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公開番号2022071199
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-05-13
出願番号2022037278,2021518785
出願日2022-03-10,2019-10-01
発明の名称スマートプラグの動作のシステムおよび方法
出願人センス ラブズ インコーポレイテッド
代理人個人,個人,個人,個人,個人,個人,個人,個人,個人
主分類H02J 13/00 20060101AFI20220506BHJP(電力の発電,変換,配電)
要約【課題】エンドユーザに最大の利益をもたらすために、エンドユーザが個々の装置の電力使用に関する正確な情報を受け取るように、より正確な用途分解法に対するニーズに応える。
【解決手段】スマートプラグが、スマートプラグに接続された装置の電力消費量に関する情報を含むスマートプラグ電力モニタリング信号を提供することができる。スマートプラグ電力モニタリング信号は、建物の電気の主管からの、建物内の装置の動作に関する情報を提供する電力モニタリング信号と共に使用することができる。たとえば、電力モニタリング信号を使用して、(i)スマートプラグに電力を供給している住宅の主管を決定し、(ii)スマートプラグから電力を受け取っている装置を識別し、(iii)装置の状態変化を識別する精度を高め、(iv)装置および装置の状態変化を識別する数理モデルをトレーニングすることができる。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
スマートプラグに関連する電力主管を決定するコンピュータ実装方法であって、
建物の電気の主管から電力を受け取って1または2以上の装置に電力を供給している前記スマートプラグとのネットワーク接続を確立することと、
前記ネットワーク接続を介して、前記スマートプラグが前記1または2以上の装置に供給している電力量を示すスマートプラグ電力モニタリング信号を受け取ることと、
前記建物の第1の電気の主管の電気的特性を測定する第1のセンサからの測定値を使用して第1の主管電力モニタリング信号を取得することと、
前記建物の第2の電気の主管の電気的特性を測定する第2のセンサからの測定値を使用して第2の主管電力モニタリング信号を取得することと、
前記スマートプラグ電力モニタリング信号における事象に対応する複数の事象時点を識別することと、
前記スマートプラグ電力モニタリング信号の、前記複数の事象時点の各事象時点に対応するスマートプラグ部分を収集することと、
前記第1の主管電力モニタリング信号の、前記複数の事象時点の各事象時点に対応する第1の主管部分を収集することと、
前記第2の主管電力モニタリング信号の、前記複数の事象時点の各事象時点に対応する第2の主管部分を収集することと、
前記スマートプラグ部分を前記第1の主管部分と比較し、前記スマートプラグ部分を前記第2の主管部分と比較することによって、前記スマートプラグが前記第1の電気の主管から電力を受け取っていると判定することと、
前記スマートプラグが前記第1の電気の主管から電力を受け取っていることを示すようにデータストア内のエントリを更新することと、
を備える、コンピュータ実装方法。
続きを表示(約 1,900 文字)【請求項2】
前記事象は、前記スマートプラグがゼロ電力を供給することから非ゼロ電力を供給することに遷移することに対応する、
請求項1に記載のコンピュータ実装方法。
【請求項3】
前記方法は、
前記第1の主管電力モニタリング信号の、各第1の基礎電力消費量が前記複数の事象時点のうちの1つの事象時点に対応する複数の第1の基礎電力消費量を計算することと、
前記第2の主管電力モニタリング信号の、各第2の基礎電力消費量が前記複数の事象時点のうちの1つの事象時点に対応する複数の第2の基礎電力消費量を計算することと、
をさらに備え、
前記スマートプラグが前記第1の電気の主管から電力を受け取っていると判定することは、前記複数の第1の基礎電力消費量および前記複数の第2の基礎電力消費量を使用することを含む、
請求項1に記載のコンピュータ実装方法。
【請求項4】
第1の基礎電力消費量を計算することは、対応する事象時点の前の一定期間にわたって前記第1の主管電力モニタリング信号の平均値を計算することを含む、
請求項3に記載のコンピュータ実装方法。
【請求項5】
前記第1の主管部分を前記スマートプラグ部分のサンプリングレートに一致するようにダウンサンプリングすることによって、第1の主管部分を修正することを備える、
