後側溝76は、ロケータ50の第2面66から上方に凹んでおり、且つ、前後方向(X方向)に沿って延びて後方に開口している。前側溝72は、ケーブル81の前側被規制部82を受容し、後側溝76は、ケーブル81の後側被規制部84を受容する。前側溝72は、前側被規制部82の後方への移動及び横方向(Y方向)における移動を規制する。後側溝76は、後側被規制部84の上方への移動及び横方向における移動を規制する。
【選択図】図12
特許請求の範囲【請求項1】
ケーブルに接続されるコネクタであって、
前記コネクタは、ハウジングと、コンタクトと、前記ケーブルを位置決めするためのロケータとを備えており、
前記ハウジングは、前記コンタクト及び前記ロケータを保持しており、
前記コンタクトは、接続部を有しており、
前記接続部は、前後方向に沿って移動させた前記ケーブルと圧接接続可能であり、
前記ロケータは、前端面と、第1面と、第2面とを有しており、且つ、前記ロケータには、位置決め溝が形成されており、
前記前端面は、前記ロケータの前端に位置しており、
前記第1面及び前記第2面は、前記前後方向と直交する上下方向において、互いに反対側に位置しており、
前記位置決め溝は、前側溝と、後側溝と、連結溝とを有しており、
前記前側溝は、前記前端面から後方に凹んでおり、且つ、前記上下方向に沿って前記第1面から前記連結溝まで延びており、
前記後側溝は、前記第2面から前記上下方向において前記第1面に向かって凹んでおり、且つ、前記連結溝から後方に延びて後方に開口しており、
前記連結溝は、前方に開口しており、且つ、前記上下方向において前記第2面に向かって開口しており、
前記ロケータが前記ケーブルを位置決めするとき、前記前側溝は、前記ケーブルの一部である前側被規制部を受容し、且つ、前記後側溝は、前記ケーブルの他の一部である後側被規制部を受容し、
前記前側被規制部を受容した前記前側溝は、前記前側被規制部の後方への移動を規制し、且つ、前記前後方向及び前記上下方向の双方と直交する横方向における前記前側被規制部の移動を規制し、
前記後側被規制部を受容した前記後側溝は、前記後側被規制部の前記第1面に向かう移動を規制し、且つ、前記横方向における前記後側被規制部の移動を規制する
コネクタ。
続きを表示(約 1,000 文字)【請求項2】
請求項1記載のコネクタであって、
前記前側溝には、前側保持部が設けられており、
前記後側溝には、後側保持部が設けられており、
前記前側溝が前記ケーブルの前記前側被規制部を受容したとき、前記前側保持部は、前記前側被規制部を保持し、
前記後側溝が前記ケーブルの前記後側被規制部を受容したとき、前記後側保持部は、前記後側被規制部を保持する
コネクタ。
【請求項3】
請求項1又は請求項2記載のコネクタであって、
前記連結溝は、底面を有しており、
前記底面は、前記前側溝の後方に位置しており、且つ、前記上下方向において前記後側溝に比べて前記第1面の近くに位置している
コネクタ。
【請求項4】
請求項3記載のコネクタであって、
前記底面は、前記前後方向及び前記上下方向によって規定される垂直面において、円弧形状を有している
コネクタ。
【請求項5】
請求項1から請求項4までのいずれかに記載のコネクタであって、
前記ロケータには、前記コンタクトの前記接続部をガイドするためのガイド溝が形成されており、
前記ガイド溝は、前記前側溝の前記横方向における内壁面に形成されており、前記横方向に凹んでおり、且つ、前記前後方向に沿って延びている
コネクタ。
【請求項6】
請求項1から請求項5までのいずれかに記載のコネクタであって、
前記ロケータは、突当部を有しており、
前記突当部は、前記前側溝の後方に位置しており、且つ、前記第1面から前記上下方向の外側に向かって張り出しており、
前記ハウジングは、被突当部を有しており、
前記被突当部は、前記前後方向において前記突当部に面している
コネクタ。
【請求項7】
請求項1から請求項6までのいずれかに記載のコネクタであって、
前記ロケータには、2つの前記位置決め溝が形成されており、
2つの前記位置決め溝は、前記横方向に並んでいる
コネクタ。
【請求項8】
請求項1から請求項7までのいずれかに記載のコネクタであって、
前記ロケータには、反転位置決め溝が形成されており、
前記反転位置決め溝は、前記位置決め溝を上下に反転した構造を有しており、
前記位置決め溝と前記反転位置決め溝とは、前記横方向に並んでいる
