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公開番号2022068634
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-05-10
出願番号2020177420
出願日2020-10-22
発明の名称画像形成装置
出願人キヤノン株式会社
代理人個人
主分類G03G 21/10 20060101AFI20220427BHJP(写真;映画;光波以外の波を使用する類似技術;電子写真;ホログラフイ)
要約【課題】 回収トナー容器を複数持つ構成において、回収トナー容器を交換せずに回収トナーの搬送経路が切り替え可能な場合、複数の回収トナー容器両方に対して、ある程度回収トナー量が充填されている、という状態ができる。この場合、一方の回収トナー容器が満杯になった場合、もう一方側の回収トナー容器に搬送経路を切り替えても、すぐにもう一方の回収トナー容器も満杯になって、装置が停止してしまうケースが増えてしまうという課題がある。
【解決手段】 空ではない回収トナー容器が複数装着されていた場合に、回収トナーが多く回収されている容器を優先して回収トナーの搬送を行うように搬送経路を切り替える。本発明は、回収トナー容器を複数持つ構成において、1つの回収トナー容器の交換待ち中に、別の回収トナー容器が満杯になって装置が停止してしまう現象を低減させることを可能にした。
【選択図】 図8
特許請求の範囲【請求項1】
原画像を像担持体上に形成し、さらに記録媒体上に転写して重ね合わせることにより複数の色からなる画像形成をする画像形成装置において、
画像形成後に前記像担持体に残った回収トナーを回収する複数の回収トナー容器と、
前記回収トナー容器を収納するための回収トナー容器格納部と、
前記回収トナー容器に対して前記像担持体に残った回収トナーを搬送する搬送手段と、
前記回収トナー容器に回収されている回収トナー量を検知する回収トナー量検知手段と、
前記回収トナー容器に前記回収トナーが回収可能かを判断する回収トナー回収可否判断手段と、を備え
前記回収トナー回収可否判断手段によって少なくとも2つ以上の前記回収トナー容器に対して回収トナーが回収可能と判断されたときに、前記回収トナー量検知手段によって回収されている回収トナー量が多いと判断された前記回収トナー容器に前記搬送手段を用いて回収トナーを搬送することを特徴とする画像形成装置。
続きを表示(約 570 文字)【請求項2】
前記回収トナー量検知手段は、前記搬送手段によって回収トナー経路搬送中に印字された枚数に基づいて定めることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
【請求項3】
前記画像形成装置は、
前記回収トナー容器格納部から回収トナー容器を取り出す際に開閉される開閉部と、
前記開閉部の開閉状態を検知する開閉検知手段と、
前記回収トナー容器格納部に前記回収トナー容器が入っているかどうかを検知する回収トナー容器有無検知手段と、をさらに備え、
前記回収トナー回収可否判断手段は、前記回収トナー量検知手段によって検知された回収トナー量が前記回収トナー容器に回収可能な回収トナー量を超えていると判断されたとき、もしくは、前記開閉検知手段によって前記回収トナー容器を取り出すための前記開閉部が開いていると判断されたとき、もしくは、前記回収トナー容器有無検知手段によって前記回収トナー容器が収納されていないと判断されたときに、回収不可と判断することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
【請求項4】
前記回収トナー回収可否判断手段によって回収トナーを回収可能な前記回収トナー容器が一つもない場合には、画像形成動作を停止することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、画像形成装置における回収トナーの搬送技術に関するものである。
続きを表示(約 1,300 文字)【背景技術】
【0002】
電子写真方式の画像形成装置においては、感光体ドラムや中間転写ベルト上に画像形成を行った際に残留したトナーをクリーニング部材により除去し、除去されたトナーを回収トナー容器に回収している。近年、このような画像形成装置は単位時間当たりの印刷可能枚数向上に伴い、大量印刷が行われるPOD(プリント・オン・デマンド)市場での運用が拡大している。POD市場では、画像形成装置の使用頻度が高いため、回収トナー容器の交換回数が多いという特徴がある。そのため、回収トナー容器の交換作業を装置が停止せずに行うことができるようにすることが重要である。
【0003】
そこで,特許文献1では、回収トナー容器と回収トナー搬送経路を複数持ち、一方の回収トナー容器を取り出すための扉が開かれたときに、もう一方の回収トナー容器に回収トナーを搬送するように回収トナー搬送経路を切り替える、といった技術が提案されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2010-117675号
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
しかしながら、先述した先行技術には次のような課題がある。
【0006】
例えば、2つの回収トナー容器を持つ構成において、回収トナー容器を取り出すための扉を開け閉めされても、回収トナー容器が新品に交換されていないケースが存在する。具体例としては、回収トナー容器の状態を確認するために、満杯ではない状態でも回収トナー容器の格納部の扉を開け閉めする、といったことがある。
【0007】
この場合、扉が開いたことに起因して回収トナーの搬送経路を切り替えてしまうと、回収トナー容器を交換せずに開け閉めされた場合には、新品に交換されていないにもかかわらずもう一方の回収トナー容器側に搬送経路が切り替わったままになる。そのため、この後に印刷動作を行うと、搬送経路を切り替えた先の回収トナー容器に回収トナーが搬送されていくため、両方の回収トナー容器に回収トナーが入っているという状態となる。その後、継続して印刷動作を行った場合は回収トナー容器が満杯になり、再び回収トナーの搬送経路を切り替える。
【0008】
しかし、切り替えた側の回収トナー容器にはすでにある程度回収トナーが入っているため、回収トナーを入れられる許容量は空の状況より少ない。このため、満杯になった回収トナー容器の交換タイミングが遅くなった場合、回収トナー容器の交換前に二つ目の回収トナー容器が満杯になってしまい、結果として装置が停止してしまう、といったことが発生しやすくなってしまう。
【0009】
そのため、複数の回収トナー容器を持つ系においては、一つの回収トナー容器が満杯になってしまったときにはもう一方の回収トナー容器は空に近い状態であればあるほど良い。
【0010】
本発明は、前記課題に対し、満杯になった回収トナー容器の交換完了までに装置が止まってしまうケースを減少させることを目的とする。
【課題を解決するための手段】
(【0011】以降は省略されています)

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