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公開番号2022072194
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-05-17
出願番号2020181506
出願日2020-10-29
発明の名称電子時計、電子機器
出願人シチズン時計株式会社
代理人特許業務法人はるか国際特許事務所
主分類G04R 60/10 20130101AFI20220510BHJP(時計)
要約【課題】電子時計において受信感度を向上する。
【解決手段】電子時計は、外装ケースと、外装ケースに収容される文字板と、外装ケースに収容されると共に、文字板の裏側に配置される回路基板と、回路基板に実装されており、受信周波数帯域の信号を受信可能な第1のアンテナ素子110aを含む電子部品がユニット化されて成るアンテナユニット110と、回路基板に実装されており、第1のアンテナ素子110aのGND電位と同電位である第2のアンテナ素子120と、を有する。
【選択図】図4
特許請求の範囲【請求項1】
外装ケースと、
前記外装ケースに収容される文字板と、
前記外装ケースに収容されると共に、前記文字板の裏側に配置される回路基板と、
前記回路基板に実装されており、所定の受信周波数帯域の信号を受信可能な第1のアンテナ素子を含む複数の電子部品がユニット化されて成るアンテナユニットと、
前記回路基板に実装されており、前記第1のアンテナ素子のGND電位と同電位である第2のアンテナ素子と、
を有する、
電子時計。
続きを表示(約 1,000 文字)【請求項2】
平面視における、前記第1のアンテナ素子と前記第2のアンテナ素子とを接続する配線距離は、前記受信周波数帯域に相当する波長の8分の1以下である、
請求項1に記載の電子時計。
【請求項3】
前記回路基板は誘電体を含んでおり、
前記受信周波数帯域に相当する波長は、前記誘電体による波長短縮効果を受けた長さである、
請求項1又は2に記載の電子時計。
【請求項4】
平面視において、前記アンテナユニットと前記第2のアンテナ素子とは互いに重ならないように配置されている、
請求項1~3のいずれか1項に記載の電子時計。
【請求項5】
前記回路基板よりも視認側に配置される、少なくとも一部に金属を含む少なくとも1以上の板部材を有し、
前記第2のアンテナ素子は、平面視において、少なくとも一部が前記板部材の金属を含む部分と重ならないように設けられている、
請求項1~4のいずれか1項に記載の電子時計。
【請求項6】
前記第2のアンテナ素子は、平面視において、その先端部が前記板部材の金属を含む部分と重ならないように設けられている、
請求項5に記載の電子時計。
【請求項7】
前記回路基板よりも視認側に配置される、少なくとも一部に金属を含む少なくとも1以上の板部材を有し、
前記板部材には開口部が形成されており、
前記第2のアンテナ素子は、平面視において、少なくとも一部が前記開口部に重なるように設けられている、
請求項1~4のいずれか1項に記載の電子時計。
【請求項8】
前記第2のアンテナは、平面視において、その先端部が前記開口部に重なるように設けられている、
請求項7に記載の電子時計。
【請求項9】
前記少なくとも1以上の前記板部材は前記文字板を含む、
請求項7又は8に記載の電子時計。
【請求項10】
複数の機能表示が設けられる機能表示板を含み、
前記文字板には前記開口部が形成されており、
前記機能表示板は、前記複数の機能表示のうちいずれかを前記開口部を介して外部から視認させるように移動可能に設けられている、
請求項9に記載の電子時計。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、電子時計及び電子機器に関する。
続きを表示(約 1,100 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献1には、第1放射素子と第2放射素子を含むアンテナが実装される回路基板を有する電子機器が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2016-181816号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ここで、電子機器においては、アンテナの受信感度を低下させることなく、アンテナを外装ケースに収容するための工夫が必要となる。特に、複数の放射素子(アンテナ素子)を用いる場合においては、そのような工夫がより必要となる。特許文献1の電子機器においては、第1放射素子及び第2放射素子が、平面視において金属製のベゼルと重なるように配置されている。このような構成においては、金属の影響によりアンテナの受信感度が低下する可能性がある。
【0005】
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであって、その目的は、受信感度を向上することである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
(1)外装ケースと、前記外装ケースに収容される文字板と、前記外装ケースに収容されると共に、前記文字板の裏側に配置される回路基板と、前記回路基板に実装されており、所定の受信周波数帯域の信号を受信可能な第1のアンテナ素子を含む複数の電子部品がユニット化されて成るアンテナユニットと、前記回路基板に実装されており、前記第1のアンテナ素子のGND電位と同電位である第2のアンテナ素子と、を有する、電子時計。
【0007】
(2)(1)において、平面視における、前記第1のアンテナ素子と前記第2のアンテナ素子とを接続する配線距離は、前記受信周波数帯域に相当する波長の8分の1以下である、電子時計。
【0008】
(3)(1)又は(2)において、前記回路基板は誘電体を含んでおり、前記受信周波数帯域に相当する波長は、前記誘電体による波長短縮効果を受けた長さである、電子時計。
【0009】
(4)(1)~(3)のいずれかにおいて、平面視において、前記アンテナユニットと前記第2のアンテナ素子とは互いに重ならないように配置されている、電子時計。
【0010】
(5)(1)~(4)のいずれかにおいて、前記回路基板よりも視認側に配置される、少なくとも一部に金属を含む少なくとも1以上の板部材を有し、前記第2のアンテナ素子は、平面視において、少なくとも一部が前記板部材の金属を含む部分と重ならないように設けられている、電子時計。
(【0011】以降は省略されています)

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