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公開番号2022072626
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-05-17
出願番号2020182177
出願日2020-10-30
発明の名称電力変換ユニット
出願人株式会社デンソー
代理人個人,個人,個人
主分類H02M 7/48 20070101AFI20220510BHJP(電力の発電,変換,配電)
要約【課題】平滑コンデンサに蓄えられた電荷が放電されがたくなることの抑制された電力変換ユニットを提供する。
【解決手段】第1電力変換ユニット300は、バッテリと接続されるPバスバ301とNバスバ302、これらに接続される放電抵抗320、および、放電抵抗と電気的に並列接続される第1平滑コンデンサ310を有する。また第1電力変換ユニットは、PバスバとNバスバそれぞれにおける第2電力変換ユニット500との接続箇所を覆う外部カバー740の固定される筐体350、および、外部カバーにおける筐体との固定箇所を覆う第2カバー362を有する。第2電力変換ユニット500には、放電抵抗と電気的に並列接続される第2平滑コンデンサ510が含まれている。
【選択図】図7
特許請求の範囲【請求項1】
電源(200)の正極と負極のうちの一方に電気的に接続される第1接続部(301)と、
前記電源の前記正極と前記負極のうちの他方に電気的に接続される第2接続部(302)と、
前記第1接続部と前記第2接続部とに電気的に接続される放電抵抗(320)と、
前記第1接続部と前記第2接続部との間で前記放電抵抗と電気的に並列接続される第1平滑コンデンサ(310)と、
前記第1接続部と前記第2接続部から供給される電源電力を電力変換する電力変換部(331~333)と、
前記第1接続部および前記第2接続部それぞれにおける、前記放電抵抗と電気的に並列接続される第2平滑コンデンサ(510)を備える付属電気部品(500)との接続箇所を覆う外部カバー(740)の固定される筐体(350)と、
前記外部カバーにおける前記筐体との固定箇所を覆う少なくとも1つの覆い部(361,362)と、を有する電力変換ユニット。
続きを表示(約 510 文字)【請求項2】
前記覆い部には、前記電力変換部とモータとの接続箇所を覆う第1カバー(361)、および、前記第1接続部と前記第2接続部それぞれにおける前記電源との接続箇所を覆う第2カバー(362)のうちの少なくとも1つが含まれている請求項1に記載の電力変換ユニット。
【請求項3】
前記覆い部に前記第1カバーと前記第2カバーそれぞれが含まれ、
前記第2カバーおよび前記第1カバーのうちの一方の一部が、前記第2カバーおよび前記第1カバーのうちの他方によって覆われている請求項2に記載の電力変換ユニット。
【請求項4】
前記外部カバー、前記第2カバー、および、前記第1カバーそれぞれは前記筐体の一面(351a)に固定される請求項3に記載の電力変換ユニット。
【請求項5】
前記筐体には、前記一面から局所的に突起した位置決めピン(357)が形成され、
前記第1カバーに前記位置決めピンの通される第1位置決め孔(361c)が形成され、
前記第2カバーに前記位置決めピンの通される第2位置決め孔(362c)が形成されている請求項4に記載の電力変換ユニット。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本明細書に記載の開示は、付属電気部品の接続される電力変換ユニットに関するものである。
続きを表示(約 1,600 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献1に示されるように、電力変換装置が知られている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2019-92329号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1に示される電力変換装置に、バッテリとともに、平滑コンデンサを備える付属電気部品の接続される構成が考えられる。電力変換装置と付属電気部品との接続を容易に解除することができる場合、平滑コンデンサに蓄電された電荷が放電されがたくなる虞がある。
【0005】
本開示の目的は、平滑コンデンサに蓄えられた電荷が放電されがたくなることの抑制された電力変換ユニットを提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本開示の一態様による電力変換ユニットは、電源(200)の正極と負極のうちの一方に電気的に接続される第1接続部(301)と、
電源の正極と負極のうちの他方に電気的に接続される第2接続部(302)と、
第1接続部と第2接続部とに電気的に接続される放電抵抗(320)と、
第1接続部と第2接続部との間で放電抵抗と電気的に並列接続される第1平滑コンデンサ(310)と、
第1接続部と第2接続部から供給される電源電力を電力変換する電力変換部(331~333)と、
第1接続部および第2接続部それぞれにおける、放電抵抗と電気的に並列接続される第2平滑コンデンサ(510)を備える付属電気部品(500)との接続箇所を覆う外部カバー(740)の固定される筐体(350)と、
外部カバーにおける筐体との固定箇所を覆う少なくとも1つの覆い部(361,362)と、を有する。
【0007】
これによれば、第1接続部(301)と第2接続部(302)それぞれに対する付属電気部品(500)との接続を解除するためには、外部カバー(740)と覆い部(361,362)それぞれを筐体(350)から取り外さなくてはならない。そのために第1接続部(301)と第2接続部(302)それぞれに対する付属電気部品(500)との接続の解除に時間がかかる。換言すれば、放電抵抗(320)と第2平滑コンデンサ(510)を含む閉回路が開路されるまでに時間がかかる。
【0008】
この結果、第2平滑コンデンサ(510)に蓄えられた電気エネルギーが放電抵抗(320)で熱エネルギーに変換される時間が長くなりやすくなる。そのため、第2平滑コンデンサ(510)に蓄えられた電荷が放電されがたくなることが抑制される。電力変換ユニットと付属電気部品(500)との接続を解除する作業者が、電気エネルギーを蓄えた第2平滑コンデンサ(510)に触れることが抑制される。
【0009】
なお、上記の括弧内の参照番号は、後述の実施形態に記載の構成との対応関係を示すものに過ぎず、技術的範囲を何ら制限するものではない。
【図面の簡単な説明】
【0010】
車載システムを示す回路図である。
第1電力変換ユニットの上面図である。
ボルトを除いた第1電力変換ユニットの上面図である。
第1カバーと第2カバーを除いた第1電力変換ユニットの上面図である。
図4に示す第1電力変換ユニットに外部コネクタとコネクタカバーの連結された状態を示す上面図である。
図5に示す第1電力変換ユニットに第2ワイヤハーネスと第2カバーの連結された状態を示す上面図である。
図6に示す第1電力変換ユニットに第1ワイヤハーネスと第2カバーの連結された状態を示す上面図である。
位置決めピンと連結ねじ孔それぞれを説明するための断面図である。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)

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