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公開番号2022072189
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-05-17
出願番号2020181500
出願日2020-10-29
発明の名称ブース
出願人株式会社オカムラ
代理人個人,個人
主分類E04H 1/12 20060101AFI20220510BHJP(建築物)
要約【課題】ブース本体の小型化を図った上で、使い勝手に優れたブースを提供する。
【解決手段】本発明の一態様に係るブース1は、内部空間Sを区画するブース本体13と、ブース本体13内に配置され、天板52の上面52aが床面Fと一定角度をなした状態で上下方向に昇降可能な天板昇降式什器11と、ブース本体13内で天板昇降式什器11に前後方向で対向して配置された椅子12と、を備えている。椅子12の座73は、座面73aが上方を向く着座位置において座73の前端部となる第1側端部が後方に移動しながら、座73の後端部となる第2側端部が上方に移動することで、座面73が前方を向く起立位置に移動可能に構成されている。
【選択図】図4
特許請求の範囲【請求項1】
内部空間を区画するブース本体と、
前記ブース本体内に配置され、天板の上面が床面と一定角度をなした状態で上下方向に昇降可能な天板昇降式什器と、
前記ブース本体内で前記天板昇降式什器に前後方向で対向して配置された椅子と、を備え、
前記椅子の座は、座面が上方を向く第1位置において前記座の前端部となる第1側端部が後方に移動しながら、前記座の後端部となる第2側端部が上方に移動することで、前記座面が前方を向く第2位置に移動可能に構成されているブース。
続きを表示(約 690 文字)【請求項2】
前記天板の手前側端縁は、前記座が前記第1位置にある状態で、前記座の第1側端縁に倣って延びる延在部を備えている請求項1に記載のブース。
【請求項3】
前記ブース本体のうち、前記椅子と左右方向で対向する部分には、左右方向の一方側に向けて開口する出入口が形成され、
前記天板の手前側端縁は、前記延在部から左右方向の一方側に向かうに従い奥側に延びる傾斜部を有している請求項2に記載のブース。
【請求項4】
前記座の第1側端部は、前記座が前記第1位置にある状態で、前記天板の手前側端部に平面視で重なり合っている請求項1から請求項3の何れか1項に記載のブース。
【請求項5】
前記椅子は、前記座を前記第2位置に向けて付勢する付勢部材を備えている請求項1から請求項4の何れか1項に記載のブース。
【請求項6】
前記椅子は、前記座の奥側に位置する背凭れを備え、
前記背凭れの背受面は、側面視において上下方向に沿って直線状に延在している請求項1から請求項5の何れか1項に記載のブース。
【請求項7】
前記座面の奥行き長さをL1とし、前記第2位置における前記座面と前記天板との最短距離をL2とすると、
L2×2≧L1≧L2×1.5
に設定されている請求項1から請求項5の何れか1項に記載のブース。
【請求項8】
前記天板昇降式什器は、前記座の位置に連動して前記天板の高さを変更可能に構成されている請求項1から請求項7の何れか1項に記載のブース。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、ブースに関する。
続きを表示(約 2,000 文字)【背景技術】
【0002】
従来から、内部空間を画成するブース本体内に机等を設置し、利用者がブース本体内で作業を行える構成が知られている(例えば、下記特許文献1参照)。また、下記特許文献2には、利用者の姿勢に応じて、椅子(座)の高さや机(天板)の高さを変更する構成が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2014-37671号公報
特開2016-87031号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ところで、近時では、ブース本体内に天板昇降式の机を設置する構成が検討されている。このような構成において、利用者が着座姿勢で机を利用するには、ブース本体内に椅子を設置する必要がある。一方、利用者が立位姿勢で机を利用するには、ブース本体内で椅子が不要になる。この場合、ブース本体内において、利用者の邪魔にならない位置に椅子を移動させるには、ブース本体の大型化に繋がる。また、天板高さに応じてブース本体から椅子を出し入れするのは使い勝手が悪い。
【0005】
本発明は、ブース本体の小型化を図った上で、使い勝手に優れたブースを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記目的を達成するために、本発明の一態様に係るブースは、内部空間を区画するブース本体と、前記ブース本体内に配置され、天板の上面が床面と一定角度をなした状態で上下方向に昇降可能な天板昇降式什器と、前記ブース本体内で前記天板昇降式什器に前後方向で対向して配置された椅子と、を備え、前記椅子の座は、座面が上方を向く第1位置において前記座の前端部となる第1側端部が後方に移動しながら、前記座の後端部となる第2側端部が上方に移動することで、前記座面が前方を向く第2位置に移動可能に構成されている。
【0007】
本態様によれば、天板の高さを低くした場合には座を第1位置に移動させることで、利用者が着座姿勢で天板昇降式什器を利用できる。一方、天板の高さを高くした場合には座を第2位置に移動させることで、利用者が立位姿勢で天板昇降式什器を利用できる。特に、利用者が立位姿勢で天板昇降式什器を利用する際に座を第2位置に移動させることで、椅子と天板昇降式什器との間の間隔を確保し易くなる。そのため、利用者が立位姿勢で天板昇降式什器を利用するにあたって、ブース本体を大型化しなくても椅子が邪魔になり難い。その結果、ブース本体の小型化を図った上で、使い勝手を向上させることができる。
しかも、本態様では、第1位置において座の前端部となる第1側端部が後方に移動しながら、座の後端部となる第2側端部が上方に移動することで、第1位置から第2位置に移動する。そのため、座が後端部を起点にして回動する構成(跳ね上げ式)に比べ、座が第1位置から第2位置に移行する際の座の移動軌跡を後方に位置させることができる。その結果、天板昇降式什器と椅子との間の間隔をより確保し易くなる。
【0008】
上記態様のブースにおいて、前記天板の手前側端縁は、前記座が前記第1位置にある状態で、前記座の第1側端縁に倣って延びる延在部を備えていてもよい。
本態様によれば、座が第1位置にあるとき幅方向での座の着座位置に関わらず、椅子と天板との前後方向の距離を一様にすることができる。これにより、使い勝手を向上させることができる。
【0009】
上記態様のブースにおいて、前記ブース本体のうち、前記椅子と左右方向で対向する部分には、左右方向の一方側に向けて開口する出入口が形成され、前記天板の手前側端縁は、前記延在部から左右方向の一方側に向かうに従い奥側に延びる傾斜部を有していてもよい。
本態様によれば、傾斜部が左右方向の一方側(出入口側)に向かうに従い奥側に延びているので、ブース本体内において、出入口周辺には什器が設置されない出入スペースが形成される。この場合、延在部と傾斜部とを組み合わせることで、延在部によって天板を利用者の利用者の近くに配置できるとともに、利用者の前方において天板の前後方向の幅を確保できる。そのため、ブースへの出入りが容易でありながら使い勝手の良い天板を得る事が出来る。
【0010】
上記態様のブースにおいて、前記座の第1側端部は、前記座が前記第1位置にある状態で、前記天板の手前側端部に平面視で重なり合っていてもよい。
本態様によれば、ブース本体の更なる小型化が可能になる。また、特に第1位置において、天板昇降式什器と椅子とを近付けることができるので、使い勝手の向上を図ることができる。
(【0011】以降は省略されています)

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