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公開番号2022069222
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-05-11
出願番号2020178291
出願日2020-10-23
発明の名称電磁ポンプ
出願人株式会社不二越
代理人個人,個人
主分類F04B 53/16 20060101AFI20220428BHJP(液体用容積形機械;液体または圧縮性流体用ポンプ)
要約【課題】オリフィスの微細化以外の対策により、一回あたりの吐出量を削減可能な電磁ポンプを提供する。
【解決手段】電磁ポンプ10は、プランジャ60を往動させることで、吸入ポート12からポンプ室62に吸入された流体を、プランジャ60と吐出ポート12の間に形成されるバッファ室110に流体を案内する。電磁ポンプ10は、プランジャ60を復動させることで、バッファ室110に溜まった流体を押し出して吐出ポート14に向けて吐出する。バッファ室110から吐出側の外部116までの流路上には、複数のオリフィス100,102,104が直列状に設けられる。
【選択図】図3

特許請求の範囲【請求項1】
流体の吸入ポート及び吐出ポートが設けられるボディと、
流体が溜まるポンプ室を有し、かつ前記ボディの内部を摺動するプランジャと、
前記プランジャを往動させる電磁力を付与する第一付与手段と、
前記プランジャを復動させる弾性力を付与する第二付与手段と、
を備え、
前記第一付与手段が前記プランジャを往動させることで、前記吸入ポートから前記ポンプ室に吸入された流体を、前記プランジャと前記吐出ポートの間に形成されるバッファ室に案内し、
前記第二付与手段が前記プランジャを復動させることで、前記バッファ室に溜まった流体を押し出して前記吐出ポートに向けて吐出し、
前記バッファ室から吐出側の外部までの流路上には、複数のオリフィスが直列状に設けられる、電磁ポンプ。
続きを表示(約 460 文字)【請求項2】
前記複数のオリフィスは、流体の吐出時にて、前記吐出側の外部に最も近い位置にあるオリフィスの差圧を低減するために設けられる、
請求項1に記載の電磁ポンプ。
【請求項3】
前記バッファ室に最も近い位置にあるオリフィスは、前記複数のオリフィスの間で最も小さい断面積を有する、
請求項1又は2に記載の電磁ポンプ。
【請求項4】
前記吐出側の外部に最も近い位置にあるオリフィスは、前記複数のオリフィスの間で最も小さい断面積を有する、
請求項1又は2に記載の電磁ポンプ。
【請求項5】
前記複数のオリフィスは、前記プランジャの移動軸上に設けられる、
請求項1~4のいずれか1項に記載の電磁ポンプ。
【請求項6】
前記吐出ポートは、オリフィスを有する筒状の取付け部を直列的に接続してなり、
前記取付け部は、接続部分に対して着脱可能に構成される、
請求項1~5のいずれか1項に記載の電磁ポンプ。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、電磁ポンプに関する。
続きを表示(約 1,200 文字)【背景技術】
【0002】
従来から、電磁力及び弾性力を利用してプランジャを往復動させることで、所望の流量にて流体を吐出する電磁ポンプが知られている。
【0003】
特許文献1には、吐出口本体にオリフィス(あるいは、絞り)が設けられた電磁ポンプが開示されている。このオリフィスは、プランジャから吐出口に流れる流体の流量を制御するとともに、プランジャが吐出口本体に当接する際の衝撃を緩和する機能を有する。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特許第6003137号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
ところで、この種の電磁ポンプでは、一定の流速で流体を吐出しようとする場合、流体の吐出量が周期的に変動する「脈動」が起こり得る。この脈動の対策として、例えば、オリフィスの微細化により一回あたりの吐出量を減らす方法が挙げられる。しかしながら、この微細化を行うとその分だけ、加工コストの高騰や、目詰まりの発生頻度の増加などの問題が生じやすくなる。
【0006】
本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであり、その目的は、オリフィスの微細加工以外の対策によって、一回あたりの吐出量を削減可能な電磁ポンプを提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明の第一態様における電磁ポンプは、流体の吸入ポート及び吐出ポートが設けられるボディと、流体が溜まるポンプ室を有し、かつ前記ボディの内部を摺動するプランジャと、前記プランジャを往動させる電磁力を付与する第一付与手段と、前記プランジャを復動させる弾性力を付与する第二付与手段と、を備え、前記第一付与手段が前記プランジャを往動させることで、前記吸入ポートから前記ポンプ室に吸入された流体を、前記プランジャと前記吐出ポートの間に形成されるバッファ室に案内し、前記第二付与手段が前記プランジャを復動させることで、前記バッファ室に溜まった流体を押し出して前記吐出ポートに向けて吐出し、前記バッファ室から吐出側の外部までの流路上には、複数のオリフィスが直列状に設けられる。
【0008】
本発明の第二態様における電磁ポンプでは、前記複数のオリフィスは、流体の吐出時にて、前記吐出側の外部に最も近い位置にあるオリフィスの差圧を低減するために設けられる。
【0009】
本発明の第三態様における電磁ポンプでは、前記バッファ室に最も近い位置にあるオリフィスは、前記複数のオリフィスの間で最も小さい断面積を有する。
【0010】
本発明の第四態様における電磁ポンプでは、前記吐出側の外部に最も近い位置にあるオリフィスは、前記複数のオリフィスの間で最も小さい断面積を有する。
(【0011】以降は省略されています)

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