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公開番号2022069248
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-05-11
出願番号2020178332
出願日2020-10-23
発明の名称画像形成装置
出願人キヤノン株式会社
代理人個人
主分類G03G 21/12 20060101AFI20220428BHJP(写真;映画;光波以外の波を使用する類似技術;電子写真;ホログラフイ)
要約【課題】 複数の回収トナー容器、両容器に繋がる一つの搬送路、回転方向切替えで回収トナー搬送先を切替える回収トナー搬送部材を持つ構成の場合、回収部材から搬送する回収トナーを各回収トナー容器に振分ける分岐部が存在し、一方の回収トナー容器が満杯になった時、搬送路内回収トナーは、回収部材から搬送する新たな回収トナーと分岐部から回収トナー容器迄の回収トナー搬送路に残る回収トナーが存在する。この状態で回収トナー搬送先を切替えた場合、新たな回収トナーと分岐部から回収トナー容器迄の回収トナー搬送路に残る回収トナーが分岐部で合流し、搬送路容量を超えた回収トナーが分岐部に集まる為回収トナーが詰まる可能性ある。
【解決手段】 回収トナー搬送路を切替える場合、回収トナー搬送路へ新たに回収トナーを送る駆動を所定時間停止させ、回収トナー搬送路下流に回収トナーが無くなったと判断してから回収トナー搬送路へ新たに回収トナーを送る駆動を再開させる。
【選択図】 図10
特許請求の範囲【請求項1】
像担持体上の残留トナーを除去するクリーニング手段と、
前記クリーニング手段により除去された回収トナーを収容する第1回収トナー容器及び第2回収トナー容器と、
前記クリーニング手段により除去された回収トナーを搬送する回収トナー搬送路上流と、
前記回収トナー搬送路上流に前記クリーニング手段により除去された回収トナーを一定量溜めることができる領域と、
前記回収トナー搬送路上流と前記第1回収トナー容器及び前記第2回収トナー容器の両方の回収トナー容器に繋がる一つの回収トナー搬送路下流と、
前記クリーニング手段により除去された回収トナーを搬送する搬送手段と、
前記回収トナー容器に前記回収トナーが回収可能かを判断する回収トナー回収可否判断手段と、
前記回収トナー回収可否判断手段により回収トナーが回収不可能を検知した際に回収トナーを収容する回収トナー容器を切り替える手段と、
を備え、
前記回収トナー回収可否判断手段により回収トナー容器の回収トナー回収不可能を検知した時、前記クリーニング手段により除去された回収トナーを搬送する前記搬送手段を所定時間停止させることを特徴とする画像形成装置。
続きを表示(約 670 文字)【請求項2】
請求項1に記載の画像形成装置において、前記回収トナー回収可否判断手段により回収トナーが回収不可能を検知した際に回収トナーを収容する回収トナー容器の切り替え動作が終了するまでの時間を所定時間とすることを特徴とする画像形成装置。
【請求項3】
像担持体上の残留トナーを除去するクリーニング手段と、
前記クリーニング手段により除去された回収トナーを収容する第1回収トナー容器及び第2回収トナー容器と、
前記クリーニング手段により除去された回収トナーを搬送する回収トナー搬送路上流と、
前記回収トナー搬送路上流に前記クリーニング手段により除去された回収トナーを一定量溜めることができる領域と、
前記回収トナー搬送路上流と前記第1回収トナー容器及び前記第2回収トナー容器の両方の回収トナー容器に繋がる一つの回収トナー搬送路下流と、
前記クリーニング手段により除去された回収トナーを搬送する搬送手段と、
前記回収トナー容器に前記回収トナーが回収可能かを判断する回収トナー回収可否判断手段と、
前記回収トナー回収可否判断手段により回収トナーが回収不可能を検知した際に回収トナーを収容する回収トナー容器を切り替える手段と、
を備え、
前記回収トナー回収可否判断手段により回収トナー容器の回収トナー回収不可能を検知した時、前記クリーニング手段により除去された回収トナーを搬送する前記搬送手段を所定時間減速させることを特徴とする画像形成装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、画像形成装置における回収トナーの搬送制御に関するものである。
