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公開番号2022071216
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-05-13
出願番号2022039274,2018531474
出願日2022-03-14,2016-12-16
発明の名称動力システムのための可変挙動制御機構
出願人エディ・カーレント・リミテッド・パートナーシップ
代理人個人,個人,個人
主分類B60R 22/405 20060101AFI20220506BHJP(車両一般)
要約【課題】システムの運動の動態の特性に応答して作動が変化する動力システムのための機構に関する。
【解決手段】様々な運動特性による可変挙動制御機構であって、複数の運動特性を測定し、運動特性の閾値に到達したときにシステムを作動するための手段を備える、可変挙動制御機構。例えば、車両のシートベルトであり、この機構は、シートベルトのラインの伸長または収縮の望ましくない作動を最小限に抑えるか、または防止する。感知された運動特性の組合せが閾値に達したとき、少なくとも1つの一次システムと少なくとも1つの二次システムとの間で作動が生じる第1の機構を備え、少なくとも1つの感知された運動特性が閾値に達したときに、少なくとも1つの一次システムと少なくとも1つの二次システムとの間において作動状態を生じさせ、閾値は、少なくとも1つの別の運動特性に基づいて修正される、第2の機構を備える。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
被駆動システムおよび制動システムを備える制動装置であって、
前記被駆動システムが、前記被駆動システムに力が加えられると運動するように構成され、前記被駆動システムが、移動部材と、前記移動部材にリンクされた少なくとも1つの別の部材とを備え、前記少なくとも1つの別の部材が、前記被駆動システムの少なくとも2つの運動特性を検知する第1の運動特性センサとして機能し、
検知された運動特性の閾値未満である場合、前記被駆動システムと前記制動システムが、互いに運動学的に独立したままであり、検知された運動特性の前記閾値以上である場合、前記少なくとも1つの別の部材が、前記被駆動システムと前記制動システムとの直接的な係合が生じるように動くことにより、前記被駆動システムと前記制動システムとの運動学的に独立した運動を減速または停止させ、
前記被駆動システムの前記少なくとも1つの別の部材が、被駆動システムの速度を検知する歯止めと、被駆動システムの加速度を検知する慣性質量体とを備え、前記歯止めと前記慣性質量体が、付勢要素によって一緒に保持され、前記被駆動システムの前記移動部材が、中心軸線の周りを回転可能な回転可能ディスクを備え、使用中に、前記回転可能ディスクに力が加えられると、前記被駆動システムが運動学的関係に従って運動し、前記回転可能ディスクが回転すると前記歯止めに遠心力が作用し、前記遠心力が前記付勢要素に抗して作用し、
前記制動システムが、前記被駆動システムから運動学的に独立し、前記被駆動システムの少なくとも一部を取り囲み、前記制動システムがラッチ部材を備える、制動装置。
続きを表示(約 1,000 文字)【請求項2】
前記被駆動システムの前記少なくとも2つの運動特性が、速度および加速度であり、
前記被駆動システムの加速度および/または速度の閾値未満の場合、前記被駆動システムと前記制動システムが独立したままであり、
前記被駆動システムの加速度および/または速度の閾値以上の場合、前記被駆動システムの歯止めが、前記制動システムのラッチ部材に係合することで、前記被駆動システムと前記制動システムが係合し、運動学的に独立しないようになる、請求項1に記載の制動装置。
【請求項3】
前記被駆動システムの前記少なくとも2つの運動特性が、回転速度および回転加速度である、請求項2に記載の制動装置。
【請求項4】
前記回転可能ディスクの回転加速に際して、前記歯止めが前記付勢要素に打ち勝って前記制動システムのラッチ部材に係合するようになる回転速度閾値が、前記回転可能ディスクが一定速度で回転しているときに前記歯止めが前記付勢要素に打ち勝って前記制動システムのラッチ部材に係合する回転速度閾値と比べて低減されるように、前記被駆動システムが構成される、請求項3に記載の制動装置。
【請求項5】
速度と加速度の組合わせが所定の閾値に達すると、前記歯止めが前記付勢要素に打ち勝って前記制動システムのラッチ部材に係合するように、前記被駆動システムが構成される、請求項2に記載の制動装置。
【請求項6】
前記被駆動システムが作動して前記制動システムに係合することになる加速度および/または速度の閾値の超過が、前記閾値の前記超過が電気的または電子的に検知されないという条件で、機械的に検知される、請求項2に記載の制動装置。