コネクタ。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、ケーブルを位置決めするためのロケータを備えたコネクタに関する。
続きを表示(約 1,900 文字)【背景技術】
【0002】
このタイプのコネクタは、例えば、特許文献1に開示されている。
【0003】
図25を参照すると、特許文献1のコネクタは、複数のケーブル98を位置決めするためのロケータ90を備えている。ロケータ90には、ケーブル98に夫々対応した複数の凹部92と、複数の櫛歯94とが設けられている。ケーブル98の夫々は、対応する凹部92に部分的に受容された後、直角に曲げられて、隣り合う2つの櫛歯94によって保持される。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
実開2008-098091号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
特許文献1のロケータによれば、ロケータの壁面に沿ってケーブルを折り曲げる必要がある。この方法によれば、ロケータのサイズが小さい場合、ケーブルを適切に曲げるために過剰な応力が必要になる。従って、ケーブルの破損を防止しつつケーブルを曲げるためには、ロケータのサイズを、ある程度大きくする必要がある。即ち、特許文献1のロケータは、小型化に適していない。
【0006】
そこで、本発明は、ケーブルを適切に曲げることができ、且つ、小型化可能な構造を有するロケータを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明は、第1のコネクタとして、
ケーブルに接続されるコネクタであって、
前記コネクタは、ハウジングと、コンタクトと、前記ケーブルを位置決めするためのロケータとを備えており、
前記ハウジングは、前記コンタクト及び前記ロケータを保持しており、
前記コンタクトは、接続部を有しており、
前記接続部は、前後方向に沿って移動させた前記ケーブルと圧接接続可能であり、
前記ロケータは、前端面と、第1面と、第2面とを有しており、且つ、前記ロケータには、位置決め溝が形成されており、
前記前端面は、前記ロケータの前端に位置しており、
前記第1面及び前記第2面は、前記前後方向と直交する上下方向において、互いに反対側に位置しており、
前記位置決め溝は、前側溝と、後側溝と、連結溝とを有しており、
前記前側溝は、前記前端面から後方に凹んでおり、且つ、前記上下方向に沿って前記第1面から前記連結溝まで延びており、
前記後側溝は、前記第2面から前記上下方向において前記第1面に向かって凹んでおり、且つ、前記連結溝から後方に延びて後方に開口しており、
前記連結溝は、前方に開口しており、且つ、前記上下方向において前記第2面に向かって開口しており、
前記ロケータが前記ケーブルを位置決めするとき、前記前側溝は、前記ケーブルの一部である前側被規制部を受容し、且つ、前記後側溝は、前記ケーブルの他の一部である後側被規制部を受容し、
前記前側被規制部を受容した前記前側溝は、前記前側被規制部の後方への移動を規制し、且つ、前記前後方向及び前記上下方向の双方と直交する横方向における前記前側被規制部の移動を規制し、
前記後側被規制部を受容した前記後側溝は、前記後側被規制部の前記第1面に向かう移動を規制し、且つ、前記横方向における前記後側被規制部の移動を規制する
コネクタを提供する。
【0008】
また、本発明は、第2のコネクタとして、第1のコネクタであって、
前記前側溝には、前側保持部が設けられており、
前記後側溝には、後側保持部が設けられており、
前記前側溝が前記ケーブルの前記前側被規制部を受容したとき、前記前側保持部は、前記前側被規制部を保持し、
前記後側溝が前記ケーブルの前記後側被規制部を受容したとき、前記後側保持部は、前記後側被規制部を保持する
コネクタを提供する。
【0009】
また、本発明は、第3のコネクタとして、第1又は第2のコネクタであって、
前記連結溝は、底面を有しており、
前記底面は、前記前側溝の後方に位置しており、且つ、前記上下方向において前記後側溝に比べて前記第1面の近くに位置している
コネクタを提供する。
【0010】
また、本発明は、第4のコネクタとして、第3のコネクタであって、
前記底面は、前記前後方向及び前記上下方向によって規定される垂直面において、円弧形状を有している
コネクタを提供する。
(【0011】以降は省略されています)

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