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公開番号2022071603
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-05-16
出願番号2020180659
出願日2020-10-28
発明の名称コネクタ
出願人住友電装株式会社
代理人個人,個人
主分類H01R 13/52 20060101AFI20220509BHJP(基本的電気素子)
要約【課題】シール部材の脱落を抑制できるコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ10は、開口23、及び開口23の周縁に設けられ、ケースの外面に対向する対向面24aを有するハウジング20と、開口23から露出する端子30と、ハウジング20から開口23の外周側に突出するとともにケースに取り付けられるプレート50と、対向面24aに設けられ、開口23の周縁を取り囲むとともにハウジング20とケースとの間をシールする環状のシール本体部61を有するシール部材60とを備える。プレート50は、自身の厚さ方向に貫通する貫通孔52を有している。シール部材60は、シール本体部61からプレート50に向かって延びるとともに貫通孔52に挿入される延在部62と、延在部62に設けられ、プレート50に係合することで貫通孔52からの延在部62の抜け止めをする抜け止め部65とを有している。
【選択図】図3
特許請求の範囲【請求項1】
機器のケースの外面に取り付けられ、前記機器に電気的に接続されるコネクタであって、
開口、及び前記開口の周縁に設けられ、前記ケースの外面に対向する対向面を有するハウジングと、
前記開口から露出する端子と、
前記ハウジングから前記開口の外周側に突出するとともに前記ケースに取り付けられるプレートと、
前記対向面に設けられ、前記開口の周縁を取り囲むとともに前記ハウジングと前記ケースとの間をシールする環状のシール本体部を有するシール部材と、を備え、
前記プレートは、自身の厚さ方向に貫通する貫通孔を有し、
前記シール部材は、前記シール本体部から前記プレートに向かって延びるとともに前記貫通孔に挿入される延在部と、前記延在部に設けられ、前記プレートに係合することで前記貫通孔からの前記延在部の抜け止めをする抜け止め部と、を有している、
コネクタ。
続きを表示(約 340 文字)【請求項2】
並列する複数の前記端子を備える、
請求項1に記載のコネクタ。
【請求項3】
前記シール本体部は、前記ケースの外面に接触するシール面を有し、
前記シール面は、前記対向面に直交する方向において、前記延在部よりも前記対向面から離れた位置に設けられている、
請求項1または請求項2に記載のコネクタ。
【請求項4】
前記端子は、前記機器に設けられた相手端子との接続に用いられるボルトが挿入される挿入孔を有し、
前記開口は、前記ハウジングを貫通しており、
前記開口の貫通方向から視たときに、前記挿入孔の全体が前記開口に重なっている、
請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のコネクタ。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、コネクタに関する。
続きを表示(約 1,800 文字)【背景技術】
【0002】
従来、車両用の機器同士を電気的に接続するワイヤハーネスが知られている(例えば、特許文献1参照)。ワイヤハーネスの一端には、上記機器に取り付けられるコネクタが設けられている。同コネクタは、開口を有する樹脂製のハウジングと、ハウジングと一体に成形された複数の端子と、金属製のプレートとを備えている。プレートは、ハウジングから開口の外周側に突出している。プレートを機器のケースにボルト締結することによって、コネクタが機器のケースに固定されている。
【0003】
ハウジングは、開口の周縁に設けられてケースの外面に対向する対向面を有している。対向面には、ハウジングとケースとの間をシールする環状のシール部材が設けられている。シール部材は、対向面から突出した複数の突起に係合する複数の係合部を有している。係合部には、突起が挿入される貫通孔が設けられている。係合部が突起に係合することによって、シール部材がハウジングから脱落することが抑制されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
国際公開第2015/72335号
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
ところで、こうしたコネクタが機器に接続された状態においては、シール部材がケースの外面に密着している。このため、コネクタを機器から取り外す際に、シール部材がケースの外面に貼り付いて残留しようとすることで、突起から係合部が抜け出し、シール部材がハウジングから脱落するおそれがある。このため、ハウジングからのシール部材の脱落の更なる抑制が望まれている。
【0006】
本開示の目的は、シール部材の脱落を抑制できるコネクタを提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本開示のコネクタは、機器のケースの外面に取り付けられ、前記機器に電気的に接続されるコネクタであって、開口、及び前記開口の周縁に設けられ、前記ケースの外面に対向する対向面を有するハウジングと、前記開口から露出する端子と、前記ハウジングから前記開口の外周側に突出するとともに前記ケースに取り付けられるプレートと、前記対向面に設けられ、前記開口の周縁を取り囲むとともに前記ハウジングと前記ケースとの間をシールする環状のシール本体部を有するシール部材と、を備え、前記プレートは、自身の厚さ方向に貫通する貫通孔を有し、前記シール部材は、前記シール本体部から前記プレートに向かって延びるとともに前記貫通孔に挿入される延在部と、前記延在部に設けられ、前記プレートに係合することで前記貫通孔からの前記延在部の抜け止めをする抜け止め部と、を有している。
【発明の効果】
【0008】
本開示によれば、シール部材の脱落を抑制できる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
図1は、一実施形態のコネクタの平面図である。
図2は、図1の2-2線に沿った断面図である。
図3は、一実施形態のコネクタの斜視図である。
図4は、図1の4-4線に沿った断面図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
[本開示の実施形態の説明]
最初に本開示の実施態様を列記して説明する。
[1]本開示のコネクタは、機器のケースの外面に取り付けられ、前記機器に電気的に接続されるコネクタであって、開口、及び前記開口の周縁に設けられ、前記ケースの外面に対向する対向面を有するハウジングと、前記開口から露出する端子と、前記ハウジングから前記開口の外周側に突出するとともに前記ケースに取り付けられるプレートと、前記対向面に設けられ、前記開口の周縁を取り囲むとともに前記ハウジングと前記ケースとの間をシールする環状のシール本体部を有するシール部材と、を備え、前記プレートは、自身の厚さ方向に貫通する貫通孔を有し、前記シール部材は、前記シール本体部から前記プレートに向かって延びるとともに前記貫通孔に挿入される延在部と、前記延在部に設けられ、前記プレートに係合することで前記貫通孔からの前記延在部の抜け止めをする抜け止め部と、を有している。
(【0011】以降は省略されています)

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