請求項1に記載のコンピュータ実装方法。
【請求項6】
前記第1の主管部分と前記スマートプラグ部分とを比較する前に、第1の主管部分またはスマートプラグ部分を変換することを備える、
請求項1に記載のコンピュータ実装方法。
【請求項7】
第1の主管部分とスマートプラグ部分とを比較することは、前記第1の主管部分と前記スマートプラグ部分との間の距離を計算することを含む、
請求項1に記載のコンピュータ実装方法。
【請求項8】
第1の主管部分とスマートプラグ部分とを比較することは、
前記第1の主管部分のための第1の特徴ベクトルを計算することと、
前記スマートプラグ部分のための第2の特徴ベクトルを計算することと、
前記第1の特徴ベクトルと前記第2の特徴ベクトルとの間の距離を計算することと、
を含む、請求項1に記載のコンピュータ実装方法。
【請求項9】
スマートプラグに関連する電力主管を決定するためのシステムであって、
少なくとも1つのプロセッサと少なくとも1つのメモリとを含む少なくとも1つのコンピュータを備え、当該少なくとも1つのコンピュータは、
建物の電気の主管から電力を受け取って1または2以上の装置に電力を供給している前記スマートプラグとのネットワーク接続を確立し、
前記ネットワーク接続を介して、前記スマートプラグが前記1または2以上の装置に供給している電力量を示すスマートプラグ電力モニタリング信号を受け取り、
前記建物の第1の電気の主管の電気的特性を測定する第1のセンサからの測定値を使用して第1の主管電力モニタリング信号を取得し、
前記建物の第2の電気の主管の電気的特性を測定する第2のセンサからの測定値を使用して第2の主管電力モニタリング信号を取得し、
前記スマートプラグ電力モニタリング信号における事象に対応する複数の事象時点を識別し、
前記スマートプラグ電力モニタリング信号の、前記複数の事象時点の各事象時点に対応するスマートプラグ部分を収集し、
前記第1の主管電力モニタリング信号の、前記複数の事象時点の各事象時点に対応する第1の主管部分を収集し、
前記第2の主管電力モニタリング信号の、前記複数の事象時点の各事象時点に対応する第2の主管部分を収集し、
前記スマートプラグ部分を前記第1の主管部分と比較し、前記スマートプラグ部分を前記第2の主管部分と比較することによって、前記スマートプラグが前記第1の電気の主管から電力を受け取っていると判定し、
前記スマートプラグが前記第1の電気の主管から電力を受け取っていることを示すようにデータストア内のエントリを更新する、
ように構成されている、システム。
【請求項10】
前記少なくとも1つのコンピュータは、前記第1の主管部分と前記スマートプラグ部分との間の距離を計算することによって、第1の主管部分とスマートプラグ部分とを比較するように構成されている、
請求項9に記載のシステム。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
〔関連出願との相互参照〕
本出願(SAGE-0006-WO)は、2018年10月2日に出願された「スマートプラグを用いた電力モニタリング(POWER MONITORING USING SMART PLUGS)」という名称の米国仮特許出願第62/740,201号(SAGE-0006-P01)に対する優先権を主張するものである。
続きを表示(約 2,500 文字)【0002】
また、本出願は、2018年11月2日に出願された「スマートプラグの電力主管の決定(DETERMINING A POWER MAIN OF A SMART PLUG)」という名称の米国非仮特許出願第16/179,567号(SAGE-0006-U01)、2018年11月2日に出願された「スマートプラグに接続された装置の識別(IDENTIFYING DEVICES CONNECTED TO A SMART PLUG)」という名称の米国非仮特許出願第16/179,598号(SAGE-0006-U02)、および2018年11月2日に出願された「スマートプラグを使用する装置の数理モデルのトレーニング(TRAINING A MATHEMATICAL MODEL FOR A DEVICE USING A SMART PLUG)」という名称の米国非仮特許出願第16/179,619号(SAGE-0006-U03)に対する優先権を主張するとともに、これらの継続出願でもある。
【0003】
2018年11月2日に出願された米国非仮特許出願第16/179,567号は、2018年10月2日に出願された米国仮特許出願第62/740,201号(SAGE-0006-P01)に対する優先権を主張するものである。
