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公開番号2022068952
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-05-11
出願番号2020177801
出願日2020-10-23
発明の名称見切り化粧材
出願人積水ハウス株式会社
代理人個人
主分類E04F 19/04 20060101AFI20220428BHJP(建築物)
要約【課題】 防水性を担保しつつメンテナンス性を高めた見切り化粧材を提供する。
【解決手段】見切り化粧材1は、下階の外壁よりも屋外側に突出して上階に形成される突出部2の外壁面21と、当該突出部2の下面に形成される屋外天井面22と、の突き合わせ部に配置される見切り化粧材1であって、外壁パネル6の屋内側に配置される外壁下地板4の下端に上端が当接するとともに、屋外側の面に前記外壁下地板4の表面に貼り付けられた防水シート5の下端部が貼り付けられ、前記突出部2を形成するフレーム3に固定される上側部材8と、前記上側部材8に当接して着脱可能に固定される固定部91と、前記外壁パネル6の下端から通気間隙14をあけて下方で、当該外壁パネル6よりも屋外側まで突出する化粧縁部93と、を有する下側部材9と、を備える。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
下階の外壁よりも屋外側に突出して上階に形成される突出部の外壁面と、当該突出部の下面に形成される屋外天井面と、の突き合わせ部に配置される見切り化粧材であって、
外壁パネルの屋内側に配置される外壁下地板の下端に上端が当接するとともに、屋外側の面に前記外壁下地板の表面に貼り付けられた防水シートの下端部が貼り付けられ、前記突出部を形成するフレームに固定される上側部材と、
前記上側部材に当接して着脱可能に固定される固定部と、前記外壁パネルの下端から通気間隙をあけて下方で、当該外壁パネルよりも屋外側まで突出する化粧縁部と、を有する下側部材と、
を備えることを特徴とする見切り化粧材。
続きを表示(約 670 文字)【請求項2】
前記固定部は、前記外壁パネルの下端よりも低い位置で、前記上側部材にビス固定されることを特徴とする請求項1に記載の見切り化粧材。
【請求項3】
前記下側部材は、前記屋外天井面を形成する軒裏サイディング材の屋外側端部の下面を覆う天井見切り部を有することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の見切り化粧材。
【請求項4】
前記上側部材は、前記突出部のフレームから屋外側に突き出して、その屋外側面が前記外壁下地板の屋外側面と面一となり、前記防水シートが貼り付けられる防水接続部と、前記防水接続部の屋外側面よりも屋内側で当該防水接続部から下方に延びて形成され、前記下側部材の固定部が当接して固定される連結部と、を有し、
前記防水接続部は、その下端に当該防水接続部の屋外側面から屋外方向に向かって斜め下方に延びる水切り部を有することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の見切り化粧材。
【請求項5】
前記下側部材は、下面が水平に形成されており、
当該下面は、前記屋外側が前記屋内側よりも高い位置に形成されることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載の見切り化粧材。
【請求項6】
前記下側部材の前記屋外側の下面から鉛直方向に垂れ下がり、当該屋外側の下面と前記屋内側の下面とを接続する垂下部を有し、
前記屋内側の下面は、その屋外側の端縁が、前記垂下部よりも屋外側に突出することを特徴とする請求項5に記載の見切り化粧材。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、オーバーハングやアルコーブのように下階の外壁よりも上階の外壁が突出して形成されている突出部の外壁面と屋外天井面との突き合わせ部に配置される見切り化粧材に関する。
続きを表示(約 1,400 文字)【背景技術】
【0002】
従来より、例えばオーバーハングの外壁パネルの下端に形成され、外壁内の通気・排水を行いつつ、軒裏面材の屋外側の端部を覆う役物が種々知られている(例えば特許文献1、特許文献2参照)。このような役物の中には外壁パネルの下端よりも下方で屋外側に突出して、屋外側から見たオーバーハング下端を化粧する見切り材としての役割も果たしている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2006-257821号公報
特開2009-162024号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ところで、上述のような役物の中には防水性を確保するために、外壁下地材の表面に張られた防水シートの下端が、役物の上面にまで貼り付けられていることがある。このような役物は、破損し、又は劣化して交換を必要とする場合には、外壁パネルを取り外し、防水テープとともに、防水シートの端部を剥がし、又は切断する必要があり、交換した役物を取り付ける際に再度防水シートを施工する必要があり、防水性やメンテナンス性が低くなる恐れがある。
【0005】
そこで、本発明は、防水性を担保しつつメンテナンス性を高めた見切り化粧材を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明の見切り化粧材は、下階の外壁よりも屋外側に突出して上階に形成される突出部の外壁面と、当該突出部の下面に形成される屋外天井面と、の突き合わせ部に配置される見切り化粧材であって、外壁パネルの屋内側に配置される外壁下地板の下端に上端が当接するとともに、屋外側の面に前記外壁下地板の表面に貼り付けられた防水シートの下端部が貼り付けられ、前記突出部を形成するフレームに固定される上側部材と、前記上側部材に当接して着脱可能に固定される固定部と、前記外壁パネルの下端から通気間隙をあけて下方で、当該外壁パネルよりも屋外側まで突出する化粧縁部と、を有する下側部材と、を備えることを特徴としている。
【0007】
本発明の見切り化粧材は、前記固定部は、前記外壁パネルの下端よりも低い位置で、前記上側部材にビス固定されることを特徴としている。
【0008】
本発明の見切り化粧材は、前記下側部材は、前記屋外天井面を形成する軒裏サイディング材の屋外側端部の下面を覆う天井見切り部を有することを特徴としている。
【0009】
本発明の見切り化粧材は、前記上側部材は、前記突出部のフレームから屋外側に突き出して、その屋外側面が前記外壁下地板の屋外側面と面一となり、前記防水シートが貼り付けられる防水接続部と、前記防水接続部の屋外側面よりも屋内側で当該防水接続部から下方に延びて形成され、前記下側部材の固定部が当接して固定される連結部と、を有し、前記防水接続部は、その下端に当該防水接続部の屋外側面から屋外方向に向かって斜め下方に延びる水切り部を有することを特徴としている。
【0010】
本発明の見切り化粧材は、前記下側部材は、下面が水平に形成されており、当該下面は、前記屋外側が前記屋内側よりも高い位置に形成されることを特徴としている。
(【0011】以降は省略されています)

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