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公開番号2022071752
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-05-16
出願番号2020180878
出願日2020-10-28
発明の名称インタークーラ
出願人トヨタ車体株式会社
代理人特許業務法人酒井国際特許事務所
主分類F02B 29/04 20060101AFI20220509BHJP(燃焼機関;熱ガスまたは燃焼生成物を利用する機関設備)
要約【課題】圧縮空気による圧損を低減させたインタークーラを提供する。
【解決手段】本発明のインタークーラは、高温の圧縮空気が流入する中空の部材であって、少なくとも1つの補強リブを備える流入部と、前記流入部から流入された前記圧縮空気を冷却する冷却部と、前記冷却部で冷却された前記圧縮空気をエンジンへ導く中空の流出部と、を備え、前記補強リブは長手方向を有する形状であり、前記長手方向が前記圧縮空気の流れ方向に沿うように配置される。
【選択図】図5
特許請求の範囲【請求項1】
高温の圧縮空気が流入する中空の部材であって、少なくとも1つの補強リブを備える流入部と、
前記流入部から流入された前記圧縮空気を冷却する冷却部と、
前記冷却部で冷却された前記圧縮空気をエンジンへ導く中空の流出部と、を備え、
前記補強リブは長手方向を有する形状であり、前記長手方向が前記圧縮空気の流れ方向に沿うように配置される、
インタークーラ。
続きを表示(約 360 文字)【請求項2】
前記補強リブは、流線形形状を有する、
請求項1に記載のインタークーラ。
【請求項3】
前記補強リブの前記長手方向は、前記圧縮空気の流れ方向の上流側から下流側に向かうにつれて、前記長手方向と直交する短手方向の幅が減少する先細り形状である、
請求項2に記載のインタークーラ。
【請求項4】
前記補強リブは、楕円形状を有する、
請求項1に記載のインタークーラ。
【請求項5】
前記流出部に、前記流出部を補強する少なくとも1つの補強リブ、をさらに備え、
前記補強リブは長手方向を有する形状であり、前記長手方向が前記流出部における前記圧縮空気の流れ方向に沿うように配置される、
請求項1乃至4のいずれか一に記載のインタークーラ。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、インタークーラに関する。
続きを表示(約 1,300 文字)【背景技術】
【0002】
自動車等の車両に搭載されたエンジンには、ターボチャージャによって圧縮され高圧になった空気(以降「圧縮空気」という)が燃焼用の空気として送り込まれる。圧縮空気は高温であるため、インタークーラに圧縮空気を通して冷却してからエンジンに送り込む(特許文献1)。
【0003】
インタークーラは、供給された圧縮空気により内圧が高くなり両側の壁面が外側に変形することがある。そのため、インタークーラは、圧縮空気の通過経路中の壁面の変形を防止するために、変形する恐れがある対向する壁面を補強する補強リブを設けていた。補強リブは、例えば長方形や円形であった。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2010-275982号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
しかしながら、従来のインタークーラは、圧縮空気が補強リブを通過した際に、空気の乱流や剥離が発生するため、通風抵抗による圧力損失(以降「圧損」という)が大きくなることがあった。圧損が大きくなると、エンジンの燃費や出力に影響がある。
【0006】
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、圧縮空気による圧損を低減させたインタークーラを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明のインタークーラは、高温の圧縮空気が流入する中空の部材であって、少なくとも1つの補強リブを備える流入部と、前記流入部から流入された前記圧縮空気を冷却する冷却部と、前記冷却部で冷却された前記圧縮空気をエンジンへ導く中空の流出部と、を備え、前記補強リブは長手方向を有する形状であり、前記長手方向が前記圧縮空気の流れ方向に沿うように配置される。
【発明の効果】
【0008】
本発明によれば、インタークーラ内での圧縮空気による圧損を低減させることができる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
図1は、インタークーラとエンジンとの接続関係を説明する概略図である。
図2は、インタークーラの正面図である。
図3は、インタークーラの平面図である。
図4は、図2のインタークーラにおいてA-A断面した説明図である。
図5は、図3のインタークーラにおけるB-B断面を示す説明図である。
図6は、図5のインタークーラにおけるC-C断面図である。
図7は、補強リブの一例を示す説明図である。
図8は、圧損の低減を示すグラフである。
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下に添付図面を参照して、実施の形態に係るインタークーラについて説明する。図1は、自動車等の車両における内燃機関におけるインタークーラとエンジンとの接続関係を説明する概略図である。図1に示すように、内燃機関10は、エンジン本体11と、吸気装置12と、排気装置13と、吸気装置12内の吸入空気を過給する過給機14とを備える。
(【0011】以降は省略されています)

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