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公開番号2022070619
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-05-13
出願番号2020179780
出願日2020-10-27
発明の名称免震構造物
出願人個人
代理人個人
主分類E04H 9/02 20060101AFI20220506BHJP(建築物)
要約【課題】地震による水平荷重の軽減率を高めた免震構造を提供する。
【解決手段】地面から鉛直方向に立ち上がった鉛直部材2と、鉛直部材2の間に水平方向に架け渡された固定スラブ3と、固定スラブ3の上に載置された複数の転動体4と、複数の転動体4の上に水平方向に移動可能に配置された可動スラブ5と、可動スラブ5が水平方向の所定の位置に配置されるように可動スラブ5を付勢するバネ6と、可動スラブ5から、固定スラブ3に形成された孔部3aを通って下方へ延びる第1の懸垂材7と、第1の懸垂材の下端に固定された笠部材8と、笠部材8の内側に配置された球状体9と、球状体9から下方へ延びる第2の懸垂材10と、第2の懸垂材10に吊り下げられた居室11と、居室11の揺れを抑制するダンパー12と、を有する。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
地面から鉛直方向に立ち上がった鉛直部材と、
前記鉛直部材の間に水平方向に架け渡された固定スラブと、
前記固定スラブの上に載置された複数の転動体と、
前記複数の転動体の上に水平方向に移動可能に載置された可動スラブと、
前記可動スラブが水平方向の所定の位置に配置されるように前記可動スラブを付勢するバネと、
前記可動スラブから、前記固定スラブに形成された孔部を通って下方へ延びる第1の懸垂材と、
下端に開口を有する中空の球状をして、前記第1の懸垂材の下端に固定された笠部材と、
前記笠部材の内側に配置された球状体と、
前記球状体から下方へ延びる第2の懸垂材と、
前記第2の懸垂材に吊り下げられた居室と、
前記居室の揺れを抑制するダンパーと、を有する免震構造物。
続きを表示(約 110 文字)【請求項2】
前記複数の転動体の間隔を確保するスペーサーを更に有する請求項1に記載の免震構造物。
【請求項3】
前記球状体に塗布された潤滑剤を更に有する請求項1又は2に記載の免震構造物。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、地震による水平荷重を軽減する免震構造物に関するものである。
続きを表示(約 1,300 文字)【背景技術】
【0002】
従来、地盤中の支持地盤から鉛直上方に向けて突出するよう構築した杭と、杭の上端部に一体に設けた十字状の梁と、梁に吊りワイヤーを介して吊下した住戸本体とからなり、住戸本体と杭との間に、住戸本体の振動を抑える粘弾性ダンパーを介装させた免震建物が提案されている(下記特許文献1)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開平9-279893号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
上記特許文献に記載の免震建物は、住戸本体を吊りワイヤーによって吊り下げることでのみ地震による水平荷重を軽減するものとしており、水平荷重の軽減率が低いという問題がある。
【0005】
そこで、本願は、地震による水平荷重の軽減率を高めた免震構造を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本願発明の免震構造物は、
地面から鉛直方向に立ち上がった鉛直部材と、
前記鉛直部材の間に水平方向に架け渡された固定スラブと、
前記固定スラブの上に載置された複数の転動体と、
前記複数の転動体の上に水平方向に移動可能に載置された可動スラブと、
前記可動スラブが水平方向の所定の位置に配置されるように前記可動スラブを付勢するバネと、
前記可動スラブから、前記固定スラブに形成された孔部を通って下方へ延びる第1の懸垂材と、
下端に開口を有する中空の球状をして、前記第1の懸垂材の下端に固定された笠部材と、
前記笠部材の内側に配置された球状体と、
前記球状体から下方へ延びる第2の懸垂材と、
前記第2の懸垂材に吊り下げられた居室と、
前記居室の揺れを抑制するダンパーと、を有するものとする。
【発明の効果】
【0007】
本発明によれば、地震による水平荷重の軽減率を高めた免震構造を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
図1は本願の実施形態に係る免震構造物を示す断面図である。図1(a)は図1(b)に示すA-A断面図、図1(b)は図1(a)に示すB-B断面図である。
図2は本願の実施形態に係る免震構造物の笠部材と球状体を示す断面図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、図1及び2を参照しながら本願の実施形態に係る免震構造物100について説明する。免震構造物100は、図1に示すように、鉛直部材2と、固定スラブ3と、複数の転動体4と、可動スラブ5と、バネ6と、第1の懸垂材7と、笠部材8と、球状体9と、第2の懸垂材10と、居室11と、ダンパー12と、を有する。
【0010】
鉛直部材2は、地面から鉛直方向に立ち上がっている。鉛直部材2は、柱又は壁とすることができる。鉛直部材2は、木造、鉄筋コンクリート造、鉄骨造など、既存の建築構造とすることができる。
(【0011】以降は省略されています)

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