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公開番号2022067756
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-05-09
出願番号2020176528
出願日2020-10-21
発明の名称光ファイバケーブル
出願人株式会社フジクラ
代理人個人,個人,個人,個人
主分類G02B 6/44 20060101AFI20220426BHJP(光学)
要約【課題】リップコードがシースの内側に向けて移動することを抑制した光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】光ファイバケーブルは、複数の光ファイバを含むコアと、前記コアを収容するシースと、前記シースに少なくとも一部が埋設されたリップコードと、を備え、前記リップコードは、長手方向に沿って周方向の位置が変化するように蛇行するか、あるいは、前記シースから外側に突出しない範囲で長手方向に沿って径方向の位置が変化するように蛇行している。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
複数の光ファイバを含むコアと、
前記コアを収容するシースと、
前記シースに少なくとも一部が埋設されたリップコードと、を備え、
前記リップコードは、長手方向に沿って周方向の位置が変化するように蛇行するか、あるいは、前記シースから外側に突出しない範囲で長手方向に沿って径方向の位置が変化するように蛇行している、光ファイバケーブル。
続きを表示(約 390 文字)【請求項2】
一対の抗張力体をさらに備え、
前記リップコードの余長率をE[%]とし、横断面視において前記一対の抗張力体の中心を通る中立線と前記リップコードとの間の距離の平均値をR[mm]とするとき、
(0.0007×R+0.0246)×100≦E≦6.0
を満足する、請求項1に記載の光ファイバケーブル。
【請求項3】
前記リップコードの周方向における蛇行ピッチまたは径方向における蛇行ピッチが15mm以下である、請求項1または2に記載の光ファイバケーブル。
【請求項4】
前記リップコードは、長手方向に沿って周方向の位置が変化するように蛇行し、かつ、前記シースから外側に突出しない範囲で長手方向に沿って前記径方向の位置が変化するように蛇行している、請求項1から3のいずれか1項に記載の光ファイバケーブル。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、光ファイバケーブルに関する。
続きを表示(約 1,300 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献1には、シースと、光ファイバおよび押さえ巻きを有するコアと、シースを引き裂くためのリップコードと、を備えた光ファイバケーブルが開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2020-79878号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
光ファイバケーブルが曲げられると、リップコードにはシースの内側に向けて移動させる力が作用する場合がある。この力によりリップコードがシースの内側に移動すると、リップコードによってシースを引き裂く作業が難しくなる。
【0005】
本発明はこのような事情を考慮してなされ、リップコードがシースの内側に向けて移動することを抑制した光ファイバケーブルを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記課題を解決するために、本発明の一態様に係る光ファイバケーブルは、複数の光ファイバを含むコアと、前記コアを収容するシースと、前記シースに少なくとも一部が埋設されたリップコードと、を備え、前記リップコードは、長手方向に沿って周方向の位置が変化するように蛇行するか、あるいは、前記シースから外側に突出しない範囲で長手方向に沿って径方向の位置が変化するように蛇行している。
【発明の効果】
【0007】
本発明の上記態様によれば、リップコードがシースの内側に向けて移動することを抑制した光ファイバケーブルを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
本実施形態に係る光ファイバケーブルの横断面図である。
図1のII-II断面矢視図である。
図1のIII方向矢視図である。
図2の変形例を示す図である。
光ファイバケーブルの曲げ直径とリップコードの伸び歪の関係を示す図である。
中立線とリップコードとの間の距離の平均値と伸び歪の関係を示す図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、本実施形態の光ファイバケーブルについて図面に基づいて説明する。
図1に示すように、光ファイバケーブル1は、コア20と、シース2と、一対のリップコード3と、一対の抗張力体4と、を備えている。
【0010】
(方向定義)
本実施形態では、コア20の中心軸線Oに沿う方向を長手方向という。長手方向に直交する横断面視において、中心軸線O回りに周回する方向を周方向といい、中心軸線Oに交差する方向を径方向という。横断面視において、一対の抗張力体4の各中心を結ぶ直線を、中立線Lという。中立線Lに対して垂直な方向(図1における上下方向)に光ファイバケーブル1を曲げると、その他の方向に光ファイバケーブル1を曲げた場合と比較して、抗張力体4の伸縮が小さくなる。従って、光ファイバケーブル1は、中立線Lに対して垂直な方向に曲げることが比較的容易である。
(【0011】以降は省略されています)

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