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公開番号2022072046
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-05-17
出願番号2020181247
出願日2020-10-29
発明の名称コネクタ
出願人ホシデン株式会社
代理人特許業務法人R&C
主分類H01R 13/52 20060101AFI20220510BHJP(基本的電気素子)
要約【課題】シール性を低下させることなく、組み立てが容易でケーブルの保持も強力に行えるコネクタを構成する。
【解決手段】直線状の軸芯Pを有し、ケーブル1が収容される収容空間Sが内部に形成されたハウジング10と、ケーブル1に外嵌する筒状のホルダ20と、を備え、収容空間Sは、ケーブル1と、ケーブル1に外嵌されたホルダ20との挿入が可能な開口部Saを有し、ホルダ20は、収容空間Sに収容された状態で、収容空間Sの内面に密着するリング状のパッキン22を外周に備えている。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
直線状の軸芯を有し、ケーブルが収容される収容空間が内部に形成されたハウジングと、
前記ケーブルに外嵌する筒状のホルダと、を備え、
前記収容空間は、前記ケーブルと、前記ケーブルに外嵌された前記ホルダとの挿入が可能な開口部を有し、
前記ホルダは、前記収容空間に収容された状態で、前記収容空間の内面に密着するリング状のパッキンを外周に備えているコネクタ。
続きを表示(約 800 文字)【請求項2】
前記ホルダは、筒状で径方向に貫通する孔状部が形成されたホルダ本体と、前記ホルダ本体において前記孔状部が形成された領域の外面側の全周、前記孔状部、及び、内面側の全周に亘って前記パッキンが形成されている請求項1に記載のコネクタ。
【請求項3】
前記ホルダが前記収容空間に挿入された状態で、前記ホルダの前記開口部から遠い側を前端側とし、前記ホルダの前記開口部に近い側を後端側とした場合に、前記ホルダは、前記パッキンより前記後端側の外面において径方向外方に突出する爪部を有しており、
前記ハウジングは、前記ホルダを前記収容空間に挿入する際に前記爪部の前記軸芯方向に沿う移動を可能にする溝部を前記収容空間の前記内面に有すると共に、前記爪部と係合するストッパ部を前記溝部に連なる領域に有している請求項1又は2に記載のコネクタ。
【請求項4】
前記ホルダは、前記後端側の端部位置の前記外面において径方向外方に突出するロック突起を備え、
前記ハウジングは、前記開口部の前記内面に前記ロック突起が嵌まり込むように径方向外方に窪むロック凹部が形成され、
前記ホルダが、前記ストッパ部に前記爪部が入り込んだ状態で、前記ロック突起が前記ロック凹部に嵌まり込んでいる請求項3に記載のコネクタ。
【請求項5】
前記ロック突起は、周方向に沿って径方向での突出量が増大する傾斜姿勢に形成され、
前記ホルダの前記ロック突起の周方向の両側に、当該ホルダの長手方向に沿う姿勢のスリットが形成されている請求項4に記載のコネクタ。
【請求項6】
前記ケーブルの先端に装着され、前記収容空間に前記ケーブルと共に収容されているケーブル端子部を備え、前記ケーブル端子部が前記ホルダに当接している請求項1~5のいずれか一項に記載のコネクタ。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、コネクタに関する。
続きを表示(約 1,200 文字)【背景技術】
【0002】
防水性を有するコネクタとして以下の特許文献1,2に示されるものが存在する。
【0003】
特許文献1は、内部に端子金具の収容が可能なコネクタハウジングと、端子金具に接続する電線を挿通状態で指示する防水栓と、コネクタハウジングに収容された端子金具の電気接触部に当接するスペーサとで構成されるコネクタ(文献では防水コネクタ)が記載されている。
【0004】
この特許文献1のコネクタは、防水栓がゴム等の弾性部材で成り、防水栓には電線が挿通する挿通孔が形成されている。このような構成からコネクタハウジングにシール部(防水栓)を装着し、この装着時にコネクタハウジングに形成されたロックアームを、防水栓のアーム収容空間に収容する等の操作を行い、更に、端子金具を挿通孔から挿入し、この端子金具の電気接触部をスペーサの端部に当接する等の操作を必要とする。
【0005】
また、特許文献2は、左右のコネクタハウジング(右側コネクタと左側コネクタ)を接続し、これらの外端位置(両端位置)にリテーナを備え、左右のリテーナを挿通する電線を、左右のコネクタハウジングの内部で接続したコネクタ(文献では防水コネクタ)が記載されている。リテーナには弾性シール部材と、プレートと、内側弾性シール部材とを備えている。
【0006】
この特許文献2のコネクタは、左右の電線の端部に端子ユニットを圧着により取り付け、端子ユニットに接続する電線を、プレートの電線挿通孔部と、弾性シール部材の電線挿通孔部と、リテーナ本体の電線挿通孔に挿通する状態で外部に引き出すことになる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0007】
特開平9-289057号公報
特開平8-96883号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0008】
特許文献1では、コネクタを組み立てる際に、電気接触部の肩部と可撓係止片の係合突起とが係合するまで、端子金具を挿入する必要があり、このような係合を行う際にはスペーサによって可撓係止片の撓みを規制するための構成等を必要とし、手間が掛かり、コストも上昇するものであった。
【0009】
また、特許文献2では、プレートを設ける必要があり、弾性シール部材のうちリテーナの内部空間において自由に変位できる構造であるため、弾性シール部材に接触する電線(ケーブル)の位置が変化しやすく、電線(ケーブル)を固定する力が低下することから改善の余地があった。
【0010】
このような理由から、シール性を低下させることなく、組み立てが容易でケーブルの保持も強力に行えるコネクタが求められる。
【課題を解決するための手段】
(【0011】以降は省略されています)

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