【0004】
2018年11月2日に出願された米国非仮特許出願第16/179,598号は、2018年10月2日に出願された米国仮特許出願第62/740,201号(SAGE-0006-P01)に対する優先権を主張するものである。
【0005】
2018年11月2日に出願された米国非仮特許出願第16/179,619号は、2018年10月2日に出願された米国仮特許出願第62/740,201号(SAGE-0006-P01)に対する優先権を主張するものである。
【背景技術】
【0006】
電気または電力使用量の減少は、とりわけ電力会社への支払いが減ることによるお金の節約、そして発電に必要な資源の量が減少することによる環境の保護という利益をもたらす。従って、消費者、企業およびその他の団体などの電力ユーザは、これらの利益を得るために電力消費量を減らしたいと望んでいる。ユーザは、家庭内および建物内のどの装置(たとえば、冷蔵庫、オーブン、食洗機、ボイラー(furnace)および電球)が最も電力を使用しているか、および電力消費量を減らすためにどのような対策を利用できるかに関する情報があれば、より効果的に電力消費量を減らすことができる。
【0007】
建物内の多くの装置が使用する電気に関する情報を取得するには、電気パネルに電力モニタを導入することができる。電気パネル上の電力モニタは、単一のモニタで多くの装置に関する集約的使用情報が得られるため便利である。しかしながら、通常、モニタは、複雑に重複し得る多くの装置の集合的な動作を反映した信号を測定するので、単一の装置による電力使用に関するより詳細な情報を抽出することはさらに困難である。多くの装置による使用に対応する電気信号から単一の装置の電力使用に関する情報を取得するプロセスは、用途分解(disaggregation)と呼ぶことができる。
【0008】
単一の装置の電力使用量を測定するために、個々の装置のための電力モニタを利用することもできる。たとえば、ある装置をスマートプラグに接続して、スマートプラグを壁コンセントに差し込むことができる。これらのスマートプラグは、電力供給先の装置の電力使用に関する情報を提供することができるが、家庭内または建物内の全てのまたは多くの装置をこれらのスマートプラグでモニタするとなると、大量のスマートプラグが必要になってコストが掛かるとともに導入にかなりの手動労力が必要となり得るため現実的ではないと考えられる。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0009】
エンドユーザに最大の利益をもたらすために、エンドユーザが個々の装置の電力使用に関する正確な情報を受け取るように、より正確な用途分解法に対するニーズが存在する。
【課題を解決するための手段】
【0010】
例示的かつ非限定的な実施形態によれば、スマートプラグに関連する電力主管(power main)を決定するコンピュータ実装方法が、建物の電気の主管から電力を受け取って1または2以上の装置に電力を供給しているスマートプラグとのネットワーク接続を確立することと、ネットワーク接続を介して、スマートプラグが1または2以上の装置に供給している電力量を示すスマートプラグ電力モニタリング信号を受け取ることと、建物の第1の電気の主管(electrical main)の電気的特性を測定する第1のセンサからの測定値を使用して第1の主管電力モニタリング信号を取得することと、建物の第2の電気の主管の電気的特性を測定する第2のセンサからの測定値を使用して第2の主管電力モニタリング信号を取得することと、スマートプラグ電力モニタリング信号における事象(event)に対応する複数の事象時点を識別することと、スマートプラグ電力モニタリング信号の、複数の事象時点の各事象時点に対応するスマートプラグ部分を収集することと、第1の主管電力モニタリング信号の、複数の事象時点の各事象時点に対応する第1の主管部分を収集することと、第2の主管電力モニタリング信号の、複数の事象時点の各事象時点に対応する第2の主管部分を収集することと、スマートプラグ部分を第1の主管部分と比較し、スマートプラグ部分を第2の主管部分と比較することによって、スマートプラグが第1の電気の主管から電力を受け取っていると判定することと、スマートプラグが第1の電気の主管から電力を受け取っていることを示すようにデータストア内のエントリを更新することと、を含む。
(【0011】以降は省略されています)

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