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公開番号2022072687
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-05-17
出願番号2020182267
出願日2020-10-30
発明の名称画像形成装置
出願人株式会社リコー
代理人個人
主分類G03G 15/08 20060101AFI20220510BHJP(写真;映画;光波以外の波を使用する類似技術;電子写真;ホログラフイ)
要約【課題】トナー容量の異なるトナー容器であっても廃トナー回収装置に設置して廃トナー回収容器として使用することができるようにする。
【解決手段】複数のトナー容器32Y、32M、32C、32Kは、トナー容量に応じて外径が異なるように形成された容器本体33Y、33M、33C、33Kと、外径が異なるように形成された円筒部34a,34a´と円筒部34a,34a´から突き出す突出し部34bとが設けられたキャップ部34Y、34M、34C、34Kと、が設けられている。突出し部34bは、複数のトナー容器32Y、32M、32C、32Kのトナー容量に関わらず略水平方向の長さNが同じになるように形成された挟持部34b1が設けられている。廃トナー回収装置60は、突出し部34bの挟持部34b1を挟持してキャップ部34Y、34M、34C、34Kを非回転で保持する。
【選択図】図6
特許請求の範囲【請求項1】
トナー容量の異なる複数のトナー容器がそれぞれトナー補給装置に着脱可能に設置される画像形成装置であって、
前記複数のトナー容器のうち、前記トナー補給装置での使用が終了した使用済のトナー容器が着脱可能に設置されて、当該画像形成装置で生じた廃トナーを前記使用済みのトナー容器の内部に回収するための廃トナー回収装置を備え、
前記複数のトナー容器は、
前記トナー容量に応じて外径が異なるように形成された容器本体と、
前記容器本体に連通するように設置されて、前記容器本体の外径に合わせて外径が異なるように形成された円筒部と、前記円筒部から突き出すように形成された略長方体状の突出し部と、が設けられたキャップ部と、
を具備し、
前記キャップ部の前記突出し部は、前記複数のトナー容器の前記トナー容量に関わらず前記容器本体の長手方向に対して略直交する略水平方向の長さが同じになるように形成された挟持部を具備し、
前記廃トナー回収装置は、前記突出し部の前記挟持部を挟持して前記キャップ部を非回転で保持することを特徴とする画像形成装置。
続きを表示(約 1,100 文字)【請求項2】
前記廃トナー回収装置は、
前記円筒部に対して前記突出し部が下方に位置するように前記キャップ部を保持して、
前記容器本体を回転可能に保持することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
【請求項3】
前記廃トナー回収装置は、前記容器本体を、前記トナー補給装置に設置されていたときの回転方向とは逆方向に回転駆動することを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
【請求項4】
前記廃トナー回収装置は、前記複数のトナー容器の前記トナー容量に関わらず前記廃トナー回収装置における前記容器本体の中心軸の高さ位置が略一致するように、対応するトナー容器の前記キャップ部の高さ位置を調整するスロープ部を具備したことを特徴とする請求項1~請求項3のいずれかに記載の画像形成装置。
【請求項5】
前記スロープ部が対応しないトナー容器の前記キャップ部の高さ位置を調整しないように、前記対応しないトナー容器の前記キャップ部の前記突出し部に、前記スロープ部との接触を避ける逃げ部を形成したことを特徴する請求項4に記載の画像形成装置。
【請求項6】
前記廃トナー回収装置は、前記高さ位置が略一致するように設置された前記トナー容器に対して、その中心軸が前記容器本体の前記中心軸に一致するように前記キャップ部に挿入されて、前記トナー容器の内部に廃トナーを搬送する略円筒状の廃トナー搬送部を具備したことを特徴する請求項4又は請求項5に記載の画像形成装置。
【請求項7】
前記廃トナー回収装置は、前記キャップ部の上方への移動を制限する制限部を具備したことを特徴とする請求項1~請求項6のいずれかに記載の画像形成装置。
【請求項8】
前記複数のトナー容器は、それぞれ、前記容器本体において前記キャップ部が設置される側に対して反対側に、前記トナー容量に関わらず略同径に形成された突起部を具備し、
前記廃トナー回収装置は、前記トナー容器の着脱時に開閉される開閉カバーに、前記突起部を覆うように支持する支持部が設けられたことを特徴とする請求項1~請求項7のいずれかに記載の画像形成装置。
【請求項9】
前記複数のトナー容器は、前記トナー容量が大きなブラック用のトナー容器と、前記ブラック用のトナー容器に比べて前記トナー容量が小さく互いの前記トナー容量が略同じなイエロー用のトナー容器とマゼンタ用のトナー容器とシアン用のトナー容器と、であることを特徴とする請求項1~請求項8のいずれかに記載の画像形成装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
この発明は、複写機、プリンタ、ファクシミリ、又は、それらの複合機等の画像形成装置に関するものである。
続きを表示(約 2,800 文字)【背景技術】
【0002】
従来から、複写機等の画像形成装置において、使用済みになった筒状のトナー容器(トナーボトル)を、廃トナーを回収するための廃トナーボトルとして使用する技術が広く知られている(例えば、特許文献1参照。)。