【請求項7】
前記歯止めと前記慣性質量体が一緒に保持されるようにする前記付勢要素が、ばねである、請求項1に記載の制動装置。
【請求項8】
前記慣性質量体が、ディスク状またはリング状の慣性質量体である、請求項1に記載の制動装置。
【請求項9】
前記被駆動システムの前記少なくとも1つの別の部材が、少なくとも2つの歯止めを備える、請求項1に記載の制動装置。
【請求項10】
前記第1の運動特性センサが、磁気センサ、電気式センサまたは電子式センサを含まないという条件で、前記第1の運動特性センサが機械式センサである、請求項1に記載の制動装置。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
[関連出願]
本出願は、ニュージーランド特許出願第715391号明細書から優先権を得ており、その内容は参照により本明細書に組み込まれる。
続きを表示(約 1,700 文字)【0002】
本明細書に説明するのは、動力システムのための可変挙動制御機構である。より具体的には、様々な運動特性に敏感な機構であって、複数の運動特性を測定する手段を備え、システムは、機構の動きの動態に応答して、何らかの形の動きまたは動きの防止を完了するように作動され、作動は、複数の運動特性に対する感度の結果としてのみ生じる、機構が説明される。
【背景技術】
【0003】
上記で留意したように、本開示は、システムの運動の動態の特性に応答して作動が変化する動力システムのための機構に関する。
【0004】
知られている技術システムでは、動的な運動に関する単一の特性指標を、作動点(例えば、位置、速度、加速度、またはジャーク)を決定するための入力として使用する。これらのシステムは、測定された測定基準の単一の閾値の入力特性に基づいてシステムの作動を提供する。この種の機構の例は、車両に使用されるシートベルトになり得る。シートベルト機構は、ラインの伸張および収縮を可能にするが、突然の加速が起こると、ラッチが停止機構に係合し、ライン伸張は停止する。この例では、測定された単一の運動特性は、加速度である。システム運動の他の側面は、停止機構の作動を制御するために測定されず、または使用されない。このタイプのシステムは明らかに有効であるが、例えば、ユーザがシートベルトを嵌めて、ベルトをあまりにも急速に引っ張る場合に望ましくない作動を例えば生じやすいため、完全にはほど遠いものである。
【0005】
多くの状況および用途では、運動の動態に基づいてシステムの作動を変化させることが望ましい(そして有益である)。運動の力学は、時間に対する運動特性の変動を考慮して決定される。
【0006】
定義上、単一の特性指標に基づいて作動閾値を設定するシステムは、その単一の特性指標自体によって設定される閾値に基づいて作動を決定することはできない。
【0007】
しかしながら、特性指標の変化が決定されたか、または時間基準に対する運動の特徴的な挙動が考慮されるか、または代替の特性指標が考慮され、この指標または評価が、作動を決定するために測定された単一の特性によって、またはこの特性に沿って何らかの形で使用される場合、所望のシステム作動応答を達成することができる。作動は、例えば、1つまたは複数の運動特性指標によって変化される閾値であってもよく、または固定された作動閾値を決定するために複数の特性指標を使用するものであってもよい。言い換えれば、より広い範囲の運動特性が測定された場合、恐らく単一の運動特性が測定される場合よりは、最終的な機構は誤った作動を生じにくく、必要なときに作動しやすく、場合によってはより早く作動しやすい。
【0008】
本明細書に説明する機構の目的は、動力システムのための代替的な可変挙動制御機構を提供すること、または少なくとも公衆に選択肢を提供することとすることができる。
【0009】
制御機構および使用方法のさらなる態様および利点は、単なる例示として与えられる、確実にする説明から明らかになるであろう。
【発明の概要】
【0010】
本明細書に説明するのは、様々な運動特性による可変挙動制御機構であって、複数の運動特性を参照する手段を備え、機構は、閾値に到達したときに運動特性に応答して何らかの形の制御または制御の防止を完了するように作動し、作動は、複数の運動特性の結果としてのみ生じる、可変挙動制御機構である。説明する機構は、単純な車両のシートベルトのような当分野の単一の運動特性測定システムよりも比較的複雑であり、その結果、例えば、望ましくない作動を最小限に抑えるか、または防止するために使用され、それによって機能性および用途を増大させながら、作動が必要とされる場合により正確に動作することができる。
(【0011】以降は省略されています)

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