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公開番号2022076125
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-05-19
出願番号2020186397
出願日2020-11-09
発明の名称タイヤ交換具
出願人個人
代理人個人
主分類B60S 5/00 20060101AFI20220512BHJP(車両一般)
要約【課題】 自動車用タイヤを地面近傍から簡単な操作で容易に持ち上げることができ、かつ、自動車用タイヤの位置を簡単な操作で調整できるタイヤ交換具を提供すること。
【解決手段】 タイヤ交換具は、持ち手部材と、その持ち手部材にそれぞれ連設される各基端部から各先端部に向かって延設されるとともに互いに横方向に間隔を隔てて設けられる一対の脚部材と、その一対の脚部材における先端部と基端部との中間であってその先端部側寄りとなる位置にてこの一対の脚部材に跨がった状態で渡設される支持部材とを備え、その一対の脚部材はその先端部が地面に接した状態で支点となり、支持部材はその上に載置される自動車用タイヤを、その支持部材の渡設方向に転がり移動可能な状態で下から支える作用点となり、持ち手部材は上方に向かう力が加えられる力点となって、これら支点、作用点及び力点が協働して自動車用タイヤを持ち上げる第2のてことして機能する。
【選択図】 図7
特許請求の範囲【請求項1】
持ち手部材と、
その持ち手部材にそれぞれ連設される各基端部から各先端部に向かって延設されるとともに互いに横方向に間隔を隔てて設けられる一対の脚部材と、
その一対の脚部材における先端部と基端部との中間であって前記先端部側寄りとなる位置にて前記一対の脚部材に跨がった状態で渡設される支持部材とを備えており、
前記一対の脚部材は、その先端部が地面に接した状態で支点となり、
前記支持部材は、その上に載置される自動車用タイヤを、当該支持部材の渡設方向に転がり移動可能な状態で下から支える作用点となり、
前記持ち手部材は、上方に向かう力が加えられる力点となって、
これら支点、作用点及び力点が協働して自動車用タイヤを持ち上げる第2のてことして機能するものであることを特徴としたタイヤ交換具。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、自動車用タイヤを交換する作業を補助するために使用されるタイヤ交換具に関するものである。
続きを表示(約 1,700 文字)【背景技術】
【0002】
従来のタイヤ交換具には、例えば、基台上にタイヤのトレッド面を支持する一対の回転可能な支持ローラが所定の間隔で平行に配設され、この一対の支持ローラが間隔調節手段によって同時に同一距離を接近・離反可能に設けられているものがあった。
【0003】
このタイヤ交換具は、その間隔調節手段が、支持ローラの軸受けを有し基台上を摺動する一対の移動台と、この一対の移動台に連結し左右が逆向きの螺子部を有する送り螺子軸を備えており、さらに、その移動台が互いに逆方向の螺子部に連結しているものであって、その基台の下面にその基台を任意方向に移動可能とする車輪が設けられているものである。
【先行技術文献】
【非特許文献】
【0004】
実用新案登録第3111528号
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
しかしながら、上記した従来のタイヤ交換具では、タイヤを支持する一対の支持ローラの間隔を間隔調整手段によって近接又は離反させることによって、タイヤを上下動させて、自動車用タイヤのハブボルト穴をホイールハブのハブボルトのある高さまでリフトアップさせる必要がある。
【0006】
ここで、一対の支持ローラを近接又は離反させる動作は、作業者が間隔調節手段に付随するハンドルを回わすことで螺子部を回転させて、一対の支持ローラを載せた一対の移動台を近接又は離反させなければならず、かかる螺子部を介した一対の支持ローラの移動量が小さいことから、自動車用タイヤの昇降に時間が掛かり、タイヤの交換作業が繁雑となるという問題点があった。
【0007】
また、間隔調節手段のハンドルは、自動車の車体底面と地面との間にできる狭い隙間空間で作業者が手回ししなければならない位置にあり、かつ、かかかるハンドルも短くて回し難いことから、かかるハンドルを作業者が手回しで力を伝達し難く、自動車用タイヤをリフトアップさせる作業が極めて行い難いという問題点があった。
【0008】
本発明は、上述した問題点を解決するためになされたものであり、自動車用タイヤの交換時に、かかるタイヤを地面近傍からホイールハブの近傍まで簡単な操作で容易に持ち上げることができ、かつ、自動車用タイヤのハブボルト穴と車体側のホイールハブのハブボルトとの位置関係を簡単な操作で調整することができるタイヤ交換具を提供することを目的としている。
【課題を解決するための手段】
【0009】
この目的を達成するために第1発明のタイヤ交換具は、持ち手部材と、その持ち手部材にそれぞれ連設される各基端部から各先端部に向かって延設されるとともに互いに横方向に間隔を隔てて設けられる一対の脚部材と、その一対の脚部材における先端部と基端部との中間であって前記先端部側寄りとなる位置にて前記一対の脚部材に跨がった状態で渡設される支持部材とを備えており、前記一対の脚部材は、その先端部が地面に接した状態で支点となり、前記支持部材は、その上に載置される自動車用タイヤを、当該支持部材の渡設方向に転がり移動可能な状態で下から支える作用点となり、前記持ち手部材は、上方に向かう力が加えられる力点となって、これら支点、作用点及び力点が協働して自動車用タイヤを持ち上げる第2のてこ(「第2種てこ」ともいう。以下同じ。)として機能するものである。
【0010】
この第1発明のタイヤ交換具によれば、自動車をジャッキアップしてその自動車用タイヤを交換をする場合、一対の脚部材は、自動車の全幅方向(以下「車体全幅方向」という。)に向けらた姿勢で、その自動車のタイヤハウスの外側下方から、その自動車の車体底面と地面との隙間空間へと、当該一対の脚部材の先端側から差し入れられる。このように一対の脚部材を車体下の隙間空間へ差し入れる場合、作業者は持ち手部材を手で掴んでタイヤ交換具を動かすことで、一対の脚部材の差し入れ位置を変更することができる。
(【0011】以降は省略されています)

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