詳しくは、内部に新品トナーが収容されたトナー容器は、現像装置に向けて新品トナーを補給するためにトナー補給装置に設置される。そして、内部のトナーが空になった使用済みのトナー容器は、トナー補給装置から取り出されて、廃トナー回収装置に装着される。そして、廃トナー回収装置に装着された空のトナー容器に、クリーニング装置で回収された未転写トナーが廃トナーとして搬送されて回収される。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
従来の画像形成装置は、トナー容量の異なる複数のトナー容器がそれぞれトナー補給装置に設置されるように構成した場合(例えば、使用頻度の多いブラック用のトナー容器のみを大容量のものに構成した場合などである。)に、そのトナー容量(大きさ)の違いから、廃トナー回収容器として廃トナー回収装置に設置される1つのトナー容器として、予め定められたトナー容量のもの(例えば、ブラック用のトナー容器である。)しか選択することができなかった。そのため、予め定められたトナー容量(大きさ)のもの以外のトナー容器を廃トナー回収容器として廃トナー回収装置に設置することができずに、ユーザーにとって使い勝手が良くなかった。
【0004】
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、トナー容量の異なるトナー容器であっても廃トナー回収装置に設置して廃トナー回収容器として使用することができる、画像形成装置を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0005】
この発明における画像形成装置は、トナー容量の異なる複数のトナー容器がそれぞれトナー補給装置に着脱可能に設置される画像形成装置であって、前記複数のトナー容器のうち、前記トナー補給装置での使用が終了した使用済のトナー容器が着脱可能に設置されて、当該画像形成装置で生じた廃トナーを前記使用済みのトナー容器の内部に回収するための廃トナー回収装置を備え、前記複数のトナー容器は、前記トナー容量に応じて外径が異なるように形成された容器本体と、前記容器本体に連通するように設置されて、前記容器本体の外径に合わせて外径が異なるように形成された円筒部と、前記円筒部から突き出すように形成された略長方体状の突出し部と、が設けられたキャップ部と、を具備し、前記キャップ部の前記突出し部は、前記複数のトナー容器の前記トナー容量に関わらず前記容器本体の長手方向に対して略直交する略水平方向の長さが同じになるように形成された挟持部を具備し、前記廃トナー回収装置は、前記突出し部の前記挟持部を挟持して前記キャップ部を非回転で保持するものである。
【発明の効果】
【0006】
本発明によれば、トナー容量の異なるトナー容器であっても廃トナー回収装置に設置して廃トナー回収容器として使用することができる、画像形成装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
この発明の実施の形態における画像形成装置を示す全体構成図である。
作像部を示す断面図である。
トナー容器がトナー補給装置に設置された状態を示す概略図である。
トナー容器を示す斜視図である。
トナー容器が廃トナー回収装置に設置された状態を示す概略図である。
トナー容量の異なる2種類のトナー容器のキャップ部を重ねて示す参考図としての正面図である。
キャップ部を示す斜視図である。
廃トナー回収装置に設置されたトナー容器のキャップ部のみを示す斜視図である。
廃トナー回収装置に小容量のトナー容器が装着される動作を示す概略図である。
(A)小容量のトナー容器のキャップ部が廃トナー回収装置に保持された状態を示す正面図と、(B)大容量のトナー容器のキャップ部が廃トナー回収装置に保持された状態を示す正面図と、である。
開閉カバーに保持された状態の、トナー容量の異なる2種類のトナー容器の容器本体を重ねて示す参考図としての斜視図である。
廃トナー回収装置に保持された状態のトナー容器を示す概略図である。
比較例としての、トナー容量の異なる2種類のトナー容器のキャップ部を重ねて示す正面図である。
【発明を実施するための形態】
【0008】
以下、この発明を実施するための形態について、図面を参照して詳細に説明する。なお、各図中、同一又は相当する部分には同一の符号を付しており、その重複説明は適宜に簡略化ないし省略する。
【0009】
まず、図1~図3等を用いて、画像形成装置における全体の構成・動作について説明する。
図1は画像形成装置としてのプリンタを示す構成図であり、図2は作像部を示す拡大図であり、図3はそのトナー補給装置とその近傍とを示す構成図である。
図1に示すように、画像形成装置本体100の上方にある設置部31(トナー容器受台)には、各色(イエロー、マゼンタ、シアン、ブラック)に対応した4色の略円筒状のトナー容器32Y、32M、32C、32K(図4等参照)が着脱可能(交換可能)に載置されている。また、各トナー容器32Y、32M、32C、32Kの下方には、それぞれ、トナー補給装置のホッパ81Y、81M、81C、81Kが配設されている。
なお、本実施の形態では、使用頻度の多いブラック用のトナー容器32Kのトナー容量が、他の3つのカラー用(イエロー用、マゼンタ用、シアン用)のトナー容器32Y、32M、32Cのトナー容量よりも大きくなるように設置されている。したがって、ブラック用のトナー容器32Kは、他のトナー容器32Y、32M、32Cに比べて大きく形成されている。
【0010】
また、設置部31の下方には中間転写ユニット15が配設されている。その中間転写ユニット15の中間転写ベルト8に対向するように、各色(イエロー、マゼンタ、シアン、ブラック)に対応した作像部6Y、6M、6C、6Kが並設されている。
また、画像形成装置本体100の下方には、シートPが収容された給紙装置26や、画像形成装置100で生じた廃トナーを回収するための廃トナー回収装置60が設置されている。
(【0011】以降は省略されています)

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