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公開番号2022073735
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-05-17
出願番号2020183903
出願日2020-11-02
発明の名称センサユニット
出願人株式会社デンソー
代理人個人,個人,個人
主分類B60S 1/62 20060101AFI20220510BHJP(車両一般)
要約【課題】センシング精度を確保するセンサユニットの提供。
【解決手段】車両2の外界に露出する露出面330を通して、当該外界をセンシングするセンサユニット1は、外界の情報を取得するセンシング領域が露出面330を通して設定される外界センサ40を、含むセンサ系と、外界センサ40を収容する収容空間とは隔てられて車両2のルーフ20上を外界に開放するための開放空間30を、仕切るハウジング3とを、備える。センサ系は、車両2において走行方向Xの前方を向く露出面330としての前方露出面330aを通して、センシング領域が設定される外界センサ40としての前方センサ40aを、含む。ハウジング3は、前方センサ40aを収容し、車両2のヨー軸方向Zにおける前方露出面330aの下方から開放空間30に連通する前方連通隙間313aをルーフ20との間に確保するための前方収容部31aを、有する。
【選択図】図5
特許請求の範囲【請求項1】
車両(2)の外界に露出する露出面(330)を通して、当該外界をセンシングするセンサユニット(1)であって、
前記外界の情報を取得するセンシング領域(Rs)が前記露出面を通して設定される外界センサ(40)を、含むセンサ系(4)と、
前記外界センサを収容する収容空間(34)とは隔てられて前記車両のルーフ(20)上を前記外界に開放するための開放空間(30)を、仕切るハウジング(3)とを、備え、
前記センサ系は、
前記車両において走行方向(X)の前方を向く前記露出面としての前方露出面(330a)を通して、前記センシング領域が設定される前記外界センサとしての前方センサ(40a)を、含み、
前記ハウジングは、
前記前方センサを収容し、前記車両のヨー軸方向(Z)における前記前方露出面の下方から前記開放空間に連通する前方連通隙間(313a)を前記ルーフとの間に確保するための前方収容部(31a)を、有するセンサユニット。
続きを表示(約 1,100 文字)【請求項2】
前記前方収容部は、
前記走行方向の後方へ向かうほど前記ヨー軸方向の下方へ向かって傾斜する傾斜壁面(316a)を、前記開放空間に露出させる請求項1に記載のセンサユニット。
【請求項3】
前記前方連通隙間は、
前記車両のピッチ軸方向(Y)に複数並ぶ前記前方露出面の、前記ヨー軸方向における下方に跨って形成される請求項1又は2に記載のセンサユニット。
【請求項4】
前記ハウジングは、
前記開放空間を環状に囲む請求項1~3のいずれか一項に記載のセンサユニット。
【請求項5】
前記センサ系は、
前記車両において前記走行方向の後方を向く前記露出面としての後方露出面(330b)を通して、前記センシング領域が設定される前記外界センサとしての後方センサ(40b)を、含み、
前記ハウジングは、
前記後方センサを収容し、前記ヨー軸方向における前記後方露出面の下方から前記開放空間に連通する後方連通隙間(313b)を前記ルーフとの間に確保するための後方収容部(31b)を、有する請求項4に記載のセンサユニット。
【請求項6】
前記センサ系は、
前記車両においてピッチ軸方向(Y)の側方を向く前記露出面としての側方露出面(330c)を通して、前記センシング領域が設定される前記外界センサとしての側方センサ(40c)を、含み、
前記ハウジングは、
前記側方センサを収容する側方収容部(31c)を、有する請求項4又は5に記載のセンサユニット。
【請求項7】
前記ハウジングは、
前記ヨー軸方向における前記側方露出面の下方から前記開放空間に連通する側方連通隙間(313c)を前記ルーフとの間に確保するための前記側方収容部を、有する請求項6に記載のセンサユニット。
【請求項8】
前記ヨー軸方向における前記側方収容部の高さは、前記走行方向の後方から前記前方収容部へ向かうほど、増大する請求項6又は7に記載のセンサユニット。
【請求項9】
前記露出面を洗浄するために、前記ヨー軸方向における前記露出面の上方から洗浄液を噴射する洗浄系(5)を、さらに備える請求項1~8のいずれか一項に記載のセンサユニット。
【請求項10】
自動運転制御モードの前記車両において前記外界センサの前記センシング領域が、前記露出面を通して設定される請求項1~9のいずれか一項に記載のセンサユニット。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、センサユニットに関する。
続きを表示(約 2,200 文字)【背景技術】
【0002】
