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公開番号2022069308
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-05-11
出願番号2020178422
出願日2020-10-23
発明の名称ワイヤハーネス
出願人住友電装株式会社
代理人個人,個人
主分類H02G 3/04 20060101AFI20220428BHJP(電力の発電,変換,配電)
要約【課題】電線部材の保護機能を高くできるワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス10は、電線部材20と、電線部材20の外周を覆う筒状の外装部材30と、外装部材30の外周側に取り付けられる第1経路規制部材40と、第1経路規制部材40の外周側に取り付けられる第2経路規制部材50とを備える。第1経路規制部材40は、外装部材30の外周の一部を覆う第1本体部41と、第1本体部41における周方向の両端部44によって形成され、外装部材30が挿入可能に構成された第1挿入口42とを有する。第2経路規制部材50は、第1経路規制部材40の外周の一部を覆う第2本体部51と、第2本体部51における周方向の両端部54によって形成され、第1経路規制部材40が挿入可能に構成された第2挿入口52とを有する。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
電線部材と、
前記電線部材の外周を覆う筒状の外装部材と、
前記外装部材の外周側に取り付けられる第1経路規制部材と、
前記第1経路規制部材の外周側に取り付けられる第2経路規制部材と、を備え、
前記第1経路規制部材は、前記外装部材の外周の一部を覆う第1本体部と、
前記第1本体部における周方向の両端部によって形成され、前記第1経路規制部材の長さ方向と直交する方向に開口するとともに当該長さ方向の全体にわたって延びており、前記外装部材が挿入可能に構成された第1挿入口と、を有し、
前記第2経路規制部材は、前記第1経路規制部材の外周の一部を覆う第2本体部と、
前記第2本体部における周方向の両端部によって形成され、前記第2経路規制部材の長さ方向と直交する方向に開口するとともに当該長さ方向の全体にわたって延びており、前記第1経路規制部材が挿入可能に構成された第2挿入口と、を有する、
ワイヤハーネス。
続きを表示(約 890 文字)【請求項2】
前記第2経路規制部材は、金属製である、
請求項1に記載のワイヤハーネス。
【請求項3】
前記第1経路規制部材は、樹脂製である、
請求項2に記載のワイヤハーネス。
【請求項4】
前記第2経路規制部材は、樹脂製であり、有色である、
請求項1に記載のワイヤハーネス。
【請求項5】
前記第2経路規制部材は、前記第1経路規制部材よりも短い、
請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のワイヤハーネス。
【請求項6】
前記第2経路規制部材は、前記第1経路規制部材に複数取り付けられており、
複数の前記第2経路規制部材は、前記第1経路規制部材の長さ方向において、互いに離れている、
請求項5に記載のワイヤハーネス。
【請求項7】
前記第1経路規制部材は、前記第2経路規制部材よりも短い、
請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のワイヤハーネス。
【請求項8】
前記第1経路規制部材は、前記外装部材に複数取り付けられており、
複数の前記第1経路規制部材は、前記外装部材の長さ方向において、互いに離れており、
前記第2経路規制部材は、複数の前記第1経路規制部材に渡って取り付けられている、
請求項7に記載のワイヤハーネス。
【請求項9】
前記第1経路規制部材及び前記第2経路規制部材の少なくとも一方は、前記第1本体部または前記第2本体部から突出する突出部を有する、
請求項1から請求項8のいずれか1項に記載のワイヤハーネス。
【請求項10】
前記突出部は、
前記第1本体部から前記第2本体部に向かって突出する第1突出部と、
前記第2本体部から前記第1本体部に向かって突出する第2突出部と、を含み、
前記第1突出部と前記第2突出部とは、接触可能である、
請求項9に記載のワイヤハーネス。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、ワイヤハーネスに関する。
続きを表示(約 1,700 文字)【背景技術】
【0002】
従来、電線部材の外周を覆うコルゲートチューブと、コルゲートチューブの周方向の一部を覆うとともに、電線部材が配索される経路を規制する経路規制部材とを備えるワイヤハーネスが知られている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
特許文献1に記載のワイヤハーネスにおけるコルゲートチューブは、長さ方向に沿って形成されたスリットを有している。経路規制部材は、コルゲートチューブの外周に沿って設けられた経路維持部材と、スリット内に設けられた取付部材とを備えている。取付部材は、スリットの内周側部分と、経路維持部材の外周側部分とにそれぞれ係止可能に構成されている。これらコルゲートチューブ、経路維持部材、及び取付部材がテープ巻きなどによって固定されることにより、電線部材の経路が規制されている。
【0004】
そして、一体化されたコルゲートチューブと経路規制部材とは、例えば、まとめてベルトクランプに巻き付けられて保持され、そのベルトクランプが車体に固定されることで、ワイヤハーネスが車体に対して固定される構成が考えられる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特開2013-55760号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
ところで、上記のようなワイヤハーネスでは、単一の経路維持部材がコルゲートチューブの外周に沿って設けられているだけであったため、曲げ剛性が低くなってしまう虞があった。経路規制部材の曲げ剛性が低いことは電線部材が経路から逸脱してしまうといった原因となる。また、上記のようなワイヤハーネスでは、単一の経路維持部材がコルゲートチューブの外周に沿って設けられているだけであったため、例えば、車両の熱源に近い位置に配置された場合等に、電線部材の温度が上昇し易くなる虞があった。これらのように、上記のようなワイヤハーネスでは、電線部材の保護機能が低いという問題があった。
【0007】
本開示の目的は、電線部材の保護機能を高くできるワイヤハーネスを提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0008】
本開示のワイヤハーネスは、電線部材と、前記電線部材の外周を覆う筒状の外装部材と、前記外装部材の外周側に取り付けられる第1経路規制部材と、前記第1経路規制部材の外周側に取り付けられる第2経路規制部材と、を備え、前記第1経路規制部材は、前記外装部材の外周の一部を覆う第1本体部と、前記第1本体部における周方向の両端部によって形成され、前記第1経路規制部材の長さ方向と直交する方向に開口するとともに当該長さ方向の全体にわたって延びており、前記外装部材が挿入可能に構成された第1挿入口と、を有し、前記第2経路規制部材は、前記第1経路規制部材の外周の一部を覆う第2本体部と、前記第2本体部における周方向の両端部によって形成され、前記第2経路規制部材の長さ方向と直交する方向に開口するとともに当該長さ方向の全体にわたって延びており、前記第1経路規制部材が挿入可能に構成された第2挿入口と、を有する。
【発明の効果】
【0009】
本開示のワイヤハーネスによれば、電線部材の保護機能を高くできる。
【図面の簡単な説明】
【0010】
図1は、一実施形態のワイヤハーネスを示す概略構成図である。
図2は、一実施形態のワイヤハーネスの一部を示す断面図である。
図3は、一実施形態のワイヤハーネスの一部を示す側面図である。
図4は、一実施形態のワイヤハーネスの一部分解斜視図である。
図5は、別例のワイヤハーネスの一部を示す側面図である。
図6は、別例のワイヤハーネスの一部を示す側面図である。
図7は、別例のワイヤハーネスの一部を示す側面図である。
図8は、別例のワイヤハーネスの一部を示す断面図である。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)

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