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公開番号2022074341
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-05-18
出願番号2020184300
出願日2020-11-04
発明の名称画像形成装置
出願人キヤノン株式会社
代理人個人
主分類G03G 15/00 20060101AFI20220511BHJP(写真;映画;光波以外の波を使用する類似技術;電子写真;ホログラフイ)
要約【課題】複数のフラットケーブルを並走させて用いる場合に、信号の品質を保ちつつ、フラットケーブル間のクロストークを抑制し、デバイスを安定的に動作させる。
【解決手段】画像を形成する画像形成部と、前記画像形成部を制御するコントローラと、前記コントローラと前記画像形成部との間で信号を伝送する複数のフラットケーブルと、を有する画像形成装置であって、前記複数のフラットケーブルは、一部の区間で互いに重なり合うように伴設されており、前記フラットケーブルの少なくとも1つが、シールド材で被覆された部分であるシールド部とシールド材で被覆されてない部分である非シールド部とを有し、前記シールド部が、併設された区間の全部又は一部を含むことを特徴とする。
【選択図】図3
特許請求の範囲【請求項1】
画像を形成する画像形成部と、
前記画像形成部を制御するコントローラと、
前記コントローラと前記画像形成部との間で信号を伝送する複数のフラットケーブルと、
を有する画像形成装置であって、
前記複数のフラットケーブルは、一部の区間で互いに重なり合うように併設されており、
前記複数のフラットケーブルの少なくとも1つが、シールド材で被覆された部分であるシールド部とシールド材で被覆されてない部分である非シールド部とを有し、
前記シールド部が、併設された区間の全部又は一部を含むことを特徴とする画像形成装置。
続きを表示(約 680 文字)【請求項2】
前記シールド部が、併設された区間と併設されていない区間との境界部からの距離が所定距離内にある併設されていない区間を含むことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
【請求項3】
前記複数のフラットケーブルは、第1のフラットケーブルと、前記第1のフラットケーブルに伝送される信号よりも振幅の大きい信号を伝送する第2のフラットケーブルとを含むこと特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。
【請求項4】
前記第1のフラットケーブルが、金属部材に接触又は近接していることを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。
【請求項5】
前記第2のフラットケーブルは、前記シールド部と前記非シールド部とを有し、前記第1のフラットケーブルは、前記シールド部を有していないことを特徴とする請求項3又は4に記載の画像形成装置。
【請求項6】
前記シールド材が、金属薄膜であることを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載の画像形成装置。
【請求項7】
前記画像形成部が、複数の色ごとに設けられており、
前記複数のフラットケーブルが、前記画像形成部ごとに対応する色の画像信号をそれぞれ伝送することを特徴とする請求項1乃至6の何れか1項に記載の画像形成装置。
【請求項8】
前記複数のフラットケーブルが併設された区間には、前記複数のフラットケーブルの配置を固定するための固定部材が設けられていることを特徴とする請求項1乃至7の何れか1項に記載の画像形成装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、フラットケーブルが設けられている画像形成装置に関する。
続きを表示(約 1,800 文字)【背景技術】
【0002】
従来より、画像形成装置では、画像データ生成部と、画像データに基づいてデバイスを駆動するための駆動部とを接続するためにフレキシブルフラットケーブル(以下、FFCと呼ぶ)が用いられている。FFCは、信号を伝送するための金属製の胴体が直線的に構成されているため、アンテナとして機能し、不要な輻射ノイズの放射源となりやすい。そのため、FFCに信号をドライブした時に周囲に磁界が発生し、近傍に配置された他のFFCと磁界が互いに作用し合い、信号線間にクロス結合が生じる。この現象は、クロストークと呼ばれる。特許文献1では、FFCから放射される輻射ノイズやクロストークを抑制するために、FFCに金属薄膜を接着し信号線をシールドすることが記載されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2015-139946号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
カラー画像を形成する画像形成装置には、駆動部が色ごとに設けられる。複数設けられた駆動部は、比較的近傍に配置されるが、配置の制約上離れてしまう場合がある。そのため、すべての駆動部を1本のFFCで接続することが困難である。そこで複数のFFCを使用して、画像データ生成部とそれぞれの駆動部が接続される。近年、画像形成装置の小型化や多機能化に伴い、複数のFFCを並走させて配線経路の一部を共通化したいという設計上の要望がある。この場合、FFCの近傍に他のFFCが配置されるため、上記のようにクロストークが生じ、その意図しない電気信号が要因で誤動作が生じるおそれがある。これに対して特許文献1に記載のように全長がシールド処理されたFFCを用いると、信号線のインピーダンスが低下し、信号波形が劣化してしまうという課題がある。
【0005】
本発明によれば、複数のフラットケーブルを並走させて用いる場合に、信号の品質を保ちつつ、フラットケーブル間のクロストークを抑制し、デバイスを安定的に動作させることを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明の画像形成装置は、画像を形成する画像形成部と、前記画像形成部を制御するコントローラと、前記コントローラと前記画像形成部との間で信号を伝送する複数のフラットケーブルと、を有する画像形成装置であって、前記複数のフラットケーブルは、一部の区間で互いに重なり合うように併設されており、前記複数のフラットケーブルの少なくとも1つが、シールド材で被覆された部分であるシールド部とシールド材で被覆されてない部分である非シールド部とを有し、前記シールド部が、併設された区間の全部又は一部を含むことを特徴とする。
【発明の効果】
【0007】
本発明によれば、複数のフラットケーブルを並走させて用いる場合に、信号の品質を保ちつつ、フラットケーブル間のクロストークを抑制し、デバイスを安定的に動作させることができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
画像形成装置の全体構成例を示す図である。
ビデオ信号の伝送線路を示す図である。
第1の実施形態に係るFFCの配置を示す斜視図である。
第1の実施形態に係るFFCの配置を示す平面図である。
第1の実施形態に係るFFCを示す平面図である。
第2の実施形態に係るFFCの配置を示す斜視図である。
第2の実施形態に係るFFCの配置を示す平面図である。
第2の実施形態に係るFFCを示す平面図である。
第3の実施形態に係るFFCの配置を示す斜視図である。
FFC-YM121の信号波形を示す図である。
FFC-CBk122の信号波形を示す図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、添付図面を参照して、本発明の実施形態について説明する。
【0010】
<第1の実施形態>
本実施形態では、信号(例えば、画像信号)の伝送を行うFFC(フレキシブルフラットケーブル)が複数設けられている画像形成装置について説明する。
(【0011】以降は省略されています)

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