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公開番号2022069249
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-05-11
出願番号2020178333
出願日2020-10-23
発明の名称印刷システム
出願人キヤノン株式会社
代理人個人
主分類B41J 29/38 20060101AFI20220428BHJP(印刷;線画機;タイプライター;スタンプ)
要約
【課題】 後処理機能を用いた印刷を実行する場合、より簡単に理想の成果物を得ることを目的とする。
【解決手段】 印刷システムは、印刷ジョブのデータに応じてシートに画像を形成する印刷装置と、前記印刷装置により画像が形成されたシートに折りやとじなどの後処理を施す後処理装置と、前記後処理装置の処理の設定値を調整する後処理調整手段と、ユーザーからの入力を受け付ける画面を表示する表示部と、を有し、設定された後処理の設定内容を画像データと関連付けて前記表示部にプレビュー表示し、前記表示部を介してユーザーから受け付けた出力された印刷物の後処理状態を検知し、検知された印刷物の後処理状態と前記後処理装置の処理の設定値のずれ量から調整値を算出し、前記後処理調整手段が後処理の設定値を調整する。
【選択図】 図6
特許請求の範囲【請求項1】
印刷ジョブのデータに応じてシートに画像を形成する印刷装置と、
前記印刷装置により画像が形成されたシートに折りやとじなどの後処理を施す後処理装置と、
前記後処理装置の処理の設定値を調整する後処理調整手段と、ユーザーからの入力を受け付ける画面を表示する表示部と、を有し、
設定された後処理の設定内容を画像データと関連付けて前記表示部にプレビュー表示し、前記表示部を介してユーザーから受け付けた出力された印刷物の後処理状態を検知し、検知された印刷物の後処理状態と前記後処理装置の処理の設定値のずれ量から調整値を算出し、前記後処理調整手段が後処理の設定値を調整することを特徴とする印刷システム。
続きを表示(約 650 文字)【請求項2】
前記表示部は、前記後処理調整手段で調整可能な単位で後処理状態を検知することを特徴とする請求項1記載の印刷システム。
【請求項3】
前記表示部は、印刷ジョブの後処理の種類に応じた後処理状態の表示をすることを特徴とする請求項1記載の印刷システム。
【請求項4】
前記表示部は、設定された後処理の設定内容を画像データと関連付けてプレビュー表示した画面で印刷を指示する入力を受け付けることを特徴とする請求項1記載の印刷システム。
【請求項5】
前記表示部は、前記後処理調整手段によって調整された前記後処理装置の処理の設定値の反映先をユーザーから受け付けることを特徴とする請求項1記載の印刷システム。
【請求項6】
前記印刷装置は、プレビュー表示の画像位置を後処理の種類ごとにあらかじめ記憶し、
前記プレビュー表示を行う際に、ユーザーに対して最初に表示する初期表示画面において、あらかじめ記憶された画像位置が選択された状態を初期表示画面とすることを特徴とする、請求項1に記載の印刷システム。
【請求項7】
前記印刷装置は、プレビュー表示のページ範囲を後処理の種類毎にあらかじめ記憶し、
前記プレビュー表示を行う際に、ユーザーに対して最初に表示する初期表示画面において、あらかじめ記憶されたページ範囲が選択された状態を初期表示画面とすることを特徴とする、請求項1に記載の印刷システム。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、印刷装置および後処理装置を有する印刷システムに関する。
続きを表示(約 1,500 文字)【背景技術】
【0002】
印刷装置に、ステイプルや折り、製本機構を有する後処理装置を接続することにより、中とじ製本やパンフレットなどでよく見られるZ折り、教科書のような製本といった成果物を得ることができる。
【0003】
しかし、これらの後処理機能を用いた成果物は、後処理装置や印刷装置の状態により、細かなずれ(誤差)が発生する。このずれを修正するために、後処理機能に応じた、様々な調整機能が存在する。例えば、折り位置を調整する機能や、とじ位置(ステイプルの位置)を調整する機能がある。これらの機能は、印刷装置の画面から選択し、実行することができる。ユーザーは、成果物の状態を確認して、これら調整機能を適時使用することによって、理想の成果物を得ることができる。
【0004】
この調整機能では、多くの場合ユーザーに調整量の数値入力を求める。そのため、ユーザーは試し印刷した成果物のずれ量を計測し、調整値を入力しなければならなく、手間がかかる。さらに、このずれ量をどのように計測するか、数値の正負は上下左右どの方向を表すか、など一定の知識が必要であるという課題がある。
【0005】
そこで、ユーザーが印刷ジョブの設定を行う際に、後処理の設定をグラフィカルに表示し、ユーザビリティを向上させる技術がある(例えば、特許技術文献1参照)。しかし、この技術はどの後処理を設定したかを示すグラフィカル表示であり、その後処理に応じた調整については考慮されていない。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0006】
特開2011-197079号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
前述の通り、後処理機能を用いた成果物を作成する際、ユーザーが理想の成果物を得ようとすると、ユーザーは試し印刷した成果物のずれ量を計測し、調整値を入力しなければならなく、手間がかかり、一定の知識も必要となる。
【0008】
本発明はこのような課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、簡単に理想の成果物を得ることを可能とする手段を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0009】
上記目的を達成するために、本発明に係る印刷システムは、印刷ジョブのデータに応じてシートに画像を形成する印刷装置と、前記印刷装置により画像が形成されたシートに折りやとじなどの後処理を施す後処理装置と、前記後処理装置の処理の設定値を調整する後処理調整手段と、ユーザーからの入力を受け付ける画面を表示する表示部を有し、設定された後処理の設定内容を画像データと関連付けて前記表示部にプレビュー表示し、前記表示部を介してユーザーから受け付けた出力された印刷物の後処理状態を検知し、検知された印刷物の後処理状態と前記後処理装置の処理の設定値のずれ量から調整値を算出し、前記後処理調整手段が後処理の設定値を調整することを特徴とする。
【発明の効果】
【0010】
本発明によれば、印刷装置と後処理装置が接続されている環境において、後処理機能を用いた印刷を実行する場合、その印刷ジョブデータと印刷ジョブに設定されている後処理機能を分析し、グラフィカルに表示する。さらに、ユーザーから試し印刷での後処理状態の入力を受け付け、その後処理状態からずれ量と調整値を自動で算出する。これにより、ユーザーはずれ量を計測して入力する手間や、またその方法に関する知識が必要なくなり、より簡単に理想の成果物を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
(【0011】以降は省略されています)

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