車両の外界に露出する露出面を通して、センサ系の外界センサによって当該外界をセンシングするセンサユニットは、広く知られている。こうしたセンサユニットでは、例えば雨等の液体を露出面に付着残存させておかないことが、重要となる。例えば特許文献1は、外界センサとしての車載カメラに関して露出面となるガラス面を、ノズルからの圧縮空気の吹き付けにより洗浄している。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2001―171491号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1の開示技術は、車両において走行方向の後方をセンシング領域とする車載カメラを、主に想定している。これに対し、車両において走行方向の前方をセンシング領域とする外界センサに関しては、車両の走行により発生する走行風が露出面に作用することで、圧縮空気のような洗浄流体は当該走行風に流される。その結果、露出面上が液体に残ることで、外界センサのセンシング精度は低下すると懸念される。こうしたセンシング精度の低下は、特許文献1の開示技術のように圧縮空気に加えて、洗浄液が洗浄に使用される場合にも、懸念される。ここで特に近年、自動運転制御モードの車両では、センシング精度の低下は、自動運転制御の精度低下に繋がる懸念があるため、望ましくない。
【0005】
本開示の課題は、センシング精度を確保するセンサユニットを、提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0006】
以下、課題を解決するための本開示の技術的手段について、説明する。尚、特許請求の範囲及び本欄に記載された括弧内の符号は、後に詳述する実施形態に記載された具体的手段との対応関係を示すものであり、本開示の技術的範囲を限定するものではない。
【0007】
本開示の一態様は、
車両(2)の外界に露出する露出面(330)を通して、当該外界をセンシングするセンサユニット(1)であって、
外界の情報を取得するセンシング領域(Rs)が露出面を通して設定される外界センサ(40)を、含むセンサ系(4)と、
外界センサを収容する収容空間(34)とは隔てられて車両のルーフ(20)上を外界に開放するための開放空間(30)を、仕切るハウジング(3)とを、備え、
センサ系は、
車両において走行方向(X)の前方を向く露出面としての前方露出面(330a)を通して、センシング領域が設定される外界センサとしての前方センサ(40a)を、含み、
ハウジングは、
前方センサを収容し、車両のヨー軸方向(Z)における前方露出面の下方から開放空間に連通する前方連通隙間(313a)をルーフとの間に確保するための前方収容部(31a)を、有する。
【0008】
本開示の一態様によると、センサ系のうち外界センサとしての前方センサには、車両において走行方向の前方を向く露出面としての前方露出面を通して、センシング領域が設定される。こうした前方センサは、ハウジングの前方収容部においてルーフ上の開放空間とは隔てられる収容空間に、収容される。これによれば、車両の走行中にハウジングへと走行風が作用することで、走行方向における前方露出面の前方外界には正圧且つ開放空間には負圧が、それぞれ発生する。
【0009】
そこで本開示の一態様によると、前方収容部とルーフとの間には、車両のヨー軸方向における前方露出面の下方から開放空間に連通する前方連通隙間が、確保されることになる。これによれば、前方露出面に付着した液体は、正圧の発生した前方露出面の前方外界から下方の前方連通隙間を通して、負圧の発生した開放空間へと吸込まれることで、排出され得る。故に、前方露出面において液体が残存するのを抑制して、外界センサの中でも特に前方センサのセンシング精度を確保することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【0010】
第一実施形態によるセンサユニットの車両への搭載状態を模式的に示す横断面図である。
第一実施形態によるセンサユニットの特性を模式的に説明するための横断面図である。
第一実施形態によるセンサユニットの詳細構造を示す正面斜視図である。
第一実施形態によるセンサユニットの詳細構造を示す背面斜視図である。
第一実施形態によるセンサユニットの詳細構造を示す模式図である。
第一実施形態によるセンサユニットの作用効果を説明するための模式図である。
第二実施形態によるセンサユニットの車両への搭載状態を模式的に示す横断面図である
変形例によるセンサユニットの詳細構造を示す模式図である。
変形例によるセンサユニットの詳細構造を示す模式図である。
変形例によるセンサユニットの詳細構造を示す模式図である。
変形例によるセンサユニットの詳細構造を示す模式図である。
変形例によるセンサユニットの詳細構造を示す模式図である。
変形例によるセンサユニットの詳細構造を示す模式図である。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)

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