続きを表示(約 1,700 文字)【背景技術】
【0002】
電子写真方式の画像形成装置においては、感光体ドラムや中間転写ベルト上に画像形成を行った際に残留したトナーをクリーニング部材により除去し、除去されたトナーを回収トナー容器に収容している。近年、このような画像形成装置は単位時間当たりの印刷可能枚数向上に伴い、大量印刷が行われるPOD(プリント・オン・デマンド)市場での運用が拡大している。POD市場では、画像形成装置の使用頻度が高いため、回収トナー容器の交換回数が多いという特徴がある。そのため、回収トナー容器の交換作業を装置が停止せずに行うことができるようにすることが重要である。
【0003】
そこで,特許文献1では、回収トナー容器と回収トナー搬送経路を複数持ち、片方の回収トナー容器が満載になった場合、もう片方の回収トナー容器に回収トナーを回収するように切り替える、といった技術が提案されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2008-203811号
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
特許文献1において、例えば、2つの回収トナー容器(210a、210b)と、両方の回収トナー容器に繋がる一つの搬送路(207)と、回転方向を切り替えることで回収トナーの搬送先を切り替えることのできる回収トナー搬送部材(208)を持つ構成が考えられる(図8(a))。
【0006】
この構成の場合、回収部材から搬送される回収トナーを各回収トナー容器に振り分ける分岐部Aが存在する。この時、一方の回収トナー容器210aが満載になった場合(図8(b))、搬送路内の回収トナーは、回収部材から搬送される新たな回収トナー250aと、分岐部Aから回収トナー容器210aまでの回収トナー搬送路に残っている回収トナー250bが存在する。
【0007】
この状態で、回収トナーの搬送先を切り替えた場合、新たな回収トナー250aと分岐部Aから回収トナー容器210aまでの回収トナー搬送路に残っている回収トナー250bが分岐部Aで合流する。この場合、搬送路の容量を超えた量の回収トナーが分岐部Aに集まるため、分岐部Aで回収トナーが詰まる可能性がある(図8(c))。
【0008】
本発明は、前記課題に対し、回収トナー搬送経路内で回収トナーが詰まることを抑制することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0009】
前記課題を解決するために、本発明の画像形成システムは、原画像を像担持体上に形成し、さらに記録媒体上に転写して重ね合わせることにより複数の色からなる画像形成をする画像形成装置において、前記像担持体上の残留トナーを除去するクリーニング手段と、前記クリーニング手段により除去された回収トナーを収容する第1回収トナー容器及び第2回収トナー容器と、前記クリーニング手段により除去された回収トナーを搬送する回収トナー搬送路上流と、前記回収トナー搬送路上流に前記クリーニング手段により除去された回収トナーを一定量溜めることができる領域と、前記回収トナー搬送路上流と前記第1回収トナー容器及び前記第2回収トナー容器の両方の回収トナー容器に繋がる一つの回収トナー搬送路下流と、前記クリーニング手段により除去された回収トナーを搬送する搬送手段と、前記回収トナー容器に前記回収トナーが回収可能かを判断する回収トナー回収可否判断手段と、前記回収トナー回収可否判断手段により回収トナーが回収不可能を検知した際に回収トナーを収容する回収トナー容器を切り替える手段と、を備え、前記回収トナー回収可否判断手段により回収トナー容器の回収トナー回収不可能を検知した時、前記クリーニング手段により除去された回収トナーを搬送する前記搬送手段を所定時間停止させることを特徴とする。
【発明の効果】
【0010】
本発明によれば、回収トナー搬送経路内で回収トナーが詰まることを抑制できる。
【図面の簡単な説明】
(【0011】以降は省略されています)

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