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公開番号2022072910
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-05-17
出願番号2020182608
出願日2020-10-30
発明の名称パネル状モジュール
出願人出光興産株式会社
代理人個人
主分類H02S 20/10 20140101AFI20220510BHJP(電力の発電,変換,配電)
要約【課題】パネル状モジュールの表面から外側へ液体を排水させ易くすることができるパネル状モジュールを提供する。
【解決手段】パネル状モジュール10は、パネル100と、パネルの端部に沿って第1方向に延びた第1フレーム220と、を有する。第1フレーム220は、パネルの端部の表面側を覆うようパネルの内側に向かって突出した第1フランジ224と、パネルの端部を受け入れる第1受け入れ部225と、を有する。パネル100の端部と第1フランジ224との間の隙間S1から、第1受け入れ部225を通って、第1フレーム220の外側まで流体的に連通した流路F1が形成されている。
【選択図】図8


特許請求の範囲【請求項1】
パネルと、
前記パネルの端部に沿って第1方向に延びた第1フレームと、を有し、
前記第1フレームは、前記パネルの端部の表面側を覆うよう前記パネルの内側に向かって突出した第1フランジと、前記パネルの端部を受け入れる第1受け入れ部と、を有し、
前記パネルの端部と前記第1フランジとの間の隙間から、前記第1受け入れ部を通って、前記第1フレームの外側まで流体的に連通した流路が形成されている、パネル状モジュール。
続きを表示(約 1,200 文字)【請求項2】
前記パネルの端部は、前記第1受け入れ部において第1接着剤によって前記第1フレームに接着されており、
前記流路は、前記第1接着剤が設けられていない領域によって構成されている、請求項1に記載のパネル状モジュール。
【請求項3】
前記第1接着剤は、前記流路が形成されているところを除く領域の少なくとも一部において、前記パネルの端部の表面と前記第1フランジとの間に設けられている、請求項2に記載のパネル状モジュール。
【請求項4】
前記第1フランジは、前記パネルの裏面側の方に向かって突出した突起部を有する、請求項1から3のいずれか1項に記載のパネル状モジュール。
【請求項5】
前記パネルの端部に設けられた第2フレームを有し、
前記第2フレームは、前記第1フレームの端部から、前記第1方向に交差する第2方向に延びており、
前記第1フレームの前記第1受け入れ部は、前記第1方向から見て、前記第2フレームから露出している、請求項1から4のいずれか1項に記載のパネル状モジュール。
【請求項6】
前記第2フレームは、前記パネルの端部の表面側を覆うよう前記パネルの内側に向かって突出した第2フランジを有し、
前記パネルの端部は、前記第1受け入れ部において第1接着剤によって前記第1フレームに接着されており、
前記第1接着剤は、前記第1方向において、前記第2フランジから離れた領域のみに設けられている、請求項5に記載のパネル状モジュール。
【請求項7】
前記第1フレームの前記第1フランジは、前記第2方向において、前記第2フレームの端を超えて突出しており、
前記第1フレームの前記第1フランジは、前記第1方向において、前記第2フレームの前記第2フランジから間隔をあけて設けられている、請求項6に記載のパネル状モジュール。
【請求項8】
前記第2フレームは、締結部材によって前記第1フレームに取り付けられており、
前記締結部材の中心から前記第1フランジの下面までの距離は、前記締結部材から前記第2フランジの下面までの距離よりも大きい、請求項6又は7に記載のパネル状モジュール。
【請求項9】
前記第1フレームは、前記第1フランジと対向して前記パネルの端部を下方から支える第1保持部を有し、
前記第1フランジと前記第1保持部との間の間隔は、前記パネルの内側に向かうにつれて広がっている、請求項1から8のいずれか1項に記載のパネル状モジュール。
【請求項10】
前記パネルは、前記パネルの端辺に沿って延びる配線層を有し、
前記第1フレームの前記第1フランジは、前記パネルに直交する方向から見て、前記配線層の少なくとも一部を覆っている、請求項1から9のいずれか1項に記載のパネル状モジュール。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、パネル状モジュールに関する。
続きを表示(約 1,700 文字)【背景技術】
【0002】
太陽電池モジュールのようなパネル状モジュールは、屋外に設置される。特許文献1は、屋外に設置された太陽光発電パネルを開示する。特許文献1に記載された太陽光発電パネルは、パネル本体と、パネル本体の周囲に配置され、該パネル本体を保持する横枠及び縦枠を備えるパネル保持部材と、を備える。
【0003】
横枠は、パネル本体の端部が差し込まれる横枠凹部を有し、縦枠は、パネル本体の端部が差し込まれる縦枠凹部を有する。第1パッキン本体が横枠凹部の下面に配置されており、横枠凹部の上面と第1パッキン本体との間でパネル本体の端部が挟持されている。また、第2パッキン本体が縦枠凹部の下面に配置されており、縦枠凹部の上面と第2パッキン本体との間でパネル本体の端部が挟持されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特許第6670152号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
特許文献1に記載された太陽光発電パネル(パネル状モジュール)では、パネル本体は、パネル本体の表面側において、横枠凹部及び縦枠凹部の上面に密着する。そのため、パネル本体の表面と、横枠凹部及び縦枠凹部を構成する壁の最上端部との間に段差が生じる。したがって、パネル状モジュールの表面に注いだ雨水が適切に排水されず、パネル状モジュールの表面に液体が溜まった状態になることがある。これにより、パネル状モジュールの表面に、溜まった液体に起因した汚れが付着することがある。また、パネル状モジュールが太陽光発電モジュールである場合には、溜まった液体やそれに起因する汚れによって、発電効率が低下することもある。
【0006】
したがって、パネル状モジュールの表面から外側へ液体を排水させ易くすることができるパネル状モジュールが望まれる。
【課題を解決するための手段】
【0007】
一態様に係るパネル状モジュールは、パネルと、前記パネルの端部に沿って第1方向に延びた第1フレームと、を有する。前記第1フレームは、前記パネルの端部の表面側を覆うよう前記パネルの内側に向かって突出した第1フランジと、前記パネルの端部を受け入れる第1受け入れ部と、を有する。前記パネルの端部と前記第1フランジとの間の隙間から、前記第1受け入れ部を通って、前記第1フレームの外側まで流体的に連通した流路が形成されている。
【発明の効果】
【0008】
上記態様によれば、パネル状モジュールの表面から外側へ液体を排水させ易くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
第1実施形態に係るパネル状モジュールの斜視図である。
図1の2A-2A線に沿ったパネル状モジュールの部分的断面図である。
図2の領域3Aの模式的拡大図である。
図1の4A-4A線に沿ったパネル状モジュールの断面図である。
第1実施形態に係る第1フレームの側面図である。
第1実施形態に係る第1フレームの斜視図である。
図1の7A-7A線に沿ったパネル状モジュールの断面図である。
第1実施形態に係る第2フレームの側面図である。
図1の領域9Aの拡大図である。
図9の矢印10A方向から見たパネル状モジュールの側面図である。
図9の11A-11A線に沿ったパネル状モジュールの端面図である。
第2実施形態に係るパネル状モジュールの隅の拡大斜視図である。
第2実施形態に係る第1フレームの斜視図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下、図面を参照して、実施形態について説明する。以下の図面において、同一又は類似の部分には、同一又は類似の符号を付している。ただし、図面は模式的なものであり、各寸法の比率等は現実のものとは異なることがあることに留意すべきである。
(【0011】以降は省略されています)

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