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公開番号2022071404
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-05-16
出願番号2020180349
出願日2020-10-28
発明の名称エア供給装置
出願人株式会社SUBARU
代理人特許業務法人青海特許事務所
主分類F02B 31/04 20060101AFI20220509BHJP(燃焼機関;熱ガスまたは燃焼生成物を利用する機関設備)
要約【課題】デポジットの発生を抑制する。
【解決手段】エア供給装置は、エンジンの吸気ポートを2つの内部空間に分割する第1隔壁512と、第1隔壁512と吸気ポートの上流側で接続し、第1隔壁512と吸気ポートの下流側で離隔する第2隔壁514と、第1隔壁512と第2隔壁514との間にエアを供給するエア供給機構と、を備える。これにより、吸気バルブの傘部表面、インジェクタ先端部、および、ピストン冠面に付着する燃料を低減することができ、エンジン200の燃焼行程時にデポジットが発生することを抑制することができる。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
エンジンの吸気ポートを2つの内部空間に分割する第1隔壁と、
前記第1隔壁と前記吸気ポートの上流側で接続し、前記第1隔壁と前記吸気ポートの下流側で離隔する第2隔壁と、
前記第1隔壁と前記第2隔壁との間にエアを供給するエア供給機構と、
を備えるエア供給装置。
続きを表示(約 450 文字)【請求項2】
前記第2隔壁は、前記第2隔壁514の幅方向の中心に対し、前記幅方向にずれて配されるフィン部を備え、前記フィン部のうち前記吸気ポートの下流側には、前記第1隔壁と前記第2隔壁との間の空間と連通する開口が形成される、請求項1に記載のエア供給装置。
【請求項3】
前記エア供給機構は、
エア供給配管と、
前記エア供給配管に設けられるバルブと、
前記バルブの開度を制御するバルブ制御部と、
を備え、
前記バルブ制御部は、前記エンジンの負荷状態に基づいて、前記バルブの開閉を制御する、請求項1または2に記載のエア供給装置。
【請求項4】
前記バルブ制御部は、エアコンの稼働状態に基づいて、前記バルブの開度を変更する、請求項3に記載のエア供給装置。
【請求項5】
前記バルブ制御部は、前記エンジンに供給される冷却水の水温に基づいて、前記バルブの開度を変更する、請求項3または4に記載のエア供給装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、エア供給装置に関する。
続きを表示(約 1,000 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献1には、エンジンの燃焼室内にタンブル流(縦渦)を生成するためのTGVバルブ、および、吸気ポート内部を区画する隔壁を備えることについて開示がある。タンブル流を生成することにより燃焼室内のガス流動が強化され、燃焼速度が促進されることから、燃費を改善することができる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2006-170070号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ところで、インジェクタが燃焼室内に直接燃料を噴射する場合、インジェクタが吸気ポートから燃焼室内に向けて燃料を噴射する場合に比べ、燃料が微粒化され難い。また、燃焼室内に流入するエアの流速が遅くなるほど、燃料が微粒化され難くなる。
【0005】
燃料が微粒化され難くなると、ピストン冠面、インジェクタ先端部、吸気バルブの吸気ポートに面する傘部表面などに、微粒化される前の燃料が液滴のまま付着する場合がある。ここで、エンジンが燃焼行程となり、燃焼室内の燃料が燃焼されると、微粒化される前の燃料が蒸し焼き状態となり、カーボンデポジット化してしまう原因となる。
【0006】
そこで、本発明は、デポジットの発生を抑制することが可能なエア供給装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上記課題を解決するために、本発明のエア供給装置は、エンジンの吸気ポートを2つの内部空間に分割する第1隔壁と、第1隔壁と吸気ポートの上流側で接続し、第1隔壁と吸気ポートの下流側で離隔する第2隔壁と、第1隔壁と第2隔壁との間にエアを供給するエア供給機構と、を備える。
【0008】
第2隔壁は、第2隔壁514の幅方向の中心に対し、幅方向にずれて配されるフィン部を備え、フィン部のうち吸気ポートの下流側には、第1隔壁と第2隔壁との間の空間と連通する開口が形成されてもよい。
【0009】
エア供給機構は、エア供給配管と、エア供給配管に設けられるバルブと、バルブの開度を制御するバルブ制御部と、を備え、バルブ制御部は、エンジンの負荷状態に基づいて、バルブの開閉を制御してもよい。
【0010】
バルブ制御部は、エアコンの稼働状態に基づいて、バルブの開度を変更してもよい。
(【0011】以降は省略されています)

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