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公開番号2022075262
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-05-18
出願番号2020185942
出願日2020-11-06
発明の名称圧着接続端子
出願人株式会社デルタプラス
代理人個人,個人
主分類H01R 13/11 20060101AFI20220511BHJP(基本的電気素子)
要約【課題】金属板の肉厚が薄くとも、良好な接続機能を得る小型の圧着接続端子を提供する。
【解決手段】導電金属板を打ち抜きかつ折り曲げ、底板2a、両側の側板2e(2bは図示せず)、2枚の重ねた天板2c、2d、2fにより囲まれた角筒状の接続部2を形成し、2枚の前記天板2c、2d、2f同士を重ね合わせて結合し、接続部2内において、天板2c、2d、2f側に天板2c、2d、2fから離隔して固定接点部2lを配置し、底板2a上に固定接点部2lに対向して別体の弾性の大きな円弧状の別体の可動押圧片4を配置し、相手側接続端子の挿入端を可動押圧片4により固定接点部2lとの間で弾性的に挟着する。
【選択図】図3
特許請求の範囲【請求項1】
導電金属板を打ち抜きかつ折曲することにより、前方に底板、両側の側板、2枚の重ねた天板により囲まれた角筒状の接続部を設け、後方に電線圧着部を設け、前記接続部内に別体の弾性金属材から成り弾性が大きい円弧状の可動押圧片を設けた圧着接続端子であって、
前記接続部内において、前記天板側に前記側板から折曲した固定接点部を前記天板から離隔して配置し、前記底板上に前記固定接点部に対向して前記可動押圧片を配置し、
相手側接続端子を前記可動押圧片により前記固定接点部との間で弾性的に挟着することを特徴とする圧着接続端子。
続きを表示(約 470 文字)【請求項2】
前記固定接点部は、長手方向に沿った長片状として前記一方の側板から折曲し、他側端を前記他方の側板で支持し、前後端を前記固定接点部から延在した支持片により前記天板でそれぞれ支持することにより、前記接続部内に固定したことを特徴とする請求項1に記載の圧着接続端子。
【請求項3】
前記固定接点部の前端の支持片は前方に向けて傾斜させ、前記接続部内で前記相手側接続端子を案内するようにしたことを特徴とする請求項2に記載の圧着接続端子。
【請求項4】
前記可動押圧片は肉厚の導電金属板により形成し、円弧状の頂部と前記固定接点部との間で前記相手側接続端子を挟着することを特徴とする請求項1~3の何れか1項に記載の圧着接続端子。
【請求項5】
前記2枚の天板は重ね合わせた状態で結合したことを特徴とする請求項1~4の何れか1項に記載の圧着接続端子。
【請求項6】
前記接続部に収納ケースに固定する複数の係止部を有することを特徴とする請求項1~5の何れか1項に記載の圧着接続端子。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、電気コネクタに組み込み、相手側挿込用接続端子と接続するための受け用の圧着接続端子に関するものである。
続きを表示(約 1,400 文字)【背景技術】
【0002】
近年の自動車等においては、軽量化を図るために、使用される部品の小型化が強く要望されている。例えば、信号配線についても、多数のセンサが使用されるにつれ、その本数も多くなり、配線同士を接続する電気コネクタの小型化も必要となる。
【0003】
この電気コネクタの小型化には、コネクタハウジング内に装着する接続端子、電線も小型化、細径化しなくてはならない。最近では、接続径が1mm以下の接続端子も使用され始め、径が0.5mm程度の電線が使用されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2010-118360号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
特許文献1は小型の接続端子を意図しているが、なお超小型化するには問題がある。例えば、超小型の接続端子では、接続端子の金属板の厚さは0.1mm程度となり、弾発性の不足などの問題があり、また相手側接続端子から受ける押圧力に対して、変形し易く、十分な耐圧力を備えるようにすることが難しい。
【0006】
本発明の目的は、金属板の肉厚が薄くとも、良好な接続機能を得る小型の圧着接続端子を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上記目的を達成するための本発明に係る圧着接続端子は、導電金属板を打ち抜きかつ折曲することにより、前方に底板、両側の側板、2枚の重ねた天板により囲まれた角筒状の接続部を設け、後方に電線圧着部を設け、前記接続部内に別体の弾性金属材から成り弾性が大きい円弧状の可動押圧片を設けた圧着接続端子であって、前記接続部内において、前記天板側に前記側板から折曲した固定接点部を前記天板から離隔して配置し、前記底板上に前記固定接点部に対向して前記可動押圧片を配置し、相手側接続端子を前記可動押圧片により前記固定接点部との間で弾性的に挟着することを特徴とする。
【発明の効果】
【0008】
本発明に係る圧着接続端子によれば、小型であっても、相手側接続端子の挿入端に対する良好な接続機能が得られる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
接続端子の斜視図である。
接続部の拡大斜視断面図である。
接続部の拡大断面図である。
可動押圧片の拡大斜視図である。
組立前の接続端子の展開平面図である。
電線を接続した状態の接続端子の斜視図である。
接続端子を収納ケースに装着する状態の断面図である。
収納ケースをハウジング内に装着し、相手側接続端子と嵌合した状態の断面図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
本発明を図示の実施例によって詳細に説明する。
図1は圧着接続端子斜視図、図2は接続部の拡大斜視断面図、図3は接続部の拡大断面図である。接続端子1は導電金属板から形成された受け用の接続端子であり、概略的に、前方の角筒状の受け用の接続部2と後方の電線圧着部3とから成り、接続部2内には図4に示す別体の可動押圧片4が内蔵されている。
(【0011】以降は省略されています)

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